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#ブランディング
スマート冷蔵庫の普及によってブランドは「最愛」ポジションを目指すか「最安」で売るかの二者択一を迫られる
数年前から妄想していることなんですけど、もしAmazonがスマート冷蔵庫を出したら一般消費財メーカーのマーケティングは大転換を迫られるんじゃないか。
それはもう戦後75年続けてきた現代マーケティングを根底から覆(くつがえ)すくらいのインパクトがあるかもしれません。
「なんで冷蔵庫?」「なんでAmazon?」「いやいや、日本のEC化はそんなに簡単に進まないよ」という意見が聞こえてきそうです。
【形無きモノ】デザイナー的買ってよかったもの3つ!
形ないものへの投資の方が満足感がでかい!?
こんなことに気づいたのは30代になってからです。
かつて、こんな記事を書き、椅子、机、マットレスなど形のあるものがどれくらい健康に貢献してくれているか、私がそこに満足しているかという話をしました。確かにこれらは購入から5年ほど経っても現役の素晴らしいものばかりです。
しかしながら、形無きモノへの投資もとても素晴らしい!
と言うのが今回の趣旨で、あまり
あなたを雑誌や本に例えたら、どれになりたい?
もしも、あなたが本屋さんに並ぶ雑誌や本だとしたら...どんな本になりたいですか?
ゴシップ満載で芸能人のスキャンダルやヤリ手社長の没落劇をおもしろおかしく書き立てる週刊誌?
派手さはないけどマニアックな情報が網羅されてる、ニッチな専門誌?
ファッション誌もあれば、占いの雑誌やレシピ本、くらしのカタログみたいなライフスタイル誌もありますよね。
ファッション誌でも、育児が始まればワーママ系やキ
デザイナーの独立一年目の裏話
デザイナー(私)が、会社設立から概ね1年経ちました。
この記事は、将来的に起業・独立を考えている人や、何もわからないけど興味のある人向けに書いてみました。
トピックは下記の様な感じです。
・そもそもなぜ会社せつりつしたか?
・やりたいことはやれているか?
・ビジネスはどうか?
・起業後大変だったことは何か?
・これから考えている人は何をしておくと良いか?
そもそもの会社設立理由私は、独立から1.
2020年五輪の崖(不況)の後、デザイナーはどう生き抜くのか?
『五輪の崖』と言われる五輪後の経済的不況がいよいよ翌年に迫りました。
実のところ暗い話ではなく、何も考えない・準備しないことへの転換期!的な記事です。
難しい内容もあると思いますが、明るい2020以降のために、特にデザイナーの人には読んでもらいたいなと思って書いてみました。
デザイナー的にはどうすると良いのか?私はどう考えているのか?など
いきなりタイトルを折る様ですが、私の考えをまとめます。
デザイナーの起業と#お金について考える
デザイナーとして起業してしばらく経ちました、日本の偉大な起業家との話はとても今参考になっているので、シェアしたい思います。結果的には、働く時間がすごく短くなりました。で、残りの時間を自分のやりたいことを自分の責任でしています。
起業する前から結構フリーとか、クリエイティブディレクターの経験もあったので、概ね予測が外れていた、驚きがあったというわけではないのです。
※あくまでも私個人の意見なので
仕事をアサインするときの選定理由〜グラフィックデザイナー編〜
僕は店舗の設計者なので、ビジネスの川上の段階で経営者層と出店内容を協議したりします。
そうすると、店舗の全体のディレクターとして出店に伴う製作物の総指揮を取る場合があります。(CIやロゴ、印刷物、ユニフォーム、WEB、販促POPetc...)
これはいわゆるアートディレクター(以下、AD)と呼ばれる人の仕事でして、正規のルートでいうなら広告代理店や事務所のチーフデザイナーから独立などでキャリア
【予告編】自分の仕事の作り方〜自分自身の学びの芽を育てる方法〜
本当に自分のやりたい事とは何なのだろう?
それを伝えるにはどうすればいいのだろう?
デザインの方法や技術をたくさん学び、
これから社会に出た先で大切な事って何だろう?
デザインはそれだけじゃ成立しない。
デザインをする対象がある時に、
初めて成立する。
しかし、世の中に山積みになっている問題は、
デザインだけではすべてを解決できない。
そもそも、なんでデザイナーに
なりたいと思ったんだろ