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自律できないまま一人に慣れすぎた
人が頑張っていることを見聞きした時に、自分も頑張ろうとモチベーションが上がる時と、自分はいつから努力できなくなったんだろうと情けなくなる時がある。
自己分析として、現状「やりたいこと」はたくさんあるが、それが「やるべきこと」と一致していないために、逃げている様子である。もっと言えば「やるべきこと」すらやらない始末だ。
さらに厄介なのは、対外的には優等生を装っていることだ。仕事であれば、その時間
名前はジャーナリングでもモーニングページでも何でもいいが
思いついたことを紙に書き出す行為は有効だ。
常にやりたいことが複数ある、すぐに内職を始める、集中力がなく頻繁にタスクを切り替える、という人は、いったん思考を整理すると効率化できる。
私は気になったことをその場で検索する癖がある。その結果、ネットサーフィンで想定しなかったページに行き着いたり、直前まで何をしていたか忘れたりする。スマホが「私を見て」と言うわけでもないのに、厄介な相棒である。
そん
変化を「指摘」されてダルいか褒められて嬉しいか
いつもと少し系統の違う服を着て出勤した。何のきっかけも意味もないが、気分で髪を切った。
こういう時に、いつもと違うことを「指摘」されて嬉しいと思うか、反応に困ってその後今まで通りに戻るか。
私は圧倒的に後者だ。
「似合ってるね」に対して「ありがとうございます」と返せればまだいい。しかし「髪切った?」「いつもと違うね」レベルの発言には「ええ、まぁ」としか答えられない。
一方で、頑張って塗ったネイ
会社員は社畜ではない
最近なぜか、自己分析をしなければならない機会が集中的に襲いかかってきている。
その中で、今なぜ一般企業の会社員をしているのか振り返った。
適当に就活をして適当に就職をしたから。
これだけで十分回答になっているが、その適当さを正当化するために考えた言い訳もある。
これが意外ともっともらしいので、今回はそれを深掘りしてみたい。
そもそも、業務内容は公務や非営利の方が興味があった。今でもそうだ。
だ