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サンフランシスコHIV患者施設の食事係の料理メモ 今日はグラーシュ、菓子はチーズケーキ
2023年10月5日
HIV facility San Francisco HIV施設 サンフランシスコ
ほとんどの住人は元ホームレス。施設の住人は全員HIV(ヒト免疫不全ウイルス)患者。
HIVはエイズの原因となるウイルス。
元料理人の私の仕事は食事の準備。
厨房はそこそこ良い。
調理設備に問題はなし。食材も思いの外豊富。
朝昼晩のご飯の支度に忙しい。
居住されている方々の
味のオーバーレイ(overlay)・・・普段のお料理にイメージを加味する”余り物のお蕎麦があったので、今日はきつね蕎麦。
私の地元大阪では甘いお揚げが乗ったお蕎麦を”狸”と呼びますが、京都では刻んだ甘いお揚げが乗ったあんかけのおうどんの事を”狸”と呼びます。そんな事を思い出しながら”お揚げ”を買いに行きました。
私は普段から今必要な物しか買わないようにしていますが、便利な乾麺は各種いつもストックしています。海外在住なので、利便上 洋物の系の食事が多いのですが、今日は好きだったうどん屋さんの事を思い出したので和食。お
今日は空が青い.外に出てあくびをしよう
先月9日夕方3時、サンフランシスコ。赤い空はゆっくりオレンジ色に。
9月9日。朝起きると外が暗く空が真っ赤。何度も時計を見直し、意味もなくカレンダーを見た。とにかく暗く寒い。外に出るとみんな無言で時折空を眺めていた。家に戻って朝のニュースを見る。米西海岸周辺の、大規模な山火事の影響により起こった化学現象によるものらしい。
赤い空はやがて黄色になり、オレンジ色に変わった。3日程暗い日が続き、
気付かないうちに、台湾最恐?心霊スポットを歩いていた夜の話
<牛肉麺絵日記 40/100杯目>台湾牛肉麺店100軒めぐり40日目。すごく怖かった夜のお話。
台湾滞在当時(2013年)、私はスマートフォンを持たずにシンプルな携帯電話を使用していました。調べ物は滞在先のパソコンを使っていたので特に問題はなく、グーグルに頼らない外国での町歩きは、不便ながらも道に迷うと思わぬ発見をしたり、ひっそりと営業している古いレストランを見つけて入ってみると、凄く温かかった
Signboards in San Francisco-4
サンフランシスコの看板−4
タピオカミルクティー屋さん。この数年少し増えた。
古いゲームが並ぶBAR。結構遊べる。
チョコレート屋さんの様なマリファナ屋さん。
普段は観光客で賑わうレストラン。ブランチが人気らしい。
”口元を覆いましょう” ポスター
看板の字が薄くなった・ヴェトナム料理店
パンを残す人が多い。もったいない。
いつも忙しい小さなビルマ料理店。調理の年配女性はいつも怒っ