おりご屋株式会社

30年サプリメントの開発・販売をして参りました。 『皆様の真剣なお悩みに真剣に応えたい…

おりご屋株式会社

30年サプリメントの開発・販売をして参りました。 『皆様の真剣なお悩みに真剣に応えたい』この思いのみで商品を開発してまいります。 私自身も様々な病気にかかり、悩み、苦しんでまいりました。 この経験を活かしお伝えすることで少しでも皆様の悩みや苦しみが軽減していただければ幸いです。

ストア

  • 商品の画像

    【定期購入】金のオリゴ糖

    【オリゴ糖】の中でも何故金のオリゴが凄いのか? 業界初の8種類のオリゴ糖配合!! 【オリゴ糖】は種類によって働き方が違います。 例えば野球でも一人がすべてのポジションを守ることはできませんし、4番打者と1番打者でも役割が違うように、 【オリゴ糖】も体の中に入ると役割が違います。1種類の【オリゴ糖】では全ての働きができません。今まで【オリゴ糖】を使用したけど全く分からない、変化なかったという方は8種類配合の『金のオリゴ糖』をぜひお試しください!! 『金のオリゴ糖全種類』 ①直鎖オリゴ糖 まろやかな味わいで老化防止に優れている 熱や酸に強いため、料理で使用したり温かい飲み物におすすめです。 直鎖オリゴ糖は、腸内有用菌であるビフィズス菌を選択的に増殖させる効果があり、 毎日摂取することで、おなかの健康を保ち、便性などの改善させる効果があります。 直鎖オリゴ糖は、厚生労働省が定める特定保健用食品(規格基準型)の関与成分と して認められています。 ②フラクトオリゴ糖 糖ですが甘さ控えめ、糖なのに虫歯の予防ができ、カルシウムの吸収を促進してくれます。 また、糖が体内に吸収されずらいので、糖を気にしている方にお勧めです。 特に、女性の方やお子様に適しています。 難消化性のオリゴ糖のため人の消化酵素では分解されないため大腸にとどき糖として吸収されないので 血糖値を上げないのが特徴です。 糖を脂肪として貯め込む働きがあるインスリン分泌への影響もありません。 ③ガラクトオリゴ糖 糖ですが甘さ控えめ、腸内の有用菌であるビフィズス菌や乳酸菌を促進してくれます。 下痢や便秘の方にお勧めです。 特に、腸内のビフィズス菌増殖・便秘の改善・難消化性・虫歯になりにくいのが特徴です。 ④マルトオリゴ糖 腸内の腐敗菌をの抑制効果が知られています。 ⑤キシロオリゴ糖  ビフィズス菌を増やす力がオリゴ糖の中でも最も優れているため、少量で整腸作用を発揮し腸内環境・ミネラル吸収促進・血中アンモニア濃度低下作用・妊婦の便秘改善効果が期待されています。 ⑥乳糖果糖オリゴ糖(ラクトオリゴ糖) 砂糖とほぼ同じ甘さですが、虫歯の原因にはならないので安心です。 骨密度改善する働きがあると注目されているオリゴ糖ですので、高齢者やお子様にお勧めです。 ⑦ラヒィノース ラヒィノースは、胃や小腸で消化酵素によって消化吸収されることなく、大腸に達します。 大腸に達したラヒィノースは、腸内の善玉菌であるビフィズス菌の増殖減となり、悪様菌といわれる大腸菌・ウエルシュ菌を駆逐します。 ラヒィノースは、1日に3g以上摂取することで、摂取量に依存して腸内にビフィズス菌が増加する 事が明らかになっており、便通の改善や腸内腐敗物質を低減させる効果が確認されています。 身体の中のいらないものを外の出す力があります。毒出し(デットクス)で注目されているオリゴです。腸の中の菌のエサとなり腸内細菌を活性化してくれます。アトピー性皮膚炎や肌のお悩みがある方にお勧めです。 ⑧ラクチュロースパウダー(ミルクオリゴ糖) 牛乳に含まれる乳糖を原料にして作られたオリゴ糖です。 赤ちゃんの飲む粉ミルクにミルクオリゴ糖を加えたところ、うんちに含まれるビフィズス菌数が、母乳を飲んでいる赤ちゃんのそれに近づいた、という研究が元になっています。 ミルクオリゴ糖は体内の胃酸や消化酵素では分解されない「難消化性オリゴ糖」のため、そのまま大腸に届き、ビフィズス菌などのエサになります。体内のビフィズス菌が増えると腸内環境が整うため、便秘改善などにも効果が期待されています。 腸内細菌の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やし、整腸作用を助けてくれる働きがあります。 特に食中毒の原因とされる菌を分解してくれる働きがあり、腸壁にウイルスが付くの防ぐ力があります。 =8種類の配合のオリゴ糖はオリゴ糖専門店の【金のオリゴ糖】だけです=
    4,800円
    おりごや
  • 商品の画像

