マガジンのカバー画像

教育者のための教科書

12
運営しているクリエイター

記事一覧

教育者のための教科書 第14話『真の教育者はお説教をしない』

教育者のための教科書 第14話『真の教育者はお説教をしない』

どうもタッチーです!

今回は「真の教育者はお説教をしない」です。

疑問に思いませんか?

じゃあ、どうやんの?って。

簡単です。

9対1の法則を使えばいいんです。

一個の質問で9しゃべらせるんです。

もちろん、舐めた態度を取ったら叱ります。

しかし、丁寧に「はい」と返事しているのに厳しくして

その後叱かられた人の感情はどうすればいいのでしょうか?

あなたはそこまで考えましたか?

もっとみる
教育者のための教科書 第12話「部下とちゃんと向き合いましたか?」

教育者のための教科書 第12話「部下とちゃんと向き合いましたか?」

どうもタッチです!!

今回は方向を戻します。

ではいきますよ?

貴方は仮にも「教育者」です。

教えなければいけない立場です。

それをもっと知りたいからこのコラムを読んでいるんですよね?

部下や後輩に自慢をしてはいけません。

舐められます。

本当に凄い人は自慢をしません。

やったことは話はしますが、「これをやっているんだぜ」とは言いません。

周りで騒ぐんです。

「こいつやばくね

もっとみる
教育者のための教科者 第11話「ホントは何がしたかったんですか?」

教育者のための教科者 第11話「ホントは何がしたかったんですか?」

どうもタッチーです!!

仕事をしていて思いませんか?

「なんでこんなことしてんだっけ?」と。

できない上司に使われて、あまりできのよくない部下を叱って

つかれませんか?

僕は思うのです。

なんのために仕事をしているのですか?

「家族を守るため」はもちろんだと思います。

そこで思うのです。

貴方から会社をとったら他で稼ぐことができますか?

と。

本当にやりたいことをやって見ませ

もっとみる
教育者のための教科書 第10話「表面だけしか見れないんですか?」

教育者のための教科書 第10話「表面だけしか見れないんですか?」

どうもタッチーです!!!

貴方は人の何を見て判断していますか?

僕は「目」を見ます。

どんな時も目を見ます。

これが僕のスタイルです。

目はその人の人生を物語っているんですよね。

「目が死んでる」や「目に力がないな」とか聞いたことりませんか?

簡単に言うとそんなところです。

僕の場合は目だけでなくて、仕草、態度、声、喋り方、待っている時の態度

表情、そして・・・・いやこれから先は

もっとみる
教育者のための教科書 第9話「貴方、部下を見下してませんか?」

教育者のための教科書 第9話「貴方、部下を見下してませんか?」

どうも

タッチーです!!!

今回は「見下す」です。

「こいつは自分より下だから」なんて思ってませんか?

下に見ていたら、本当はかなり上の能力を持っていたなんてよくある話です。

真の上司、リーダーって部下の扱い方が上手なんです。

しかも、褒め上手ですね。

僕が面倒をみた後輩は一瞬で進化しました。

モトクロスを例にすると

あるポイントを指摘して

このやり方がいいよってチラッと言って

もっとみる
教育者のための教科書 第7話『部下を見下してませんか?』

教育者のための教科書 第7話『部下を見下してませんか?』

どうもタッチーです!!

今回はかなりきついことを言いますよ?

あなたにはその覚悟がありますか?

もし、お持ちなのなら貴方は凄まじい勢いで進化します。

もっといい教育をしたいとお考えならやるべきです。

これから話すことは貴方の胸に深くきざみ込まれるでしょう。

では心の準備はいいですか?

いきます。

貴方は部下を見下してませんか?

部下の意見は間違いで、私が正しいと考えてませんか?

もっとみる
教育者のための教科書 第6話『極めること』

教育者のための教科書 第6話『極めること』

どうもタッチーです!!

前回の本物の話はかなり重要なので何回も読み返してくださいね!!

今回の話は「極めること」

僕の専門は『人何かを教えること』です。

たくさんの先生に出会い、教わってきました。

そして気がついたのです。

『みんな叱っている』と。

これに僕は違和感を覚えました。

しかも、僕は残念ながら僕は「説教が嫌い」になりました。

頭ごなしに言われるのが嫌なんです。

だから

もっとみる
教育者のための教科書 第5話『なんで威張るんですか?』

教育者のための教科書 第5話『なんで威張るんですか?』

どうもタッチーです!

皆さん考えましたか?

『本物』とは何か?を。

本物は

『威張らない、叱らない、慌てない、怒らない、責めない』

と言うことができ

『応援し、励まし、称え合い、褒め合い、協力し、支えとなる人』

が僕にとっての本物と言える人物です。

これができている人はこの世の中でどれだけいるのでしょうか?

そうそうできていないと思います。

僕が恋愛相談をしている時

上のかっ

もっとみる
教育者のための教科書 第4話『弱さを受け入れられますか?』

教育者のための教科書 第4話『弱さを受け入れられますか?』

どうもタッチーです!

前回は叱って欲しくないと皆さんに伝えました。

今回は『弱さを受け入れられますか?』

です。

前回の課題は

『自分の欠点がわかった時になんて言いますか?』

です。

答えは

『これは俺が悪かった。申し訳ない。

じゃあ逆に教えてくれ。君はなんて言われたらわかった?』

です。

ちゃんと出来なさや落ち度を受け入れましょう。

それが出来なくて、威張っては元も子もな

もっとみる
教育者のための教科書 『味方はあなただけなんですよ?』

教育者のための教科書 『味方はあなただけなんですよ?』

どうもタッチーです!

前回の『なんで叱るんですか?』はかなり反応が良かったです!

やっぱり叱られるのは嫌ですよね?

これからの時代、教育の方法が問われる時代となりました。

そんな世の中で否定、怒りを中心にした説教はもうやめませんか?

では今回もいきましょう!

前回の内容を覚えていますか?

もし、忘れたなら戻って読んで確認してきてくださいね!

前回の僕の回答はこれです。

『君は僕の

もっとみる
教育者のための教科書 第二話 『なんで叱るんですか?』

教育者のための教科書 第二話 『なんで叱るんですか?』

どうもタッチーです!!!

前回は『叱ってませんか?』でしたね。

この記事はもしかしたらたくさんの人の反感を買うかもしれません。

しかし

僕は伝えたい。

『叱る必要はない』と。

叱ることで生まれるのはマイナスです。

悲観、批判、苛つき、憎しみ、怒り

これらの感情からプラス思考に変えられる人はそういません。

僕だってイラつくことは稀にあります。

どんなに勉強して、頭でわかっていても

もっとみる