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#結婚

白饅頭日誌:6月6日「男を再び結婚する気にさせる方法とは?」

白饅頭日誌:6月6日「男を再び結婚する気にさせる方法とは?」

 最近、結婚や婚活にまつわる(女性目線の)記事を多く出しているせいか

 という圧が強めな質問やリクエストを(婚活中もしくは、結婚を前提に交際している相手がいる女性から)多くいただくようになりました。個別に返信をしているとキリがないというのもありますので、今日はそれについてアンサーとなる記事を書いていきたいと思います。

 今日の文章は女性だけに役立つ話というわけではなく、逆に男性目線で読むなら「

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マガジン限定記事「厳しい婚活市場を生き延びた女性の重要証言」

マガジン限定記事「厳しい婚活市場を生き延びた女性の重要証言」

 とても興味深い動画を、読者の方からのメールで教えてもらいました。

 そのメールの送り主の女性は結婚相談所経由で幸せな結婚を手に入れた女性で「この動画内で言われていることが、奇しくも自分が婚活中で受けたもっとも有益なアドバイスとまったく同じだった」と語ります。

 彼女が幸せをつかみ取る決め手となったのはいったいなんだったのか? 承諾を得て本文を紹介しながら、私なりに言語化していきたいと思います

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白饅頭日誌:10月25日「自由ってそんないいもんじゃなくね?」

白饅頭日誌:10月25日「自由ってそんないいもんじゃなくね?」

 先日リリースした『ヒトが味わう真の寂しさ』の感想が届きました。

 ……とはいえ、毎回記事を出すたびに感想自体は多くの方からたくさんいただくのでそれほど珍しいものではないのですが、今回のそれは非常に興味深い意見が書かれていたので、メールを貰った直後ではあったのですが、なるべく早く記事化して皆さんにもシェアした方がよいと考えました。

白饅頭日誌:11月4日「産後の恨みは一生の後悔」

白饅頭日誌:11月4日「産後の恨みは一生の後悔」

 先月の終わりごろ、私の穏やかなペケッターランドに、不穏なトレンドが表示されていることに気がついた。

 「やめておけ」と私の直感が告げていたのだが、またも私は自分の直感に従うことができず、そのトレンドの文字列をタップしてしまったのである。

 ……愚かな決断をしてしまったことを、いまでは後悔している。

マガジン限定記事「産んだス文明」

マガジン限定記事「産んだス文明」

 衝撃のニュースが飛び込んできた。

 2022年の出生数が、ついに80万人を割り込んだのである。もちろん統計開始以来はじめてのことであり、推計値よりも10年以上早い結果となった。ここから日本は、前例のない少子化社会に突入していくことになる。

暗黒メモ「オマ〇コ・ディストピア」

暗黒メモ「オマ〇コ・ディストピア」

 ある日、名もなき詩人によってとんでもない4行詩が投下され、「怒り」のコロセウムことツイッターランドの観衆を大いに沸かせていた。

マガジン限定記事「尽くしたあなたが報われなかった理由」

マガジン限定記事「尽くしたあなたが報われなかった理由」

 8月! いよいよ夏真っ盛りとなりました。

 気が遠くなるような記録的猛暑が続く今月も、その暑さを吹き飛ばせるようなスッキリと爽快なテキストをたくさんお届けしていきたいと思います。ぜひ応援をよろしくお願いします!

暗黒メモ「他責主婦クラスタの恐怖」

暗黒メモ「他責主婦クラスタの恐怖」

 身の毛もよだつ出来事があった。

 広島県尾道市が配布した妊婦・子育て世帯向けのリーフレット『先輩パパからあなたへ』の一部がツイッターことXで拡散され、2023年でも最大級の火焔を上げていたのである。

マガジン限定記事「私は殴られない」

マガジン限定記事「私は殴られない」

 ある男性から、哀しいお手紙が届きました。

 2年交際し、一時期には結婚を真剣に考えていた女性と別れを選んだという男性からのお手紙です。

 すべてが自分の理想どおりだったはずの女性、しかしそんな女性に抱いた「たったひとつの違和感」のせいで、彼はどうしても結婚に踏み切れず、別れることを決意したと言います。彼はその別れの選択が本当にただしかったのか、いまだ逡巡しているように見えます。

 送ってい

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マシュマロガチ回答「ベクトル転換に賛成です」

マシュマロガチ回答「ベクトル転換に賛成です」

 つい先日、切実なお手紙が届きました。

 「上昇婚志向を止めて結婚したい」と訴えかける、いわゆる「ハイスペック・バリキャリ」タイプの女性(30代後半)からのお手紙です。

 ツイッターでは一言だけしか返信を書かなかったのですが、これが予想外にバズり、あなたと同じような境遇の方から「もう少し詳しく書いてほしい」とのご要望も多数いただいたので、マガジンであらためて丁寧に掘り下げてみたいと思います。

マガジン限定記事「九州の女」

マガジン限定記事「九州の女」

 ――からの手紙が届き、それをなにげなくツイッター上でもシェアしたところ、予想外に大きな反響があった。