短編 | 日本橋

　彼が上野の美術館にいっしょに行きたいというものだから、付き合うことにした。フェルメールの「真珠の首飾りの少女」を見たいという。

　東京へ行くのは久しぶりのことだから、ついでに少し日本橋辺りを歩きたいと言った。彼には詳しいことは話していないけれども、私は２年間、銀座でホステスをしていたことがある。
　
　自分でいうと自慢話みたいに聞こえるかもしれないけれども、頑張って毎日通っていたときには、店で

小牧幸助文学賞応募

優しい下ネタ女(20字連作文学💝)

１ダースの官能小説集 | 「接岸」ほか。

20字の物語 | あたし、お嬢様じゃないの、ただのミーハー

エッセイ「愛の格率」という名曲

恋愛短編小説 | 私の印象を言ってくれる？

短編 | 好きなんです

「あの、私、明さんのことが好きなんです」

１人きりのクリスマス

詩 | 銀座の夜の憂鬱

配慮にかける
こういう男は
久しぶりだった
少しの遅刻は許せるが
選んだ店は遠く
行列ができる店

20字の物語

すべてを見せてしまったら、おしまいよね。

ダメよ。ダメ。そこはダメなのわかるよね。

あ～。隣の部屋の喘ぎ声をAVでかき消した。

袋とじをカッターを使わずに切る人は嫌い。

ちょっと～。いい加減にしてよ、何人目よ？

🎵あんなこといいな🎵できたらいいな😄。

あんあんあん、そこはダメよ、ドラえもん。

https://note.com/komaki_kousuke/n/n7dc59a22

私の名は美音