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#スキしてみて
都市という海を漂いながら人を愛する 日々風呂日記#24
ぼくは都市が好きだと思う。
その煌びやかさとか、新しさとか、そういうところに惹かれるのもあるけれど、それ以上に、あのどこにも属することなくただ漂うしかないあの空間が、心地いい。
カフェでお茶をしてても、仕事をしててオフィスに自分のデスクがあったって、どことなくそこに属することはできないような気持ちに、ぼくはなる。
それは一見とても悲しいようだけれど、逆にそれはぼくという1人の人間を過不足なく
意味なんて多分ないんだと思うけれど 日々風呂日記#30
ここのところいつも以上に内省的な文章がつづいて
いよいよこうして外に向けて書く必要が
あまりないのかな、なんて思っているけれど
それでもやるとやらないが等価なら
もうしばらく続けてみようかな
そんな風に思う
意味なんて多分ないんだと思うけれど。
今日はそんな話かもしれない
意味
昨日もなんだか乱暴に書いていたけれど
意味を探すことに意味はあるのか
ぼくはよくわからなくなる
意味なんてなくて
センロ・スケープ 時間というレールの上で走るぼくらへ 日々風呂日記#21
路面電車の走る風景はランドスケープだ。とぼくは思う。
当たり前か。風景だもの。
いやでも、少し違う。
路面電車が走る街路面電車が走っている都市が今どれくらいあるか、正直わからない。
昨今はLRT(ライトレールトランジット (Light rail transit))などの環境配慮や社会福祉の面からの普及の事例もありそうだから、余計にわからない。相変わらずの勉強不足が、我ながら腹立たしい。
「グラデーションの美しさ」はどこにあるだろうか 日々風呂日記#22
最近空ばかり撮っている。
今は上を向いていたいのかもしれない。
晴れた日には夕方になると、とても綺麗な夕日のグラデーションが広がる。
この景色は好きだ。
でもそれはなんでだろう。
多様性昨今は多様性の時代だ。なんて言われたりする。
昔はおおよそのことが二項対立的にカテゴライズされていたけれど、その対立的な二項はどんどん崩れて、多様な価値観がそれぞれ存在している。
人間⇔神
男性⇔女性
車の練習しなきゃなって思いながら今日も街を歩く 日々風呂日記#23
ぼくは歩くのが好きだ。
歩くうちに変わる景色を、その身体の消費カロリー分だけ1:1で感じている感じがいい。
逆に、車とか自転車の、自分の消費カロリー以上のスピードで移動できるあのなんとも言えないズルしてる感が少し苦手だ。
でも、そんなぼくも必要に駆られて、昨年緊急事態が解除された少しの合間に、合宿で免許取った。
合宿免許はやめた方がいい。あれはきつい。大抵山場とかにあるから逃げ場もない。ま