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#人生
最終章 フランクフルト空港 in ドイツ 【ヨーロッパ旅番外編⑦ 2022/9/8】
いよいよこのヨーロッパともお別れの時が来た。
チェコの首都プラハにあるバスターミナルから大体5時間くらいかけて夜行バスでドイツのフランクフルト空港へ向かった。この旅で2度もフランクフルトへ行くことになるとは思わなかった。
バスのほかに電車で行く方法もあったけれど、当時ドイツのほかにフランスやイギリスではストライキによるデモが行われていたりなど、公共機関を利用するのは少しリスクがあると判断し、高
2度目のプラハ,懐かしい! / プラハ in チェコ 【ヨーロッパ旅番外編⑥】
プラハへ訪れるのは2019年以来で、あれから街全体で変わった所はあるのだろうかと色々思いを抱きつつ、夜行バスに乗ってクラクフからチェコの首都プラハへ向かった。
※前回の記事はこちら
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深夜11時頃に乗ってクラクフからプラハまで大体5〜6時間くらい。
そして、翌朝6時
プラハのバスターミナルに到着。
とりあえず休憩がてらマックに寄ってホットティーを注文。
席を確保しWI-FIを使い
ポーランド料理を食べる、それだけでも来る価値あり◎/クラクフ in ポーランド【ヨーロッパ旅番外編⑤】
それからボクはスロバキア首都ブラチスラヴァから夜行バスでクラクフへ向かった。幸い、夜行バスにはコンセントとWi-Fiがあった。
国を跨ぐ際に「入国審査は必要なのか」という疑問を抱く人はいるかもしれないが、シェンゲン協定に加盟してる国同士だと国境をくぐる際は入国審査などなく簡単に移動できる。※まれに抜き打ち検査(パスポートチェック)があったり、ある方の体験談だとフィンランドではシェンゲン圏内であっ
ショッピングモールが最高に良かった、スロバキアの首都ブラチスラヴァ【ヨーロッパ旅番外編④】
初めてスロバキアに訪れたのは4年前の2019年11月だった。
そして今回、このような形で再訪するとは思わなかったけど、
街並みが大きく変わってることに驚きを感じた。
かなり規模の大きいショッピングモールが建っていた。
駅と直結型の大型店舗であり、この場所に着いた時は「あれ、この建物あったっけか」みたいな風に思ったものの、個人的にはかなり大当たりだった。
もちろん近未来的な建物だけではなく、
ルーマニアとハンガリー間の国境で起きた出来事 【ヨーロッパ旅番外編③】
ブルガリアからルーマニアを経由してハンガリーに着いた。
ここまでの道のりはホンマに不眠不休の3日間だった。いやぁしんどかった・・・
※前編はこちらです⬇
今回ルーマニア首都ブカレストからハンガリー首都ブダペストへ高速バスで向かったものの、道中の山々や途中休憩で立ち寄る地方都市で漂う雰囲気が割と良かったりもする。
偶然目にするものがダイレクトに心地いいと感じることがある、これもまた旅の醍醐味
ブカレスト in ルーマニア [ヨーロッパ横断旅番外編②]
前回の記事はこちら⬇
ブルガリアの首都ソフィアから夜行バスでルーマニアへ向かった。
両国はEU加盟国でありながらもシェンゲン協定のルールはまだ適用されていない。且つEU加盟国内でめっちゃお世話になったFlix Busが使えるので、乗車前にネットで手配できるところはかなりポイントが高い。
早速バスに乗り込む
偶然隣に居合わせた男性と少しだけ話す。
おじさん「コンセントがあるけど、1か所だけ
ソフィア in ブルガリア [ヨーロッパ旅番外編①]
前回の記事はこちら
夜行バスでアルバニアからギリシャに到着後の昼12時、まさかの盗難事故により急遽帰国することになった。
商売道具でもあるPCとカメラがなくなった今、ただ観光するだけの目的で周る気力は一切湧いてこない。
盗難に遭った直後は即座に現地のポリスオフィスへ行き、被害届(Porice Report) を作ってもらった。無くなったものが返ってくることはもうないだろうと思ったので、その後
【アルプスの瞳】スロベニア屈指の景勝地、ブレッド湖🇸🇮 (7/16 ヨーロッパ横断旅)
前回の記事はこちら
1日目にスロベニアの首都リュブリャナの旧市街を散策したあと、
翌朝9時頃に中央駅へ向かった。
今回訪れたブレッド湖はスロベニアでも有名な自然スポットで
市内からはバスで一本で簡単に行ける。
首都リュブリャナの中央駅すぐ近くにバスターミナルというか
切符売り場があるので、そこで片道券(2・5€)を購入
帰りのチケットは現地でのブレッド湖付近のバスのりばで購入可能。
(中央
ベオグラード in セルビア🇷🇸 [ヨーロッパ横断旅] 7/26
前回の記事はこちら
元々3泊4日のつもりが8日間くらい滞在してました。
自分でもここまでハマるとは思わなかった。
かつてセルビアは旧ユーゴスラビアだった国で
過去に起きたユーゴ紛争の爪痕(正確にはNATOの空爆にあった建物)が今でも残されていた。恐らく風化しないために敢えてそのままにしてるのかもしれない。
宿泊先のホステルへ行ってチェックイン
宿のスタッフさんは優しい方々だった。
セル
どこか日本っぽさが漂う町、ボスニアの首都サラエボ🇧🇦 [ヨーロッパ横断旅] 7/23
前回の記事はこちら
3泊4日のボスニア滞在記ということで
Airbnbの宿に荷物を置き、
旧市街へ向かった。
1 どこか日本っぽい感じがする周囲を見渡す限り、木造の建物が多いこともあってか
どこか京都っぽさを感じる。
一部のお土産屋さんを目にした時、こう思った。
「日本っぽい」
ボスニア自体は元々オスマン・トルコ帝国の支配下にあったことからイスラムならではの礼拝音楽がよく聞こえます
スプリト🇭🇷からサラエボ🇧🇦へ行くのにめっちゃ時間かかったときの話【ヨーロッパ旅】 7/22
前回の記事はこちら
クロアチアのスプリトからボスニアの首都サラエボまで安定のフリックスバスで向かうことにしたものの、
当時乗る予定だったバスが2時間遅れでバス停に到着。
周りの乗客もめっちゃ文句言ってて内心「考えること一緒やな」と思った。
この時となりの席にいたアメリカ人男性とずっと話してた。
当時クロアチア通貨であるクーナがないことと、バスに乗る際Buggage fee(クロアチア以降
スプリト in クロアチア🇭🇷 【ヨーロッパ横断旅】 7/21
前回の記事はこちら
首都ザグレブからスプリトへは安定のフリックスバスで移動。
しかしこの日は19時発➔0時着のバスしかなかったため、
スプリトに到着後、バス停から歩いて30分行った先にある公園のベンチに寝袋を広げて寝ることにした。
0時過ぎにチェックインできる宿がなく、しかも深夜に泊まるとなれば余計に宿泊費を払わないといけなくなるため、上記のとおり野宿をする経緯に至った。この時ほど寝袋とマ