マガジンのカバー画像

レシピ

24
運営しているクリエイター

#レシピ

オレンジタルト レシピ

オレンジタルト レシピ

母が作ってくれていたオレンジタルトが急に食べたくなり。
もうそのレシピはわからないのですが、なんとなくこんな感じ!で作ってみました。うちの母が作ってくれていたのは、皮そのままで甘煮を作って
上にこれでもかと並べて焼いたもの。
子供の頃はオレンジの皮苦いなぁなんて思っていたのですが、今はこれがいいですね。でもやっぱり子供さんが一緒に食べるなら皮は剥いてあげるのがいいかも、苦味もそうだし焼けた皮はちょ

もっとみる
秋のきのこと温活なスパイス【鶏と三種のきのこ丼|五香粉風味】

秋のきのこと温活なスパイス【鶏と三種のきのこ丼|五香粉風味】

鶏ときのこを甘辛味で炒めたものに、五香粉を入れてちょっぴり台湾風味。

五香粉‥八角、シナモン、クローブ、花椒、フェンネル、陳皮、などを元に、八角の風味が強い調味料。
ごこうふん/ウーシャンフェン
五種類という五ではなく、多い、複雑という意味で付いている。

五香粉は、ルーロー飯の風味が簡単に作れるので、甘辛味のお肉の時に結構使っています。八角は好き嫌いがありますが、好きな人はものすごく好き。

もっとみる
ごぼう最高の食べ方、それはコロコロごぼう

ごぼう最高の食べ方、それはコロコロごぼう

今週の『スープ・レッスン』は、ごぼうと鶏ひき肉の落とし団子スープをご紹介。小さめに切ったごぼうと長ねぎ、そして鶏ひき肉をポトポト落として蒸し煮して、そこに水と塩を加えるだけという超絶シンプルなレシピです。

さて、ごぼうがちょっと残ったりしたら、絶対やってほしいのが、ここで紹介するコロコロごぼう。というよりも、コロコロごぼうを作って残ったら、このスープを作るというのでもいいかもしれない。そのぐらい

もっとみる
【スパイスたまご】漬け汁はもはやスープカレー!?おつまみにもあと一品にも!冷蔵庫にあったらうれしいスパイス&ハーブ味玉

【スパイスたまご】漬け汁はもはやスープカレー!?おつまみにもあと一品にも!冷蔵庫にあったらうれしいスパイス&ハーブ味玉

私は卵が大好きです。極端な話、ご飯とお味噌汁、卵さえあれば生きていけるとさえ思っています。

目玉焼き、だし巻き、卵かけご飯、オムライス…。好きな卵料理をあげると枚挙にいとまがありませんが、中でも「味玉」は、欠かすことのできないご馳走です。

卵を好みの固さに茹でて、殻を剥いて、漬け汁に漬ける。とてもシンプルな料理ですが、茹で加減や漬け汁の配合、漬ける時間など、実はとても奥が深い。そして、味玉はど

もっとみる
「大根と花椒の香り漬け」 【大根×花椒】 #旬とスパイス

「大根と花椒の香り漬け」 【大根×花椒】 #旬とスパイス

あるときはしびれるようにビリリと強烈で、あるときは果物のように甘くフレッシュで、またあるときは爽やかな軽さをもたせてくれる・・・。スパイスやハーブをほんの一振りするだけで、一皿は魔法のようにがらりと変わります。

甘みと栄養素をたっぷり含んだ旬野菜と、それをさまざまな表情に変えてくれるスパイス&ハーブのかけ合わせをぜひ堪能してほしい。そんな想いから「 #旬とスパイス 」シリーズをはじめます! 

もっとみる
ワイン好きに捧げるレシピ#112《カカオと牛ひき肉と赤ワインと》

ワイン好きに捧げるレシピ#112《カカオと牛ひき肉と赤ワインと》

美味しいじゃがいもが手に入ったら、ぜひお試しいただきたいレシピです。

お肉と野菜をたっぷり食べられるボリューム満点のグラタンには、なめらかなテクスチャーを持つフルボディの赤ワインがよく合います。

カカオ香るビーフポテトグラタン/Beef potato gratin with cacaoバターと生クリームを練りこんだ濃厚なマッシュポテトの下に、カカオの芳醇な風味が口中にふわっと広がる旨味たっぷり

もっとみる
【レシピあり】スパイス好きなら一度は試したい「アチャール飲み」という大発明!

