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地元に帰省して人生で1番好きだった元彼と5年ぶりに話をしたら、意地っ張りな自分が嫌になった
今回も久しぶりの帰省となった。YouTuberの企画並みにコンビニを何軒もハシゴしながら、ただひたすら中身のない話を続ける。地元あるある、田舎だからみんな車を持っていて予定がないと駆けつけてくれる子もいるので、突然話題に上がった人を誘うことがある。そして今日連絡した相手は私もよく会う男友達で、気づけば夜中に落ち合うことになった。そして偶然そこにいたのが彼だった。
疎遠になってから5年。なんとなく
ENFPの私が(たぶん)幸せになるまでのライフハック何選
いつもニコニコしているのに1人になると病みがちなENFP。それが私。他人と話してて得た気づきをじゃんじゃんメモしていこうと思う。
※もちろん成果や見解には個人差あり
※個人的メモなので適当なタイミングで更新予定
頼られるのも、共感し合うのも…人と話すのがそもそも好きだから、病んだ時にこのメモを見つけたら気軽に声かけてね。
私(の文章)に出会ったこと、後悔はさせないよ⭐︎
いい大人なのにさっきま
眠れない夜には、メンヘラなお爺ちゃんやお婆ちゃんがいない理由を考えてみる
私は自他共に認めるくらい愛情深い人間だ。
そして時折顔を出す独占欲に苦しんでいる。
ある人と出会い人生で初めての経験をして、感情が爆発した時、周囲の人には「メンヘラが爆誕した」なんて言われるようになる。元々持っていたもので、ただそれを表に出さないように生きてきただけなのに、みんな本当の私を知らなかったよね…なんてちょっぴり寂しい気がした。
だけどこの先もこのまま、不安定な心と一緒に生きていくの
【深夜の映画感想:ブエノスアイレス】私たちはかつて愛した恋人との記憶と共に生きていく。どんな思い出だとしても、『ソレ』が今の私を作り上げた
前回、前々回と続き今回も王家衛作品についての感想を書く。私と同じくこの作品や彼らのことを大切に思う人が、ぼけーっと余韻に浸りながら「そうだよな〜わかるわかる」とニヤニヤしてくれたら嬉しい。
投稿した今日(9/12)はレスリー・チャンの誕生日。会いたければ会えるこの世界からお祝いの言葉を贈ろう。
作品概要題名 :『ブエノスアイレス(春光乍洩)』
制作年:1997年
監督 :ウォン・カーウァイ
【深夜の映画感想:天使の涙】彼の香りはほんの少しの自信と寂しさをくれた。私もかつて、別れた恋人と同じ香水を買ったことがあったっけ
ついに始まる本当のWKW祭り昨日から公開がスタートした、『WKW4K』。私も多くの人と同じく、胸を躍らせながらこの日を待っていた。小さな画面の中でしか見たことがないあの映像は、パンフレットや劇場装飾など…画面外にも飛び出して来て、私を更にその沼へと引き込んでいく。
残業ばかりで心が削り取られそうになる毎日。
正直言えば泣きそうになる場面もあった。けれどもこの楽しみがあるからと、いつもより早めに会
【深夜の映画感想 : 先生、私の隣に座っていただけませんか?】裏切られて裏切られて裏切られる映画
これは23歳社会人が、仕事の息抜きに始めたもの。
おそらく眠れない夜に軽い気持ちで覗くのがぴったり。
作品概要題名 :『先生、私の隣に座っていただけませんか?』
制作年:2021年
監督 :堀江貴大
とある映画ヲタクの悩みこのお話の簡単なあらすじをまとめてみると、
漫画家夫婦のお話で、その妻が新しい作品の題材に「不倫」を選んだことから物語が始まる。
ある日、旦那が新作のネームを見ると、実際の
【深夜の映画感想:恋する惑星】知らない時代の知らない土地での話。でもなぜか懐かしさを感じる不思議な映画だった
これは映画『恋する惑星』の魅力に引き込まれた女が書く、ただの感想文(お気に入りポイント付き)である。
『天使の涙』についての感想はこちら
作品概要題名 :『恋する惑星(重慶森林)』
制作年:1994年
監督 :ウォン・カーウァイ
記念すべき初めてのことこの映画は一言で言うと、「失恋したイケメン警察官2人がそれぞれポエムチックな台詞を吐きながら、新たな道へと進んでいく過程を描いた物語」である。
そうか、今日は元恋人の誕生日だった
また今年もあの日が近づいてくる。
覚えていないように振る舞うのはただのフリで、
彼のことはたまに思い出す。
新しいSNSのアカウントも、何もかも知らないのに。
記憶はあの日で止まったまま、私の中に存在していた。
これはいつしかの七夕に並べた、秘密の言葉たち。
物事を覚えることが苦手だ。
マンションの毎月変わるオートロックの番号や、人の誕生日までもがその対象である。
もちろん歴代彼氏の誕生日