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雨あがりの夕ぐれ時 ~15年目の再会~
ふたりめ演者「〇〇さんですよね。」
わたし 「覚えていらしたのですね。」
ひとりめ演者「ダンサーさんですか。」
ふたりめ演者「古い知り合いです。」
覚えていただいていたこと、びっくりでした。
ふるい知り合い、という表現はうれしかったです。
そう、彼と出会ったのはエンカウンターグループの場であった。エンカウンターグループはわたしなりに簡単に言ってしまうと、カール・ロジャースが育てたグループ
雨あがりの夕暮れ時 ~ゴジラ-1.0を観て~
先に観に行ったむすめが
もう一度観たい、という。
そんなによかったのだ。
Facebookの友人もすすめてきた。
ドイツ在住のコラムリストも絶讃していた。
これは観といたほうがよさそう、と思いむすめの2回目に便乗する。
特攻を離脱する、その発想が当時の飛行士にあったのだろうか。
あったとしても、それはいのちがけの覚悟でないとできなかったことだろう。
このストーリーの始まりだけでも反戦映画になり