#心
【イナカの家と住人のこと(2024)】25・自分の命と向きあうことに
大神、言霊イ、イ次元、個そして人類の自我・・・
これらのテーマは前年だけのことではなく、
年が明けてみると序章に過ぎず…
むしろ、
始まったのでした。(汗)
1月1日…
天気もよく穏やかな1年がスタート。
例年通りお屠蘇ではじまり、おせち料理やお雑煮を食べ家族団らんの午前中を過ごし、
午後には初富士をみに近くの公園までお散歩しにいきました。
歩いていると時おり体の一部分がチク…
なんだ
【ご来訪】しばらくぶりには訳が…[+心の使い方]
コトタマ学だけではなく、
家族ぐるみでお付き合いいただいている友人が、
久しぶりにお越しくださいました。
今回は長期で来てくださったので、
会わない間のお話などもふくめ、
ゆっくり沢山お話ができました。
しばらくご無沙汰だったのは…
色々なことをはじめ忙しくなったことはお聞きしていたので、それが理由でこちらに来る回数が減ったのだと思っていました。
もちろん、
それはそうでした。
ですが、
【イナカの家と住人のこと(2024)】24・休む間もなく、ホームページの次はYouTube
ホームページも一応の完成をむかえ、
(2020年8月8日)
しばらくのほほんとできるかと思いきや…
あいだ開かずに次の示唆がやってきました。(笑)
ホームページを公開してから、手直ししつつ一応の完成をするまでにある程度の時を要していましたので、
その間に少し動きが起こりはじめ、お問い合わせや質問をいただくことがありました。
それらの状況から感じていたのは、情報を公開するだけでは不十分なので
【ご来訪】月読さんから天照の領域に [+コトタマ学的解説]
今回お越しくださったのは都内在住の治療家さん。
静岡駅に降り立ったのは初めてとのことで、
「はじめに目に入ったのが紀ノ国屋!静岡情緒を感じたかったのに〜」が開口一番のお言葉でした。(笑)
その日は、
最近の春日和から一転してあいにくの雨模様。
薄着で出かけてしまった私は「さむ〜」。
それに反応してくださり、
「いつも持っているから…軽くてすごく温かいのよ〜」とバッグの中から何かをさっとだ
【ご来訪】㊗な出来事と、やっぱりうながされていた!?
今回のご来訪者さまは、
日々の生活の中で言霊1音1音をご自分の心と照らし合わせていらして、それらが分かったような分からないような...色々お話を伺えたらとイナカの家にお越しくださいました。
いつものことですが、
初めての方とですと、お互いのコトタマ学に出合った経緯などを含んだ自己紹介だけであっという間に時間が過ぎてしまいます。(笑)
せっかくなので午前中からと時間に余裕をもたせ予定してくださ
【イナカの家と住人のこと(2024)】18・コトタマの門をくぐった先は… [+コトタマの学び方] [+植物]
人の心の詳細(コトタマ原理)の呪物である古事記、
その古事記の解説書として師(島田正路)がまとめられた「古事記と言霊」に出合い、
『私の感覚経験箱』に集まっていたそれぞれをこの本の内容にそって照らし合わせていくことで、心の成長段階の追体験がなされ整理されました。
ですがその時点では過去の整理にしかなっておらず、自覚ではありません。
コトタマ原理の自覚とは、知識で得た内容を「今」において確認す
【イナカの家と住人のこと(2024)】17・気づけば、コトタマの流れのままの人生!? [+コトタマの学び方]
講習会に通いはじめ、
原理はもちろんのことですが、
もう一つするべき作業があることを知りました。
それは自分の心の状態に目を向けること。
具体的には、
人の心は生まれた時は何もとらわれのない状態。そこから成長するにつれて自我が形成されますが、この自我がコトタマ原理自覚に対しては弊害となります。
ですので生まれた時の心の状態にするために、自我をみつめる作業が必要になります。
あえてみていくこ
【イナカの家と住人のこと(2024)】14・心の色…エネルギーワーク
ニューヨークの出来事は非日常事。
至福感もすぐに切り替わり、
これから何処に向かえばいいのだろう?と心の片隅にちらつきながら過ごしていたと思います。
本屋さんによく行き気分転換していましたね…
その本屋さんでの出来事。
その日もいつものように何気なく何かないかな〜と通路を歩いていたら、突然一冊の本が光りました。
すぐに手に取ってみましたら表紙に「マインドカラー」と書かれていまして、著者紹介
【イナカの家と住人のこと(2024)】13・次のステージは涙のNY(ニューヨーク)からはじまった!?
