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毎日書きチャレ

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いしかわゆきさんのされていた10分日記を真似ています。 10分で書く、日常の切り取りです。
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#10分でnote

「好きで生きていきたい」下手の横好きが「好きこそものの上手」になるにはどうしたらいいか?

「好きで生きていきたい」下手の横好きが「好きこそものの上手」になるにはどうしたらいいか?

「好きこそものの上手なれ」と「下手の横好き」この永遠の課題、この差はなんなのか?
2つのツイートから考えてみました。

これに対し、以下のようなリプがありました。

正直、めちゃくちゃわかります。首もげそうなくらい頷いてしまうのは、私だけじゃないはず。
さて、この差ってなんだろう?とnoteを書きながら考えてみようと思います。

まず最初に、曖昧なのが「上達」の定義だと思うんですよね。
「上達」が

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通知表は受け取らない。「またね」をもらって、「ありがとう」を渡すだけ。

通知表は受け取らない。「またね」をもらって、「ありがとう」を渡すだけ。

2年前3月31日が、よほどトラウマだったのか。2年前の記事を引用しながら、昨日こんなnoteを書いた。

2年前は、本当に露骨に見えた。悪意も何もなかったから、余計そう感じた。それに比べると、今年はそれぞれがそれぞれで別れを惜しんでいたように思う。私が知らないだけだろうか。人が変わって雰囲気が変わったからだろうか。厳密にはよくわからない。

私がどうにもこだわっている「惜しまれる」という案件につい

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別れの瞬間、わたしは通知表を受け取りたくない

別れの瞬間、わたしは通知表を受け取りたくない

お世話になった仕事メンバーとの別れが近づく。定期的にあることとは言え、今年さよならするメンバーがいなければ、私はこの1年を乗り越えられなかった。
だから私は、この3月がとても恨めしい。

2年前、こんなnoteを書いていた。

同僚とともにお別れのギフトを選びながら、「誰かのために何かを選ぶこと」がとても久しぶりだったように感じた。
別れを惜しみながら、感謝をしながら、それを形として伝えることを、

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いつのまにか130記事達成してたから振り返ってみる。

いつのまにか130記事達成してたから振り返ってみる。

書き始めた時に参考にしていたあるサイトは行方が分からなくなってしまったけど、気付けば130記事。130書いて、何か変わったか、と言われたら、実感的にな何も変わってない。

自分の変化はわからないけど、振り返ればいろいろ工夫もしてるし、出会いもあったんだな、とは思う。
最初の頃はまとめの記事とかも書いてたし、自分的にがんばってた。このあたりとか本1冊まるっとまとめてるし。

毎日投稿目標にしてて、や

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仕事は結局誰とやるか。わたしはいい人材でありたい。

仕事は結局誰とやるか。わたしはいい人材でありたい。

「仕事は人との繋がりですよ、本当に」

今日、ある上役との話の中で何気なく出てきたその言葉が、あまりにも全てだった。

この上役、部署が全然違うが、仕事のできる人だ。この2年ほど、うちの上役たちは結構仕事のできる人が集まっている。

この上役は、事務方の人だが、自分のつながりを全体にどんどん還元してくれた。改めて聞けば、この繋がりがなければなし得なかったことはたくさんあって、「え、それも◯◯さんの

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彼になんか会いたくない、その理由。

友達というには付き合いが浅く、知り合いというにはよくLINEする男の人がいる。
よくLINEをする。ゆるい話はできる。「会おう」ということになっていた。結論から言うと会わなかった。

猛烈に会いたくなかったからだ。

連日の残業で瀕死だったこと、休日出勤することになったこと、理由は探せばいくらでも出るが、シンプルに会いたくなかったのだ。

この「会いたくない」を突き詰めると、

①コロナで人と会う

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SNSなんて絡んでナンボなのになんでチキってんの

SNSなんて絡んでナンボなのになんでチキってんの

「TwitterやSNSは人と繋がるもの。どんどん交流を持つべきだ」
これは、ライターのいしかわゆきさん(ゆぴさん)がおっしゃっていたことだ。
実名でのSNSやnote、べつの匿名アカウントでもフォロワー何千人単位で持つというゆぴさん。
私がゆぴさんを知ったきっかけも、TwitterでバズってきたSNS活用noteだった。
(ちなみに⬇️これ。たまたま無料期間に触れて、後日購入しました。)