    【通常購入】金のオリゴ糖

    【オリゴ糖】の中でも何故金のオリゴが凄いのか? 業界初の8種類のオリゴ糖配合!! 【オリゴ糖】は種類によって働き方が違います。 例えば野球でも一人がすべてのポジションを守ることはできませんし、4番打者と1番打者でも役割が違うように、 【オリゴ糖】も体の中に入ると役割が違います。1種類の【オリゴ糖】では全ての働きができません。今まで【オリゴ糖】を使用したけど全く分からない、変化なかったという方は8種類配合の『金のオリゴ糖』をぜひお試しください!! 『金のオリゴ糖全種類』 ①直鎖オリゴ糖 まろやかな味わいで老化防止に優れている 熱や酸に強いため、料理で使用したり温かい飲み物におすすめです。 直鎖オリゴ糖は、腸内有用菌であるビフィズス菌を選択的に増殖させる効果があり、 毎日摂取することで、おなかの健康を保ち、便性などの改善させる効果があります。 直鎖オリゴ糖は、厚生労働省が定める特定保健用食品(規格基準型)の関与成分と して認められています。 ②フラクトオリゴ糖 糖ですが甘さ控えめ、糖なのに虫歯の予防ができ、カルシウムの吸収を促進してくれます。 また、糖が体内に吸収されずらいので、糖を気にしている方にお勧めです。 特に、女性の方やお子様に適しています。 難消化性のオリゴ糖のため人の消化酵素では分解されないため大腸にとどき糖として吸収されないので 血糖値を上げないのが特徴です。 糖を脂肪として貯め込む働きがあるインスリン分泌への影響もありません。 ③ガラクトオリゴ糖 糖ですが甘さ控えめ、腸内の有用菌であるビフィズス菌や乳酸菌を促進してくれます。 下痢や便秘の方にお勧めです。 特に、腸内のビフィズス菌増殖・便秘の改善・難消化性・虫歯になりにくいのが特徴です。 ④マルトオリゴ糖 腸内の腐敗菌をの抑制効果が知られています。 ⑤キシロオリゴ糖  ビフィズス菌を増やす力がオリゴ糖の中でも最も優れているため、少量で整腸作用を発揮し腸内環境・ミネラル吸収促進・血中アンモニア濃度低下作用・妊婦の便秘改善効果が期待されています。 ⑥乳糖果糖オリゴ糖(ラクトオリゴ糖) 砂糖とほぼ同じ甘さですが、虫歯の原因にはならないので安心です。 骨密度改善する働きがあると注目されているオリゴ糖ですので、高齢者やお子様にお勧めです。 ⑦ラヒィノース ラヒィノースは、胃や小腸で消化酵素によって消化吸収されることなく、大腸に達します。 大腸に達したラヒィノースは、腸内の善玉菌であるビフィズス菌の増殖減となり、悪様菌といわれる大腸菌・ウエルシュ菌を駆逐します。 ラヒィノースは、1日に3g以上摂取することで、摂取量に依存して腸内にビフィズス菌が増加する 事が明らかになっており、便通の改善や腸内腐敗物質を低減させる効果が確認されています。 身体の中のいらないものを外の出す力があります。毒出し(デットクス)で注目されているオリゴです。腸の中の菌のエサとなり腸内細菌を活性化してくれます。アトピー性皮膚炎や肌のお悩みがある方にお勧めです。 ⑧ラクチュロースパウダー(ミルクオリゴ糖) 牛乳に含まれる乳糖を原料にして作られたオリゴ糖です。 赤ちゃんの飲む粉ミルクにミルクオリゴ糖を加えたところ、うんちに含まれるビフィズス菌数が、母乳を飲んでいる赤ちゃんのそれに近づいた、という研究が元になっています。 ミルクオリゴ糖は体内の胃酸や消化酵素では分解されない「難消化性オリゴ糖」のため、そのまま大腸に届き、ビフィズス菌などのエサになります。体内のビフィズス菌が増えると腸内環境が整うため、便秘改善などにも効果が期待されています。 腸内細菌の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やし、整腸作用を助けてくれる働きがあります。 特に食中毒の原因とされる菌を分解してくれる働きがあり、腸壁にウイルスが付くの防ぐ力があります。 =8種類の配合のオリゴ糖はオリゴ糖専門店の【金のオリゴ糖】だけです=
    6,800円
    おりごや

