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#12 主体的に学習に取り組む態度の評価
小林先生のnoteを読み、自分も色々と考えました。小学校社会科からしか書くことはできませんが、今考えたことをまとめておこうと思います。
小学校社会科における主体的に学習に取り組む態度について国研の指導との評価一体化の資料を基に考えてみようと思います。単元の評価規準作成のポイントの中に、「学習過程に沿って、①社会的事象について、予想や学習計画を立て、学習を振り返ったり見直したりして、学習問題を追究
#11 サークルの在り方
華金の夜20時にオンラインで開催したサークルには共同代表である友人と僕を含めた5人が集まった。久しぶりの5日勤務で疲れMAXの金曜日に5人も集まったことが何より嬉しい。お一人の方はわざわざ欠席の連絡をくださった。
さて、僕と友人以外には、毎回参加してくれる先生、今回初めて参加してくださった先生、そして飲み会後に参加してくれた先生の3人がいた。
ゆるゆるがモットーのサークルでも一応はテーマがあっ
#9 習い事のサプリメント化
子どもたちの習い事がただの趣味や学びの場を超え、「サプリメント化」していると感じることが多い。まるで栄養補給のために摂取するサプリメントのように、親が不足していると判断した内容を子どもたちに身につけさせる手段として、多様な習い事が用いられているように思う。
先日、スイミングで立ち話をしているお母さんの声が耳の中に入ってきた。「英語はしているから心配ないけれど、体操もさせといた方がいいかな。」とか
#6 スポーツフェスティバルを終えて
先週のスポーツフェスティバルを終え、その代休の翌日、子どもたちがどのような様子で教室に入ってくるのかと興味深くみていた。大きな行事の後はお互い燃え尽きてしまって、ダラっとした空気が流れてしまうということを経験したこともあるが、そのような感じはなく、むしろパワー全開で向かってきてくれた。負けてられないなとこちらもギアを入れ直した火曜日だった。
その日の学活で、スポーツフェスティバルの振り返りをテー
#5 応援団から考える求められる教師像
応援団の指導を担当したのは10年ぶりだ。初任校で3年間連続で指導を担当してそれ以来だった。当時の指導は「憧れ(伝統)の継承」という言葉がしっくりくる。まず、運動会の花形である応援団には多くの児童が立候補し、高い倍率を通過して参加してくる。彼らの中には、数年間憧れを抱いていた先輩応援団のかっこいい姿がイメージとしてあり、それが共有されている。教師はそんな応援団をまとめ、ぐいぐい引っ張るリーダーとして
もっとみる#2 ゆるゆるサークル
友人とつくったゆるゆる教育サークルの活動が4年目に入って数ヶ月が経った。誰でも気軽に参加しインプット・アウトプットできる場をつくるというスタンスを変えることなく、月1のペースでゆるゆると走らせてきた。コロナによってオンラインでの実施が増えたが、それでも参加してくださる方々にとって心地よい場になれば良いと思い、友人と共に(友人のリードで)頑張っている。
さて、今朝もオンラインでサークルを実施し、「