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人は何を求め何を捨てたいのか
いのちの電話を利用しても解決は期待できません。
相談員は1年半ほどの研修を受けます。
研修内容は一旦置いておくとして、
研修内容を理解しても理解しなくても1年半で相談員になってしまう恐れがあります。
その状態で「死」を取り扱うのは危険です。
また、22歳〜65歳の方が相談員の対象になりますが、
人間というものは年齢を重ねると自分の考えや価値観を中々変えられなくなります。
相談員としての活動
誰でもできる現状維持バイアスの対策
人間には、「変化」や「自分が知らないこと」を避け、現状を維持しようとする行動する心理があります。
これを「現状維持バイアス」といいます。
この現状維持バイアスにより、新しいことへ挑戦することを恐れてしまうのです。
また、現状維持バイアスには下記の心理も作用しています。
・一貫性の法則
現状を変えることに抵抗を感じてしまう心理
・損失回避性
現状を変えることで発生するかもしれない損失を回避
宮城/仙台HSP交流会【蝶と花】2月開催です!
2月開催のお知らせとなります。
開催日時:2月13日(土曜日) 11:00〜13:00
応募締切:2月11日(木曜日) 22:00迄
募集人数:8名
開催場所:新仙台駅前ビル332号室
参加費:1000円
こくちーずプロにてチケット予約可能です。
※2月27(土曜日)も開催します。
2月13日(土曜日)
https://www.kokuchpro.com/event/42d70fad2c67
興味があるから覚えるか、仕方なく覚えるか
物忘れなどには、理由があります。
まず、食生活や年齢により、
脳に入ってきた情報を整理する「海馬」の能力は衰えます。
人間の能力が低下し始める20代後半、 または30代から記憶力を上げたい場合は、
詰め込みや効率重視の記憶法から、
「おもしろがる」
という記憶法に変えないといけません。
普段から学びを欠かさない方は多いですが、
自分の興味のない分野を学ぼうとして様々な勉強法、記憶法を