- 運営しているクリエイター
2020年9月の記事一覧
やるかやらないか、ではなく、やり遂げるにはどうしたらいいかを考える。
昨日山口さんのマーケリアルサロンでお話をさせてもらいました。
どうしてMr. CHEESECAKEが始まったのかや、今まで困難だったことは何か?経営をする中で意識することは何か?など様々な質問に答えさせていただく中で、自分の中の考え方や生き方が整理された気がします。
恐らく今までの人生全てなのですが、やるかどうかよりも、どうやってやり遂げるか?を考えて生きています。すごくシンプルな思考です。恐
#3 Twitterを伸ばすと決めた時、心の真ん中に忘れず置いておきたいこと
こんにちは。古性のちです。
ここ最近、企業や個人の方からよく「Twitterをちゃんと運用してみたい!」と相談を受けるようになりました。Twitter大好き人間な私からすると嬉しい限りです。
ただTwitterを趣味ではなく「仕事や自分のやりたいことを後押しをしてくれるツール」として考えた時、個人も企業も向き・不向きがそれはそれは綺麗に分断されるなあ、感じています。
何故難しいのかというと、ア
パッケージデザインとカレーの制作秘話に迫る!6curryレトルト第二弾「ルーローハンカレー」
みなさん、お待たせしました…6curryオリジナルレトルトカレー第2弾!「ルーローハンカレー」を販売開始します!🐷🍛
もうパッケージデザインが超かわいいし、ルーローハンカレー…その名前だけでよだれが出ちゃいますね。
このnoteでは、そんなレトルトルーローハンカレーの、制作秘話をご紹介いたします。📚
はじめに今回は、毛色を変えてインタビュー形式でお届けします。
プロダクト全体統括をしてい
切り取られること、嫌われることを恐れるな。|WWD JAPAN.com 編集長 村上要【出版記念企画 第二回】
9月に出版するfoufou初の書籍「すこやかな服」。この「すこやかな服」というテーマで、ファッション業界のこれからについてお話を聞く対談連載の第二回です。
第一回はこちら。
第二回ゲストは、WWD JAPAN.com 編集長 村上要さん。40年前に創刊した歴史あるファッション業界紙WWDジャパンもデジタルへの転換を迫られる中、3年前からデジタル部門で様々な施策にチャレンジして紙とは違う価値をつ
不自由な大自然の中で、新たな感覚に出合うための場所|ume, yamazoe
このマガジンでは、ホテルや街づくりに関係する方々から龍崎が学ばせていただく対談企画を続けてきました。しかし、新型コロナウイルスの拡大によってホテル市場全体が停滞するとともに、物理的な移動などの自粛から、対面での取材が叶わない時期が続きました。その後、少しずつ移動が可能になる中で、どのホテルもウィズコロナの時代において、新しい体験価値の探求などに全力をかけています。そこで、この対談記事においても新し
もっとみるシャインマスカットを美味しく食べる方法
秋の味覚である「ぶとう」の中でも、私が一押ししたいのはこちらのシャインマスカット。
一房2500円程度からデパートなどでは1万円以上で売られていることもある高級ぶどうですが、これがとにかく美味しいのです。
ぶどう王国の親戚が贈ってくれる立派なシャインマスカット様
そしてどうせ食べるなら美味しく頂きたい!ということでぶどうの国で生まれた私からのワンポイントアドバイスをお伝えします。
1)ぶど
もう騙されない、デザイナーの見分け方。
プロダクトデザイナーとして様々な地域に行って、いろんな会社の方とお話すると、年齢の高い方から
「昔デザイナーに発注したんだけど、騙されたよ」とか
「デザイナーは作品を作りたがって、商品を作らないんだ」とかとか
いろんな意見が聞こえてきます。
どの地域でも聞こえてくる話なので、きっと過去に本当にそういうことが頻発したんでしょうね。
今日は、この話題をきっかけに、僕が思ったことを書きたいと思います
職業×テーマ×世界観。 夢の解像度の上げ方
「将来なりたい自分になるため、目標、夢を持とう。」
「いや、夢なんか持たなくてもいい。いろんなことにチャレンジしている間に見つかるんだ」
夢を探すために努力した方がいいのか、しなくていいのか。
世間では、真逆の主張が、どちらも説得力を持って語られているから、どうすればいいのか、困っている人が多いだろう。
この夢問題、夢という言葉の解像度が低いことが問題なのだと、この前コルクラボマンガ専科で
「どうありたいか」を決められるのは、他人ではなく自分
9月2日〜5日まで開催した「note CREATOR FESTIVAL」。長かった準備も終わり、あっという間に4日間が過ぎてしまいました。自分の担当は、初日&初回セッションの「暮らしをクリエイトする」。そのときのレポートは、note編集部がまとめてくれました。
自分が担当ではないときは、参加者の1人として、セッションの内容をわくわくしながら聞いていました。4日間で合計10セッション。登壇者のエッ
「ニューノーマル」はみずから創り出すもの #noteフェス
あらゆるメディアで「ニューノーマル」という言葉が踊るようになったのは、いつ頃だっただろうか。パンデミックは私たちの生活を変化させ、1年前には予想もしていなかった道──オプションBの世界──を生きなければならないと誰もが思い込むようになった。
noteフェス3日目のセッションに「体験価値のニューノーマル」というタイトルがつけられたのも、そんな世相を反映してのことだ。ホテル業界、飲食業界それぞれのフ