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書評「本当に気持ちいいセックス」
本から学べること
・女性がセックスで求めること
・「感じ方」の性差
・イカせるためのポイント
本書を読んで、オリジナリティが溢れていたのは、セックスについて女性目線で書き綴られているということです。
例えば、男性にとっては、愛撫や前戯は面倒なものに感じられても、女性にとっては寧ろ前戯の方こそ重要だと言うのだ。
男性の性欲は視覚的な刺激で活発になりやすく、女性は内面的な愛情で性的な興奮を覚えや
「みんなはできているよ?」が子供にどんな影響を与えるのか?
先生がよく言う「みんなはできているよ?」
「みんなやっているよ?」というセリフを学校の先生から良く耳にしていました。そう言われるとなかなか言い返す言葉がなく、先生の言っていることが正しいのだと思ってしまいます。
しかし、みんなができているからといって、できない人がいないとも限りません。本来、人それぞれ個性や能力があるので、できる人とできない人がいて当然です。期日通りに宿題をこなせる子がいれば、
「なぜカレーを食べたいのか?」とあなたは考えるだろうか
理由を考えることのナンセンス
あなたが「カレーを食べたい」と思ったとき、いちいち「なぜカレー食べたいか?」などと考えるでしょうか?
結論から言ってしまうと、自分自身の行動にいちいち理由をつけるのは、ナンセンスだと考えています。仮にあなたが、「カレーを食べたいと思っている理由はこれだ!」と思ったとしても、それが本当に合っているのか証明のしようがありません。
単純にカレーが好きだからということも
必要なのは「認識」×「決断」
1.認識がないとどうなるか?
人は失敗をすると、後悔をします。例えば、仕事で大きなミスを犯してしまったとしましょう。頭の中ではこんなふうに考えているのではないでしょうか?
「ああしておけばミスしなかったのに」
「このミスは私に非がないんじゃないか?」
「いちいち怒ってくる上司が悪い?」
「そんな風に考えたらまた同じミスをするかも」
「じゃあどうするればいいんだ?」
というように、思考しても一向
就活のヒントをくれたのは6歳の女の子
小さい子供が苦手
小さい子と関わるのが苦手で、あまり関心もなかったので、幼い子供と話したり遊んだりすることは避けて生きてきました。
同世代の同性となら、話題を見つけるのも容易いですが、5、6歳の女の子となると、何も話して良いか全く分かりません。
私が大学生の頃、実家の近所に30代の若夫婦が引っ越してきました。娘が2人いて、まだ3歳と6歳でした。私の両親はその娘2人が可愛いと、その子たち2人を