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#レシピ
秋のきのこと温活なスパイス【鶏と三種のきのこ丼|五香粉風味】
鶏ときのこを甘辛味で炒めたものに、五香粉を入れてちょっぴり台湾風味。
五香粉‥八角、シナモン、クローブ、花椒、フェンネル、陳皮、などを元に、八角の風味が強い調味料。
ごこうふん/ウーシャンフェン
五種類という五ではなく、多い、複雑という意味で付いている。
五香粉は、ルーロー飯の風味が簡単に作れるので、甘辛味のお肉の時に結構使っています。八角は好き嫌いがありますが、好きな人はものすごく好き。
【スパイスたまご】漬け汁はもはやスープカレー!?おつまみにもあと一品にも!冷蔵庫にあったらうれしいスパイス&ハーブ味玉
私は卵が大好きです。極端な話、ご飯とお味噌汁、卵さえあれば生きていけるとさえ思っています。
目玉焼き、だし巻き、卵かけご飯、オムライス…。好きな卵料理をあげると枚挙にいとまがありませんが、中でも「味玉」は、欠かすことのできないご馳走です。
卵を好みの固さに茹でて、殻を剥いて、漬け汁に漬ける。とてもシンプルな料理ですが、茹で加減や漬け汁の配合、漬ける時間など、実はとても奥が深い。そして、味玉はど
ワイン好きに捧げるレシピ#112《カカオと牛ひき肉と赤ワインと》
美味しいじゃがいもが手に入ったら、ぜひお試しいただきたいレシピです。
お肉と野菜をたっぷり食べられるボリューム満点のグラタンには、なめらかなテクスチャーを持つフルボディの赤ワインがよく合います。
カカオ香るビーフポテトグラタン/Beef potato gratin with cacaoバターと生クリームを練りこんだ濃厚なマッシュポテトの下に、カカオの芳醇な風味が口中にふわっと広がる旨味たっぷり
【レシピあり】スパイス好きなら一度は試したい「アチャール飲み」という大発明!
インドカレー好きの人とっては馴染み深い料理・アチャール。日本では「インドの漬物」と紹介されることが多く、カレーに添えられている一品というイメージが強いのではないでしょうか。
そんなアチャールをメインにした食事とお酒が楽しめるのが、千歳烏山にある『ハバチャル』です。「hub+achar(アチャールの中心)」という意味が込められた店名には、今まで脇役に甘んじることが多かったアチャールを主役にすると
おかずにもおやつにも!オーブンにお任せ、かぼちゃのシナモンロースト #旬とスパイス
あるときはしびれるようにビリリと強烈で、あるときは果物のように甘くフレッシュで、またあるときは爽やかな軽さをもたせてくれる・・・。スパイスやハーブをほんのひと振りするだけで、一皿は魔法のようにがらりと変わります。
甘みと栄養素をたっぷり含んだ旬野菜と、それをさまざまな表情に変えてくれるスパイス&ハーブのかけ合わせをぜひ堪能してほしい。そんな想いからはじめた「 #旬とスパイス 」シリーズ。
この
「寒天」「ゼラチン」の失敗しない“黄金比”を公開!キーワードは「ぷるん」「ぷるるん」「ふるふる」
そもそも福岡さん、ゼラチンと寒天ってどう違うんですか?
「ゼラチンは、牛や豚の骨、皮から抽出された動物性タンパク質のコラーゲンから作られたものです。一方の寒天は、テングサやオゴノリなどの海藻が原材料。ゼラチンよりも凝固力が強く、常温でも溶けないのが特徴です」
なるほど。まずは、ゼリーやプリン、ババロアなど、洋風のデザートに使うゼラチンを好みのかたさに仕上げるための「黄金比」から。福岡さんは