記事一覧

骨密度が低い人にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。 骨の強度は骨の中身、網目状に詰まった組織によって保たれています。 この組織が乾いたスポンジのようにスカスカになるのが骨密度が低…

尿酸値が高い人にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。 尿酸は、細胞核などに多く存在するプリン体の代謝物で、体内で毎日一定量が産生され、通常は尿と一緒に体外へ排出されます。 体内で尿…

動脈硬化予防にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。 動脈は、酸素や栄養を全身に運んでいる血管です。 血液を送り出すのは心臓ですが、動脈もポンプのように血液を運ぶ作業を行っています…

血中コレステロール・血中中性脂肪が高い方にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。 血中コレステロールも血中中性脂肪も血液中の脂肪のことです。 悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールや中性脂肪が増えすぎて…

血糖値が高い方にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。 血液中の血糖は、食事からとった糖質が消化・分解されたブドウ糖のこと。 血液に混ざって体内に運ばれ、各細胞でエネルギーとして消費…

高血圧にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。 血圧とは、心臓が血管内に血液を押し出すときに血管にかかる圧力のことです。 血液量が多かったり、血管が狭かったりすると末端の血管…

肥満にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。 肥満は、体に脂肪がたまり過ぎた状態のこと。 皮膚の下の組織にたまる皮下脂肪型と腹部の内臓周りにたまる内臓脂肪型があります。 メタ…

不眠にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。 不眠には4タイプあります。 1.寝つきが悪い入眠障害 2.眠りが浅く、何度も目が覚めてしまう途中覚醒 3.朝早く目が覚めてしまう…

サポニンって何?

こんにちは、おりごやの高野です。 サポニンは、大豆などに含まれる渋みやえぐみの成分です。 大豆サポニンには抗酸化作用があるので、活性酸素を取り除き、脂肪の酸化を…

ビタミンB6って何?

 ビタミンB6は、タンパク質の代謝をサポートする働きや、脳の神経伝達機能をサポートしたり、ホルモン調整にも作用しています。  ビタミンB6は、肉や魚介などの動物性食…

ビタミンDって何?

 こんにちは、おりごやの高野です。  ビタミンDはカルシウムの吸収や代謝を助け、骨や歯の形成や成長促進に不可欠なビタミンです。  また、血中のカルシウム濃度を調整…

ビタミンAって何?

 こんにちは、おりごやの高野です。  ビタミンAは動物性・食品由来の2種類があり、体内でビタミンAに代わる成分を含め、ビタミンAとして働く成分の総称です。  ビタミ…

イオウって何?

こんにちは、おりごやの高野です。  イオウは体内でイオウ化合物となり、色々なアミノ酸と共にタンパク質を合成する働きを持っています。中でも皮膚・爪・髪・軟骨・腱な…

塩素って何?

こんにちは、おりごやの高野です。 塩素は、体内に150g含まれる多量ミネラルで、そのほとんどが細胞外液に存在します。 細胞外と細胞内を行き来し、体液の浸透圧や酸…

クロムって何?

こんにちは、おりごやの高野です。 クロムは3価・6価が存在しており食品に含まれるクロムは主に3価です。 3価クロムはすべての細胞に含まれ、脂質等の代謝を助けるミネ…

セレンって何?

