2023年6月の記事一覧
夜風と明かりが心地良い季節。
6月も終わりの終わり。昼の間は曇りや雨なのに暑いというなんとも厳しい季節がやってきました。今年の夏もめちゃくちゃ熱くなりそうですね。
一方で、夜は日の光も収まって歩いてみると意外に涼しくて夜風にあたりながら散歩すると少し心地よい。
ボッケボケの玉ボケ写真。始めました。
フルマニュアルのレンズを使っているとよく目にする玉ボケの風景。
いつからか、この光の玉の色とその大きさしかものを判別するしかない世界を写真に収めてみたいと思ったのです。
これをお題目に写真を撮ってみると実に不思議で、今回の写真のように情景も何も想像できないほどボケボケのものもあれば、ギリギリ情景が想像できる写真までかなり自由が利くことが分かったのです。
つまり、光の玉とその色しかない世界を皆さんの
好きな写真について #21
街ですれ違ったおじさんのスマホに入っている写真だけを使って、写真集をつくったとしても成立するはずなのに、写真集をつくるために写真を撮っている自分に気付いたとき、自分がちっぽけに感じた。自由に撮ればいいと思うんだけど、自由って何だ?とか考えてた頃。素敵だと感じた街や人や食事を写し、写真を見てくれた人にそれらと出会うキッカケを提供することによって、自分の存在価値を求めようとしていた。「教えてもらった場
もっとみる「スマホ×110円マクロレンズのグッジョブ!」ヒスイ、ナイス撮影っす(笑)
今日は「6月、しっぷちゃん企画で路傍の植物をマクロ撮影しました」です。
ごぞんじ、はやしっぷさんが
6月ちゅうの企画として
「ドレミファぴんく杯」を開催中です。
すでにポエム代わりの短歌を書いたので
今日は、撮りためてあった写真をどーんと出しちゃいます。
えーと。
5枚くらい(笑)?
ま、ご笑納ください。
①お花(笑)
②マツバギク 夕暮れの花が閉じたところです。
③つつじの花、の終
職場でブチ切れかけた話
さてみなさまこんにちは。
「仏の始」の異名をとる私ですが…
昨日、職場でブチ切れかけました。
というか、呆れました。
私は基本的に、現場での接客業なので、職場の事務所に行くことはほとんどありません。
しかし所長(なお上司は夫)は、車検の際に自賠責保険を更新する、という業務があります。
自賠責保険の更新は、事務所のパソコンで行います。
なので所長は、わりと事務所のパソコンを使っていました。
駄
生きた写真【しゃしん日記】
すきな服は何ですか?
好きな本は?
好きな食べものは何?
と、山口一郎さんにiPhone越しで聞かれる今日この頃、窓を開けた窓際で今日も私は写真のことについて考えています。
今日は、私が東京都写真美術館の展示を見に行ったときのしゃしん日記です。
深瀬昌久 1961-1991
「作品としての写真を見たい」そう思い行動に移した日は突然でした。
東京都写真美術館にいくのに恵比寿をさまよいました。