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何度も読みたいnoteたち

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また読みたいnoteまとめ
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2020年9月の記事一覧

やるかやらないか、ではなく、やり遂げるにはどうしたらいいかを考える。

昨日山口さんのマーケリアルサロンでお話をさせてもらいました。

どうしてMr. CHEESECAKEが始まったのかや、今まで困難だったことは何か?経営をする中で意識することは何か?など様々な質問に答えさせていただく中で、自分の中の考え方や生き方が整理された気がします。

恐らく今までの人生全てなのですが、やるかどうかよりも、どうやってやり遂げるか?を考えて生きています。すごくシンプルな思考です。恐

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オードリー春日さんに学ぶ、幸福に生きる方法。

オードリー春日さんに学ぶ、幸福に生きる方法。

ちょうど昨日、僕が学生時代に心から好きだった女優さんが亡くなったというニュースがありました。

芸能人の不幸なニュースは今年は特に多く、その度になんとも言えない悲しい気持ちになってきましたが、今回は頭をハンマーで「ガツーン」と殴られたような衝撃を受けました。

有名人の自殺により、引っ張られるように一般の方達も自殺してしまう現象を「ウェルテル効果」というみたいですね。

コロナの影響もあり、例年と

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#3 Twitterを伸ばすと決めた時、心の真ん中に忘れず置いておきたいこと

#3 Twitterを伸ばすと決めた時、心の真ん中に忘れず置いておきたいこと

こんにちは。古性のちです。
ここ最近、企業や個人の方からよく「Twitterをちゃんと運用してみたい!」と相談を受けるようになりました。Twitter大好き人間な私からすると嬉しい限りです。

ただTwitterを趣味ではなく「仕事や自分のやりたいことを後押しをしてくれるツール」として考えた時、個人も企業も向き・不向きがそれはそれは綺麗に分断されるなあ、感じています。

何故難しいのかというと、ア

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パッケージデザインとカレーの制作秘話に迫る!6curryレトルト第二弾「ルーローハンカレー」

パッケージデザインとカレーの制作秘話に迫る!6curryレトルト第二弾「ルーローハンカレー」

みなさん、お待たせしました…6curryオリジナルレトルトカレー第2弾!「ルーローハンカレー」を販売開始します!🐷🍛
もうパッケージデザインが超かわいいし、ルーローハンカレー…その名前だけでよだれが出ちゃいますね。

このnoteでは、そんなレトルトルーローハンカレーの、制作秘話をご紹介いたします。📚

はじめに今回は、毛色を変えてインタビュー形式でお届けします。
プロダクト全体統括をしてい

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切り取られること、嫌われることを恐れるな。|WWD JAPAN.com 編集長 村上要【出版記念企画 第二回】

切り取られること、嫌われることを恐れるな。|WWD JAPAN.com 編集長 村上要【出版記念企画 第二回】

9月に出版するfoufou初の書籍「すこやかな服」。この「すこやかな服」というテーマで、ファッション業界のこれからについてお話を聞く対談連載の第二回です。

第一回はこちら。

第二回ゲストは、WWD JAPAN.com 編集長 村上要さん。40年前に創刊した歴史あるファッション業界紙WWDジャパンもデジタルへの転換を迫られる中、3年前からデジタル部門で様々な施策にチャレンジして紙とは違う価値をつ

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編集は「整理」、デザインは「整頓」。

編集は「整理」、デザインは「整頓」。

編集とデザインの役割のちがいときどき「編集とデザインの役割のちがい」について訊かれることがある。
ざっくりとした印象からすれば、「混同することはないでしょ?」といいたくなるところだが、じつは骨組みだけを取り出すと、両方とも「さまざまな情報をコントロールして価値を提示する」という意味では共通している。また、編集とデザインには、ひとつのモノをつくっていくうえでのフェーズのちがいのようなところもあったり

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9月の山羊座フォローアップ「期待されている」

9月の山羊座フォローアップ「期待されている」

9月も半ばを過ぎましたが、いかがお過ごしでしょうか。

ちょっと今回は2020年の強い節目を感じたので、そのことについて書かせて下さい。今までもそうなのですが、2020年の占いの執筆をしていて、今年の8月と9月には明らかに差が出てきているのです。2020年を大きく二つの時期に分けるならば、8月までがどうしても「耐え忍ぶ」とか「周りの状況から自分を閉ざして、コツコツと自分にできることをする」という時