 こんにちは、おりごやの高野です。  セレンは体内に13㎎含まれていて、肝臓や腎臓に存在しています。 別名セレニウムといわれ、活性酵素の分解を助ける働きや、甲状…

骨密度が低い人にオススメの栄養素

骨密度が低い人にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。

骨の強度は骨の中身、網目状に詰まった組織によって保たれています。
この組織が乾いたスポンジのようにスカスカになるのが骨密度が低い状態です。
この状態が進行すると骨がもろくなり骨折しやすくなる骨粗しょう症になります。
骨粗しょう症の主な原因は、骨の主成分であるカルシウム不足です。

皮膚や髪などと同様に、骨も新陳代謝を繰り返しています。
主成分のカルシウムが不足す

もっとみる
尿酸値が高い人にオススメの栄養素

尿酸値が高い人にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。

尿酸は、細胞核などに多く存在するプリン体の代謝物で、体内で毎日一定量が産生され、通常は尿と一緒に体外へ排出されます。
体内で尿酸が多量に産生されたり、尿酸がうまく排出されずに体内にたまると、血液の尿酸の割合が増え血中の尿酸値が高くなります。

たまった尿酸は、関節内などで結晶化し、関節に激し痛みを伴う発作が起こります。
これが痛風です。遺伝的な体質や肥満、アルコ

もっとみる
動脈硬化予防にオススメの栄養素

動脈硬化予防にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。

動脈は、酸素や栄養を全身に運んでいる血管です。
血液を送り出すのは心臓ですが、動脈もポンプのように血液を運ぶ作業を行っています。

この動脈がしなやかさを失い、弾力性のない硬い状態になるのが動脈硬化です。
動脈が硬い状態になると、血液をうまく送り出せず、心臓に負担がかかります。
また、血管の内側が狭くなり十分な血液が流れないため、酸素や栄養が行き渡らなくなり、あ

もっとみる
血中コレステロール・血中中性脂肪が高い方にオススメの栄養素

血中コレステロール・血中中性脂肪が高い方にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。

血中コレステロールも血中中性脂肪も血液中の脂肪のことです。
悪玉コレステロールと呼ばれるLDLコレステロールや中性脂肪が増えすぎて血中の値が高くなると、
血管が痛み動脈硬化が起こりやすくなります。
毛中の脂質の値が高くなった状態を脂質異常症といい、主な原因は高エネルギーの食事や運動不足です。

油を多く使った料理や、脂肪分の多い肉類、炭水化物に偏った高エネルギー

もっとみる
血糖値が高い方にオススメの栄養素

血糖値が高い方にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。

血液中の血糖は、食事からとった糖質が消化・分解されたブドウ糖のこと。
血液に混ざって体内に運ばれ、各細胞でエネルギーとして消費されます。

この過程に関わるのが、すい臓から分泌されるインスリンです。
インスリンは、ブドウ糖が細胞内に入るときに働き、血液中のブドウ糖の量を一定範囲内に収める働きがあります。

インスリンが十分に働かないと、ブドウ糖は細胞に取り込まれ

もっとみる
高血圧にオススメの栄養素

高血圧にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。

血圧とは、心臓が血管内に血液を押し出すときに血管にかかる圧力のことです。
血液量が多かったり、血管が狭かったりすると末端の血管まで押し流すために高い圧力がかかります。
この圧力が高い状態が高血圧です。

高い圧力がかかり続けた血管は、しなやかさを失い痛んで脳卒中や虚血性心疾患を起こす要因のひとつでもある動脈硬化が進みます。

高血圧の原因ははっきりとわかっていま

もっとみる
肥満にオススメの栄養素

肥満にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。

肥満は、体に脂肪がたまり過ぎた状態のこと。
皮膚の下の組織にたまる皮下脂肪型と腹部の内臓周りにたまる内臓脂肪型があります。
メタリックシンドロームと呼ばれる内臓脂肪型の肥満は、脂質異常や糖尿病につながりやすいので要注意です。

主な肥満対策は、食事のエネルギー量を適正にすると同時に活動量を増やし、消費するエネルギー量を増やすことです。
食事の量を極端に減らしてし

もっとみる
不眠にオススメの栄養素

不眠にオススメの栄養素

こんにちは、おりごやの高野です。

不眠には4タイプあります。
1.寝つきが悪い入眠障害
2.眠りが浅く、何度も目が覚めてしまう途中覚醒
3.朝早く目が覚めてしまう早朝覚醒
4.睡眠時間は十分なのに寝た気がしない熟眠障害

原因は、ストレス・生活習慣の乱れ・騒音などの環境の問題のほか、痛みやかゆみなどの症状やうつ病などの精神的な病気なども上げられます。
不眠は、生活習慣病のリスクを高め、症状を悪化

もっとみる
サポニンって何?

サポニンって何?