パートナー事のふり返りにめどが立ち二人から一人の生活にも慣れた頃、心機一転とりあえずまた社会にではじめました。
どのくらいたったでしょうか…
ある方からアメリカ旅行(グループ)に誘われました。
メインはニューヨーク。
以前『私の感覚経験箱』に入った言葉「人種の坩堝(ニューヨーク)」。理由までは分かりませんでしたが必要事項であることは分かったので、このタイミングなのね!?と参加をすることに。
【イナカの家と住人のこと(2024)】12・判断ミスから大きな転機に
パーソナルカラリストのお仕事を簡単にまとめますと、その方の髪・肌・目の色などから調和するカラーグループを診断し身の回りの色の使い方などをアドバイスします。
ですから主にその方の表面的な色から判断をするのですが、回数を重ねるうちに人が持つ色(カラーグループ)は表面的なことだけでないのでは?と思うようになり疑問をもっては診断が続けられなくなってしまいました。
またも無職。 (汗)
生活面では…
【イナカの家と住人のこと(2024)】11・一人から二人に、カラーはどうなる?
お花の道をあとにして…
次につながる示唆がなく実家にもどろうかとも思いましたが、その思いが強いものではなかったので移動せずとりあえずアルバイトをして生活をすることにしました。
フラワー業界は座ることがないくらい体力仕事でしたので、短期間だけのタイプ部の経験を活かし(笑)、入力処理や受付など…座ってじっくり向き合う事務系の仕事を選び期間雇用で幾つか続けました。
ですが目的のない都会暮らし、すし
【イナカの家と住人のこと(2024)】⑨2度目の引越し、ひとり暮らしが始まる
BGMに耐えられなくなり、
平日寮生活の和裁学校を去ったのが秋頃。
わが家にもどり、
ひとまず何も考えずゆっくりの日々。
そのうち次のことが気になりだし思いを巡らせるようになりました。
一方で、
この頃わが家は新居が完成するのを待っていました。
それがここ、イナカの家です。
ちょうど年明けの私の成人式と家が完成する時期が同じで、せっかくなので学生時代の友人達がいる場所で迎えたいと思い、そ
【イナカの家と住人のこと(2024)】⑧和裁士の道やいかに・・・
高校生活最後の日…
3年1組・出席番号1番、
この立場になると付いてきてしまうものがあります。
それは卒業式でいただく卒業証書授与時のご挨拶。
卒業式といえばのお決まりのあの場面、
どなたも浮かんでくるのではないでしょうか。
以下同文ではなく直接証書の文章を読んでいただけますが、その前にあっちとそっちと校長先生にご挨拶をしなければならないんですよね。(笑)
その任を無事こなし同級生との別
伊勢神宮ゆかりのお米「イセヒカリ」
みなさまは、
「イセヒカリ」という品種のお米をご存じでしょうか?
秋の新米収穫時のこと、
突然「イセヒカリ」がイナカの家に届きました。
本当に突然のことでビックリ!?
えっ、なに?なんで?と、
しばらく現実を受け止めるまでに箱を見ながら連呼しちゃってました。(笑)
プレゼントしてくださったのは、
以前ご来訪くださったお米農家をされているご夫妻。
「気持ちばかりです、ぜひ食べてみてください