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地元に根を下ろすことで得られた、「つくって生きていく」覚悟と手応え/神輝哉さん(UNTAPPED HOSTEL)

地元に根を下ろすことで得られた、「つくって生きていく」覚悟と手応え/神輝哉さん(UNTAPPED HOSTEL)

「地元に帰って、やりたい仕事をする」

それが頭の中で思い描いているほど簡単じゃないことは、すでに多くの地方出身者が感じているはずだ。

経験上、地方から都市に出ていくのは、そんなに難しいことではない。特に若い頃は、都会の眩しさに憧れ、後先考えず衝動的に飛び出していけたりもする。

しかし、地方に戻るという判断は、そう単純ではない。都市と比べて仕事の選択肢は少なく、賃金も安い。商売相手となるお客さ

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不自由な大自然の中で、新たな感覚に出合うための場所|ume, yamazoe

不自由な大自然の中で、新たな感覚に出合うための場所|ume, yamazoe

このマガジンでは、ホテルや街づくりに関係する方々から龍崎が学ばせていただく対談企画を続けてきました。しかし、新型コロナウイルスの拡大によってホテル市場全体が停滞するとともに、物理的な移動などの自粛から、対面での取材が叶わない時期が続きました。その後、少しずつ移動が可能になる中で、どのホテルもウィズコロナの時代において、新しい体験価値の探求などに全力をかけています。そこで、この対談記事においても新し

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シャインマスカットを美味しく食べる方法

シャインマスカットを美味しく食べる方法

秋の味覚である「ぶとう」の中でも、私が一押ししたいのはこちらのシャインマスカット。

一房2500円程度からデパートなどでは1万円以上で売られていることもある高級ぶどうですが、これがとにかく美味しいのです。

ぶどう王国の親戚が贈ってくれる立派なシャインマスカット様

そしてどうせ食べるなら美味しく頂きたい!ということでぶどうの国で生まれた私からのワンポイントアドバイスをお伝えします。

1)ぶど

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もう騙されない、デザイナーの見分け方。

もう騙されない、デザイナーの見分け方。

プロダクトデザイナーとして様々な地域に行って、いろんな会社の方とお話すると、年齢の高い方から
「昔デザイナーに発注したんだけど、騙されたよ」とか
「デザイナーは作品を作りたがって、商品を作らないんだ」とかとか
いろんな意見が聞こえてきます。

どの地域でも聞こえてくる話なので、きっと過去に本当にそういうことが頻発したんでしょうね。

今日は、この話題をきっかけに、僕が思ったことを書きたいと思います

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職業×テーマ×世界観。 夢の解像度の上げ方

職業×テーマ×世界観。 夢の解像度の上げ方

「将来なりたい自分になるため、目標、夢を持とう。」

「いや、夢なんか持たなくてもいい。いろんなことにチャレンジしている間に見つかるんだ」

夢を探すために努力した方がいいのか、しなくていいのか。

世間では、真逆の主張が、どちらも説得力を持って語られているから、どうすればいいのか、困っている人が多いだろう。

この夢問題、夢という言葉の解像度が低いことが問題なのだと、この前コルクラボマンガ専科で

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「どうありたいか」を決められるのは、他人ではなく自分

「どうありたいか」を決められるのは、他人ではなく自分

9月2日〜5日まで開催した「note CREATOR FESTIVAL」。長かった準備も終わり、あっという間に4日間が過ぎてしまいました。自分の担当は、初日&初回セッションの「暮らしをクリエイトする」。そのときのレポートは、note編集部がまとめてくれました。

自分が担当ではないときは、参加者の1人として、セッションの内容をわくわくしながら聞いていました。4日間で合計10セッション。登壇者のエッ

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「ニューノーマル」はみずから創り出すもの #noteフェス

「ニューノーマル」はみずから創り出すもの #noteフェス

あらゆるメディアで「ニューノーマル」という言葉が踊るようになったのは、いつ頃だっただろうか。パンデミックは私たちの生活を変化させ、1年前には予想もしていなかった道──オプションBの世界──を生きなければならないと誰もが思い込むようになった。

noteフェス3日目のセッションに「体験価値のニューノーマル」というタイトルがつけられたのも、そんな世相を反映してのことだ。ホテル業界、飲食業界それぞれのフ

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