【レシピあり】スパイス好きなら一度は試したい「アチャール飲み」という大発明!

インドカレー好きの人とっては馴染み深い料理・アチャール。日本では「インドの漬物」と紹介されることが多く、カレーに添えられている一品というイメージが強いのではないでしょうか。
 
そんなアチャールをメインにした食事とお酒が楽しめるのが、千歳烏山にある『ハバチャル』です。「hub+achar(アチャールの中心)」という意味が込められた店名には、今まで脇役に甘んじることが多かったアチャールを主役にすると

もっとみる
おかずにもおやつにも!オーブンにお任せ、かぼちゃのシナモンロースト #旬とスパイス

おかずにもおやつにも!オーブンにお任せ、かぼちゃのシナモンロースト #旬とスパイス

あるときはしびれるようにビリリと強烈で、あるときは果物のように甘くフレッシュで、またあるときは爽やかな軽さをもたせてくれる・・・。スパイスやハーブをほんのひと振りするだけで、一皿は魔法のようにがらりと変わります。

甘みと栄養素をたっぷり含んだ旬野菜と、それをさまざまな表情に変えてくれるスパイス&ハーブのかけ合わせをぜひ堪能してほしい。そんな想いからはじめた「 #旬とスパイス 」シリーズ。

この

もっとみる
スパイスの香りをおいしさに。

スパイスの香りをおいしさに。

お茶うけやおやつに、私はよくクッキーを焼いています。このスパイスオートミールクッキーは甘過ぎず、ほんのりスパイスのいい香り。薄めにパリッと焼き上げるのが好きで、小袋に詰めて気楽な手みやげにもします。
スパイスチキンライスはカレーピラフのようなライスと、スパイシーなグリルチキンの組み合わせ。リーフミックスを添えるととてもごちそうに見えますが、それぞれ単品でも役立つレシピです。

スパイスチキンライス

もっとみる
豚ひき肉で「お手軽瓦そば」

豚ひき肉で「お手軽瓦そば」

おはようございます。

今朝は、どんよりした曇り空。
すごく涼しく感じる。
とは言っても29度だけど。

日差しが入り込まないだけで、
だいぶ違うな。
入ってくる風も心地良い。
今のところは…

さてさて、先日、
乾物のチェックをしていたら、
消費期限が少々過ぎてしまった茶そばを発見…(^◇^;)

茶そばと言えば「瓦そば」

瓦そば、大好きです。
ここ数年、年越し蕎麦代わりに作っています。

もっとみる
「寒天」「ゼラチン」の失敗しない“黄金比”を公開!キーワードは「ぷるん」「ぷるるん」「ふるふる」

「寒天」「ゼラチン」の失敗しない“黄金比”を公開!キーワードは「ぷるん」「ぷるるん」「ふるふる」

 そもそも福岡さん、ゼラチンと寒天ってどう違うんですか?

「ゼラチンは、牛や豚の骨、皮から抽出された動物性タンパク質のコラーゲンから作られたものです。一方の寒天は、テングサやオゴノリなどの海藻が原材料。ゼラチンよりも凝固力が強く、常温でも溶けないのが特徴です」

 なるほど。まずは、ゼリーやプリン、ババロアなど、洋風のデザートに使うゼラチンを好みのかたさに仕上げるための「黄金比」から。福岡さんは

もっとみる
本気で作る焼きナス

本気で作る焼きナス

ナスのおいしい食べ方といえば、忘れてはいけないのが「焼きナス」。
ほんのり焦げた風味、とろけるような食感の焼きナスは、夏のごちそうです。

今日はこの焼きナスを本気で作ろうと思います。といっても作り方は簡単。

用意するのは、ナス2本。

もっともよく出回っている「千両なす」。焼きナスに適しています。

下ごしらえ焼く前のほんのひと手間で失敗を防ぎましょう。
まず、ヘタの下にぐるりと切り込みを入れ

もっとみる