つい

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苛烈な人は優しくて弱いのかも

苛烈な人は優しくて弱いのかも

優しい人が、「優しい人だね」と言ってもらえる姿であれるのは、ある意味幸せなことだと思う。

あるシーズンものの時代劇を見ていたとき、そのシーズンにおいて重要なキャラクターがいた。
悪を取り締まる役職に若くしてついたそのキャラクターは、その役職につくやいなや、それまで描かれた穏やかな性格から一変して、苛烈と思えるほどに情け容赦がなく、協調性がなくなった。独りよがりで、他者の発言に耳を傾けない。もちろ

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書きたい気持ちはあるのに書けなかった振り返り10分日記

書きたい気持ちはあるのに書けなかった振り返り10分日記

書くのはもう好きだから、じゃあ読まれる工夫をしよう、となると途端にハードルが上がって書けないnote。

好きなんだけど、書くだけならなんとかなる気もするんだけども。
量は質に転換するとはいえ、正しい努力しないと普通に努力は裏切る。

たとえば1週間、健康について書かれた本に則って食事してみたこととか、
SixTONESのFASHIONのMVが最高だとか、
書きたいことはやまとあるけど、それを深め

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「書けない」と下を向かず、日々の変化を探して上を向こう。勝手に世界は変わっているから。

「書けない」と下を向かず、日々の変化を探して上を向こう。勝手に世界は変わっているから。

noteのネタは日々転がっている、と言う。内なる言葉を大切にするのじゃ!と最近よく本で読むけど、「いやでも同じ毎日のなかでなかなかないよ…」と正直思っていた。下のnoteはその自分の課題を昇華しようとして書いたものだし。

けど、どれだけ職場と家を往復していたとしても、同じ毎日はない。日々変化はある。

私たちには仕事があり、そこに関わる人がいるから、仕事上のことはなかなか書けない。それでも、その

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【定番の最初の挨拶】が有効なのは、対面だけにあらず

【定番の最初の挨拶】が有効なのは、対面だけにあらず

人間関係、まずは挨拶から。そんな当たり前に、まさか動画コンテンツ作成で、違う意義で辿り着こうとは。

きっかけは、先日から、仕事で動画コンテンツを作っていることだ。自分で編集しながら、「あれ、私結構テンション違くない?」と気がついた。
素材を3本撮りくらいしたのだが、3本目冒頭、明らかに疲れている。それでも話しているとトーンは上がってくるから、徐々にエンジンはかかったんだろう。後半だけ見ると、どの

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10分時短メイクで美人にはなれなくても、"文章"個性派女優にはなりたい

10分時短メイクで美人にはなれなくても、"文章"個性派女優にはなりたい

毎日10分とはいえ、書くことを見つけるってなかなか難しい。
別にいうほどのことってないじゃん、と思うし、ただのテレビの感想も、案外10分となると難しい。

10分だとあと1歩深まらない。10分以上かかってもそんなに深まってる気はしないけど、これをシェアするツイート段階になって「それnoteで使えばよかった言葉じゃん!」って言うのが出てきたりするから、それはそれで思考が進んでいるらしい。

先人たち

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自分の武器探しに迷ったら「どこで命燃やす?」って軸足思い出そう〜関西ジャニーズJr.【狼煙】ダイジェスト〜

自分の武器探しに迷ったら「どこで命燃やす?」って軸足思い出そう〜関西ジャニーズJr.【狼煙】ダイジェスト〜

自分の武器や強みがわからなかったり、自分の「適所」「跳ね方」がわからなかったり。

正解がわからないなかでもがいた時、まずは自分の軸足を置いたその場所で、目の前の人を全力で喜ばせるために力を尽くして命を燃やせばいい。

YouTubeで上がってきた去年あったらしい【狼煙】公演を見てそう感じさせられた。

Aぇgroupも、Lilかんさいも、これから関西ジャニーズを引っ張っていく存在だけど、「そこ(

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その道に明るい人たちと、横好きレベルのわたしたちの違い

その道に明るい人たちと、横好きレベルのわたしたちの違い

【ダンスな会】【関ジャム】を見ていて感じることは、解説できるくらいそれに通じている人は、そのダンスや音楽の系譜にまで詳しいということだ。
2022年を生きる、20代、30代であろう人から、1970年代のパフォーマンスの話が出てくる。

感性やセンスといった、ある意味持って生まれたものが大切な仕事だというイメージがあるのに、むしろ過去の歴史や知識にも明るい。しかも、加えて最新のトレンドも知っている。

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