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J研会員が中大の意識高い系コミュニティに紛れ込んだ挙句カンボジアに行った話
これは、中央大学の中でも意識高い系が集まるFLPを履修し、ゼミの研究のためカンボジアに渡った、あるJ研会員の物語である……
記者のスペック
文学部の♀。1年次にFLP国際協力ゼミを履修するために受けた面接で合格したためFLP国際協力ゼミを履修。
ちなみにFLP履修したさに中大を第一志望としてロックオン&受験した。
何で、J研会員がFLPを履修した?
一言で言うと、高校2年生の時に行った東京
【悲報】中央大学さん、対面開始で無事、陸の孤島と化してしまう。。。
中央大学多摩キャンパスが4月9日(土)より対面での授業を開始した。2年ぶりの本格的な対面授業の開始ということもあって、憧れ?のキャンパスライフが始まると期待を抱いていた学生も多いはずだ。
前提として2、3年生はこれまでほとんどがオンラインであった。実際私は、昨年授業で大学に行ったのは5回だけである。たったの5回。
いまや4年生は就活で学外へ出てしまい、学内には初々しい1~3年生たちでごった
リアルよりもリアル。「君に愛されて痛かった」
人間社会は苛酷である。学業や運動、容姿や仕事能力等で様々な区別をされその中で生きていかなければならない。そしてそんな社会では誰しもが辛い目や不幸に見舞われたりしてしまうのが世の常である。しかし、そんな中で精一杯自分を好きでいたい、だれかに愛されたい、そんな思いを抱くのは仕方のないことであろう。
そんな苛酷な社会に負けじと懸命に生きていく、そんな主人公の生き様を描いた漫画「君に愛されて痛かった」を
ドイツのバンドは世界一ィィィ!
最初に筆者は初めてブログたるものを書くため、つたない文章になる。
皆さんはRammstein(ラムシュタイン)というバンドをご存じだろうか。おそらくほとんどの日本人は知らないだろう。確かに日本人受けするとは自分でも思わない。
それでも!!!!(赤文字)紹介する。ちなみにドイツ人はみんな知っている(実際にドイツ人の友達に聞いた)ので聞いてみると良い。彼らは東ドイツ出身(ここがまた珍しい)のバンド
第55回白門祭リポート②
写真研究部
実は写研の展示を1番楽しみにしていた。毎年各々が独自のテーマで撮った写真が展示されており、添えてある解説とともに見ると色々な解釈ができて面白いのだ。今年は友人が在廊している間に行けたので解説つきで鑑賞できた贅沢なひとときだった。写真なんか誰が撮っても同じじゃないかと言われるかもしれないが、スマホで簡単に写真が撮れてしまう時代だからこそカメラを構えた時にその人の人となりが表れるのだと思
君がキミで在るように
…
真っ暗なステージ。
心音。
「ぜんぶ君のせいだ。」
そう呟き続けながら一人また一人とステージに上がる。
延々と吐き出されるそれは呪詛か、或いは愛の囁きか。
7人が揃う。
「ぜんぶ君のせいだ。」
「ぜんぶ君のせいだ。」
「ぜんぶ君のせいだ…………」
心音が止まる。ブザーが鳴り響く。息を大きく吸い込む。
ライブハウスに刻み、響かせ、轟かせる、その言葉は。
「ぜんぶ君のせいだ
独断と偏見で選ぶ芸術系映画3選
アート映画はお好きだろうか。
高尚なイメージが先行してわざわざ観ようと思う人は少ないかもしれないし、緩急のない展開に飽きてしまう人もいるだろう。
だがスクリーンに映し出された情報から無限に広がる想像は、静謐な映像こそが生み出せる産物だと筆者は考える。秋も深まってきた今、画面と向き合って自分を見つめ直すのにちょうど良い時期だと言えるだろう。
①永遠の門 ゴッホの見た夢(2018)
ヤバい絵を描く
2021年秋 読書したいあなたにおすすめ 物語本 2選
初めまして、今年新しくJ研会員になった咲夜です。
秋ですね。秋と言えば、食でしょうか、スポーツでしょうか、芸術でしょうか?今回は、秋におすすめの本二選を紹介します。
「ひそひそ-silence voice-」
作者 藤谷陽子
出版 角川書店
この物語は、幼いころに物や動物、人間の心を聞くことが出来た主人公が、かつての自分と同じ能力を持つ男の子と出会うところから始まります。
主人公にとってその能
中央大でカブトムシを捕まえよう!
みんなよく知っているように、我らが中央大学多摩キャンパスは田舎にある。
青学やら明治やらの学生は、授業終わりや空き時間に近場で遊べる場所がいくらでもあるが、中大生にそんなことは許されない。モノレールか動物園線に乗らなければカラオケにも行けない。
だがしかし、キャンパスが田舎にあるからこそできる遊びもあるのではないか。チャラチャラした都会の大学に通うやつらとは違う大学生活の楽しみ方もあるのではな