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子どもたちと向き合っていく大切な時間について

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自分の中の教育とは、子どもたちの成長、自身の成長についての記事を纏めています。
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記事一覧

気付いて動ける人とは

気付いて動ける人とは

家族での食事。ふと考えさせられた。
嫁と自分で夕食の準備をした。
テーブルへ配膳するときに、子どもたちに台所からテーブルへの移動と並べるのを頼んだ。

我が家には3人の子どもがいるのだが、どうだろうか、手伝う子、自分の分だけしっかりと並べる子、何もしない子に別れた。

事細かく、箸を並べて。茶碗はここに。メインのお皿はここね。と言ったようにお願いをしないと確かに伝わらないことわかってはいるが、ただ

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子どもから教わるばかり

子どもから教わるばかり

一番下の子どもが学校から学級通信を持って帰ってきた。
そこには、学校で皆が書いた今年の目標一覧が掲載してあった。

その中には、「縄跳びを頑張る」や「漢字を書けるようになる」、など小学生らしい目標が書かれていた。

自分がはっとさせられた目標があった。
「大晦日2024年に楽しい気持ちでいられるよに頑張る」

と書いてあった。

とても漠然しているが、的を得ている。
丁度1年後、色々な出来事がある

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娘「それって固定された考え方だよね!!」

娘「それって固定された考え方だよね!!」

クリスマスも近くなり、我が家ではサンタ=両親というのはもうオープンの事実であるため、今年のクリスマスの話題となると、本人たちに直接聞いてほしいものを確かめる。

プレゼントの話題で娘と話をしていたら、長男である兄のほしいものの話になった。

来年高校になる彼は、デュエルカードにどっぷりはまり、カードを見ない日はない。

自分が娘に「やっぱりお兄ちゃんはカードが欲しいのかね?」「そろそろいい歳なんだ

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コミニュケーションエラーなぜ起きる?!

コミニュケーションエラーなぜ起きる?!

話をしていて、あれ?今認識ズレてないか?
と感じる時がある。

こちら側としては伝えるのだが、何故か伝わっていない。
何故なのか。

このことについては、数十年前からの自分の中の議題であった。
常に試行錯誤の繰り返しだ。

めんどくさがり屋の自分にとって、わからないならいいよ!と言ってその場から離れたり、会話をやめたりするケースもあるが、よくよく調べてみると、コミニケーションエラーには色々な要素が

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【子育て奮闘記】今日も楽しんでね!

子どもたちが学校へ出発する。
元気よく『行ってきます!』と言って玄関を出ていく。

その時に、

『いってらっしゃ~い!』『今日も楽しんでね!』と言って見送っている。
その時にはっと気付かされた。

子どもへは楽しんでというものの、この言葉を自分には何故当てはめないのだろうと。

いつものように会社へ行き、目標設定をしたゴール地点へむけてひたすらに走り続けている。

今やっていることを否定している

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向き不向き。相手の会話から感じるもの

仕事の関係で、銀行の支店長の方と話す機会があった。

商品の説明や、システムのやり方を聞くために時間を作ってもらったのだ。

思い起こせば、色々な業種の方と話をすることがある。
技術の方、海外メーカーの方、営業の方、採用のときになれば、なおのこと色々な方が来る。

そこで見えてくるものがやはりある。

この人の本質は何なのか?
何を目的にここに来て、この時間、会話をしているのか。とかだ。

シンプ

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【子育て奮闘記】息子との話し合い

長男、中学一年。
三学期テスト期末結果。
なかなか本人からの連絡がないので、しびれをきらしてもってきてと伝えたところ、渋々とテスト結果を持ってきた。

結果を見て即座に理解出来た。
見せたくなかったのだろうと。

世間一般的に言えば結果はひどいものだった。

テスト勉強ややるべきことをやっていたかどうか、日頃の様子を振り返ると、やっていないことも知っていた。

ただ本人の中では、『やっている!』

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【子育て奮闘記】イライラ原因を掘り下げる!

【子育て奮闘記】イライラ原因を掘り下げる!

中1になる長男は今、カードゲームに夢中だ。
ポケモン、デュエマとカードを眺めたり、調べたり、購入したり、もちろんプレイしたりして楽しんでいる。

大人でも楽しんでいる人は多いと聞くカードゲーム。
別に悪いことをしている訳ではない。
ただ、自分が子どもの頃、遊んで来なかった遊びだったのでどう遊んでいいか見当がつかない。

逆にちょっと引いて見てしまうことの方が多くある。
何度かわかろうと一緒にカード

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【子育て奮闘記】子どもは親をみて育つ!

【子育て奮闘記】子どもは親をみて育つ!

子どもを見ると、その親がわかると言う。

子どもの服装、髪型、行動、仕草、言葉使い。
細かいところで親が見え隠れする。

☆☆☆

自分の行動、仕草や言葉使いで『治したいな。嫌だな。』と思うところがある。

そんな行動や仕草を子どもたちはしっかりと見て覚えてくれてしまう。

次男と散歩していた時
ふと、歩く姿を見ていると、手をポケットに入れて丸まりながら歩いていた。

『危ないから手は出しなよ』

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【子育て奮闘記】親の顔色を伺いながら

三人兄弟の末っ子で育ち、大きな雷をもらった記憶もなく、のびのび自由に育ててもらった。

今振り返ると、幼い頃からこうすれば叱られないだろう!
ああやれば褒めてもらえる!
と言ったことが、自然と身についてしまった。

学校でも友達の行動をみたり、先生の動きを見て、褒めて貰えそうな行動をしていた記憶がある。

ただそれは、心から行動していたわけではなく、良い人間と見てもらいたい思う表面の上の自分だった

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