こんにちは、おりごやの高野です。

サポニンは、大豆などに含まれる渋みやえぐみの成分です。
大豆サポニンには抗酸化作用があるので、活性酸素を取り除き、脂肪の酸化を防ぐ効果があるとされています。
また、LDLコレステロールの蓄積を抑える働きがあり、動脈硬化の予防や心筋梗塞・脳梗塞などの予防にも役立ちます。

サポニンは免疫力をあげる働きがあるので、インフルエンザや風邪などの予防になるほか、肥満予防、

もっとみる
ビタミンB6って何?

ビタミンB6って何?

 ビタミンB6は、タンパク質の代謝をサポートする働きや、脳の神経伝達機能をサポートしたり、ホルモン調整にも作用しています。

 ビタミンB6は、肉や魚介などの動物性食品に多く含まれていますが、野菜や種実類にも含まれており、摂取しやすいビタミンです。
 肉類ではレバーや鳥のささ身、魚介類ではマグロの赤身に多く含まれています。
 その他、ニンニク・ピスタチオ・ゴマ・バナナなどに多く含まれています。
 

もっとみる
ビタミンDって何?

ビタミンDって何?

 こんにちは、おりごやの高野です。

 ビタミンDはカルシウムの吸収や代謝を助け、骨や歯の形成や成長促進に不可欠なビタミンです。
 また、血中のカルシウム濃度を調整し筋肉活動を正常に保つ働きもあります。

 ビタミンDは、アンコウの肝・しらす干し・イワシの丸干し・乾燥きくらげ・干しシイタケなどに多く含まれています。油脂性のビタミンなので、油と一緒に食べると効率よく摂取できます。
 また、キノコ類は

もっとみる
ビタミンAって何?

ビタミンAって何?

 こんにちは、おりごやの高野です。

 ビタミンAは動物性・食品由来の2種類があり、体内でビタミンAに代わる成分を含め、ビタミンAとして働く成分の総称です。

 ビタミンAは、目で光を感じるロドプシン生成に欠かせない成分です。ロドプシンが不足すると光の刺激をうまく細胞に伝達出来ず、視覚に異常が出ます。
 ビタミンAはのどや鼻・消火器などの粘膜を正常に保ち、細菌の感染や乾燥を防ぐ働きや活性酸素を除去

もっとみる
イオウって何?

イオウって何?

こんにちは、おりごやの高野です。

 イオウは体内でイオウ化合物となり、色々なアミノ酸と共にタンパク質を合成する働きを持っています。中でも皮膚・爪・髪・軟骨・腱などに多く存在しています。
 また、ビタミンB1やビオチンなどの成分となり、糖質や脂質の代謝や水銀やヒ素など有害成分の排泄にも作用しています。

 イオウは、肉・魚介類・卵・牛乳・大豆製品・にらやニンニク・ネギ類にも多く含まれています。

もっとみる
塩素って何?

塩素って何?

こんにちは、おりごやの高野です。

塩素は、体内に150g含まれる多量ミネラルで、そのほとんどが細胞外液に存在します。
細胞外と細胞内を行き来し、体液の浸透圧や酸性・アルカリ性の調整に働きます。
また、体内で塩酸に変化し、胃酸の構成物質となり消化を促します。

塩素は、食塩として摂取しているので味噌や醤油・漬物等、塩分の強い食品に多く含まれます。

塩素を多く摂取しても、汗や尿中に排泄される特徴が

もっとみる
クロムって何?

クロムって何?

こんにちは、おりごやの高野です。

クロムは3価・6価が存在しており食品に含まれるクロムは主に3価です。
3価クロムはすべての細胞に含まれ、脂質等の代謝を助けるミネラルです。糖尿病や高脂血症・動脈硬化などの、生活習慣病予防効果があると期待されています。
人工的な6価のクロムには毒性があります。

3価クロムは微量ながらいろいろな食品に含まれおり、通常の食事で不足する心配はありませんが、不足すると糖

もっとみる
セレンって何?

セレンって何?

 こんにちは、おりごやの高野です。

 セレンは体内に13㎎含まれていて、肝臓や腎臓に存在しています。
別名セレニウムといわれ、活性酵素の分解を助ける働きや、甲状腺ホルモンの代謝にも関わっています。

 セレンは、動物性食品に多く含まれており、マグロ・イワシ・ワカサギ・タラ・たらこ・鰹節などに豊富に含まれます。

 セレンの吸収率は50%以上と高いので、通常の食事で不足することはありませんが、不足

もっとみる