どんなに隣の芝生が青かったとしても、自分の芝生を金色に輝かせたらええだけやんけー〜「明日の元気をアナタに」書籍化プロジェクト第六百八十五夜〜
ほんっとにみんな他人と比較したがるのよね
アナタはその他人と全く同じ人間なの?
違うでしょ?
アナタにはアナタの人生があるのよ
いかに隣の芝生が青かったとしても
アナタの芝生が金色に光り輝いていたならば
そんな青い芝生なんぞ羨ましくもならんのよね
比べるってことは
アナタとその他人は同レベルだってことなのよ
そもそも比較する場合
基準点が同じでなくてはならないのよ
そもそもの立ち位置やスタート地点が違っているなら
比較できないってことになるわよ
競馬やオートレースのハンデ戦ならいざ知らず
普通の人生でそんなに違う条件で比べることってまぁないことよね
運動会で
「はい、アナタは0m地点から、アナタは30m地点から、アナタは60m地点からね
位置についてよーいドン」
こんな不公平なことってある?(笑)
60m地点からわずか40m走った人と
フルで100m走った人が
同じ感覚で評価されたらおかしいわよね
普通に身長測っている人と
30cmの踏み台にのってる人が
同じ測定で評価されたら、マジギレよね(笑)
そんなことより
人と比べるってこと自体が
ツマンナイことだって思わない?
アナタにはアナタだけの素晴らしい世界を生きてほしいのよ
他人の真似やコピーではない
アナタだけのオリジナルの人生をね
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