記事一覧
「ポスト・クラシカル」の進化
ポストクラシカルは、伝統的なクラシック音楽への反発から20世紀後半に登場した、驚くほど多様で多彩なジャンルである。クラシック音楽の要素をエレクトロニック、アンビエント、エクスペリメンタルなど他のジャンルと融合させ、独自のサウンドスケープを生み出し、多くの人々の心を掴んできた。今回は、ポスト・クラシカルの歴史に触れ、このジャンルを形成した主要なアーティストや楽曲を紹介する。また、新進気鋭のアーティス
もっとみる200円のポカリこそ、最も高価なもの。
まだ小さかった頃、
小学生低学年の頃だが、自分の夢は「2リットルのポカリを買って旅に出ること」だった。
今思い出すと笑ってしまうが、その時の自分にとっては2リットルのポカリ、
金額にして200円ほどだろうが、それが「夢」でさえある高級品だったのだ。
お小遣いはほとんどもらっておらず、100円のジュースさえ自分で買うのが難しかった。
だから、200円のあのどデカいポカリを豪快にがぶ飲みすること
「否定」を否定してしまうこと
「論破」とかロジカルシンキングがもてはやされる時代だ。
人に話すときは論理的に!と、本屋のビジネス本コーナーには強めの言葉が並ぶ。
結論を先に!PREP方で話して!とかなんとか。
選挙では、野党に対して与党批判だけしててもしょうがないから対案を出せ、とよく言われる。
先日行われた立憲民主党の代表選で新たなリーダーとなった泉氏も、就任演説でしきりに「批判だけでなく対案を出せる政党に変化する」とアピ