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kogumakko
2022年5月30日 17:17
タイムリミットは、ガトーショコラが焼けるまで。背後で23分、焼きあがるまでに夕ご飯を作るというミッション。できれば洗い物まで終わらせたい。時間制限があると面白いことになんとも斬新なものが出来上がる。一品目の長芋とベーコン炒めまでは順調で二品目の切り方から急足が伝わる筍とそのままでも充分に美味しいと思われる肉団子を、判断ミスで炒めることにしてまずはめんつゆで炒
2022年5月30日 12:31
バターで焼けば何でも美味しい。バターの香りだけで食欲の半分は満たされているのでは。先日の焼きバナナに続き本日は、焼きりんご。シンプルだけどなんとも味わい深い。バターの香りと塩味+お砂糖とりんごの甘さ+りんごのほのかな酸味+わずかに残るりんごの食感= 幸せな味。
2022年5月29日 14:27
以前、パン屋で働いて「測る」ことを覚えた。一年前にわたしに身についた「測る」という技術。味見で調整ができる料理ならでは目分量で料理をやってきた私にとって「測る」を覚えたことはなかなかの革新ではないか?と最近思う。測りがないのにお菓子作りをやっていたあの頃。1gも10gもさほど変わらないでしょ、の料理感覚でやっていたあの頃。お菓子作りは測りがあってこそ。大雑
2022年5月28日 17:16
50cmの長芋をゲットした。もちろん、マイバックには入らずマイバック右手に、左手に長芋を剣を持つように持って帰ってきた。冷蔵庫に仕舞う前に、早速まな板の上へ。戦利品はすぐに調理して私よくやったぞ!感をすぐに味わう。シンプルに焼いてめんつゆで味をつけてネギと鰹節で飾る。これを頬張りながらラッキーな自分を讃えるのだ。そうそう、もう一つ。長芋と一緒にバナナ一房も
2022年5月27日 12:05
田舎なもので近くにドーナツ屋さんがない。中学生の時に近くにできたときもあったけど今は高速で30分、隣り町にある。食べたくなったら、スーパーで買うのもいいけれどシンプルで素朴で小さい頃から食べていたホットケーキミックスで作るドーナツにはかなわない。懐かしい味は心を穏やかにしてくれてホッとする。穴はあいてないけどこの味この味。
2022年5月24日 17:22
連日の夏を感じさせるような暑さに冷やし中華の袋が目に留まる。いやいや、まだ5月。5月に冷やし中華をいただいてしまったら夏の切り札が一つなくなるじゃないか。葛藤の末、チルドに仕舞い胡瓜のサラダとズッキーニの炒め物。並べてみれば夏を感じさせる料理になってしまった。心は叫びたがってるんだ。「もう夏だよーーーー!」と。
2022年5月18日 17:24
オーブンで焼いてる時間、基本的に張り付いて見ている質だ。焼き時間30分もあれば何か別のことができるにもかかわらず背後にオーブンを感じながらさっと洗い物だけを終わらせたらあとは、オーブンとの真っ向勝負、30分。子供のころにドアに顔を貼り付けて遊んでいた感じでちょくちょく張り付いて薄明るいオーブンの中を覗く。そんなに変わっていない様子でも焼きあがるまで、この繰り返
2022年5月17日 12:02
平成16年発行の料理本を見つけた。今のような綺麗な写真じゃなくてでも懐かしさを感じる料理写真たち。写真は一気に平成16年にタイムスリップしても古くならないレシピたち。素人でも作れる至ってシンプルな素材とシンプルなレシピ。昔に戻るほど身体に優しいもので作られた料理やお菓子が多い気がする。これからもずっと残っていってほしいなあ。
2022年5月14日 15:36
今日は何事もなく無事に焼けてホッと一息。昨日やらかした溢れ出るパウンドケーキ、、(マグマケーキ)焼きたてクッキーを頬張りながらなにもなかったことがちょっと寂しい気持ちにもなりつつ。さて、明日は何を焼いてみようかな〜と。
2022年5月13日 20:19
なぜこうなった。オーブンから見えた景色はよく焼けていて、膨れていて、これは間違いないと。でもオーブンから取り出して一人で笑ってしまった。家族に見せたくて思わず記念写真まで。友人からはオブジェとかパウンドケーキアートとか…これを成功だと捉えると確かにアートかもしれない、、マグマケーキ完成。
2022年5月12日 19:16
はえてきた、今年も。この時期になると、筍のあかちゃん、こさん祭り。お味噌にも、和物にも、煮物にも、炒め物にも、、季節ものを一気にいただく。季節ものはこの時期だけっていう特別感と楽しみもあるけど、年中食べたい時に食べれる安定感もあったらいいのに。毎食どこかしらに潜んでいる季節もの。良し悪し??やっぱり良し!!
2022年5月6日 22:09
母がよく作ってくれた豆腐ドーナツ。幼い頃に食べたおやつは思い出付きだからか今でも余計に美味しく感じる。誰かの思い出の味になるといいな、作る立場になった今揚がったドーナツを見て、そう思う。