トーチライト - ここでつくって生きていくメディア

「トーチライト」は、株式会社トーチがつくる、 「どこに住んでいても、つくってゆかいに暮らす」ためのウェブメディアです。 人よりていねいな暮らしのためでも、自分たちだけが楽しむためでもなく、 現実と向き合い、実践を繰り返し、先につなげていく人と、未来を共創していきます。

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    気に入らないなら、自分でやるしかない。心を殺さず生き抜くために/吉野寿さん(eastern youth)

    音楽の必要性を語るのは難しい。 それは空腹を満たしたり、病気を治したり、災害を防いでくれるものではないからだ。 では、音楽がなかったら、自分はどうなっていただろうか? ひとつ確実に言えるのは、今とはまったく別の人間になっていたということだ。 思考や好み、世の中との向き合い方など、自分を構成するあらゆる要素には音楽からの影響が介在していて、それはもはや自己と切り離すことができない。 そう考えると、少なくとも僕にとって音楽はなくてはならないものだった。 音楽によって人

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      • 札幌のテック・コミュニティと、協働で生まれる可能性 【 #NoMaps メディアアーツミートアップ 2021-2022 レポート】

        Media Arts Meet-upは、札幌クリエイティブカンファレンス「NoMaps」関連イベントとして2017年から実施されている、メディアアーツにまつわるミートアップです。 2021年度版となる今回は、2022年2月12日に開催され、札幌のテック・コミュニティがオンラインのコミュニケーションツール「SpatialChat」上で集い、各々の活動と課題について話し合いました。 パンデミック下での生活が長引いていることもあり、心身ともに、馴染んだ活動圏内から出ることが少な

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        • 地方、東京、サイゼリヤ。移ろうインターネット”的なもの”/東信伍・鉄塔・さのかずや

          初めてインターネットに繋いだ時のこと。7セグ表示のアクセスカウンタ、シンプル極まる掲示板、電話が入ると更新の止まるテキストチャット。こうした光景を思い出すときの感覚は、もはや郷愁のソレに近いのかもしれない。 World Wide Web とは言うけれど、あの感覚はローカルな土地にも紐付いていたはずで。そして、僕たちが惹かれたインターネット”的なもの”は、時を経た今でも同じ形をしているのだろうか。広島から上京し、個人でものを作る人の集まり「Image Club」として活動する

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          • 勢いと協働、メディアとコミュニティ - 『クラブと生活』の実践/inkyo・wanu・さのかずや

            活動を始めることは難しいが、続けることはもっと難しい。ノリが合う人と協力して何かをつくることも難しいが、人を巻き込むことはもっと難しい。それはどんな場所であっても、どんなコミュニティであっても、「つくる活動」において共通していることのように思う。 クラブや、クラブで遊ぶ人々に起きていることを記録するnoteマガジン『クラブと生活』。見て見ぬ振りされがちな部分をしっかりと見つめながら、クラブの楽しさを伝えてきたinkyoとwanuの2人と、その活動で向き合った「勢い」の良し悪

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            • 地域について、低体温で語り合う/tomad・瀬下翔太・さのかずや

              地域のことを情熱的に語り合う記事は多い。けれども、必ずそうしなければいけないってわけじゃない。自分の地元や、しばらく住んだ場所、そこでの暮らし方や働き方について、低い温度で、ぼそぼそ話したっていいはずだ。 そこで今回は、インターネットレーベル「Maltine Records」主宰のtomadを迎え、もともと都市や場所に深い関心を寄せる彼とともに、身近な地域の話をダラダラと語り合った。 昨年1年間密かに(?)新潟県新発田市に暮らし、現在は茨城県つくば市を拠点とするtomad

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              • メディアアーツ都市・札幌の未来を描くために 【 #NoMaps 2020レポート】

                「創造力を活かしたまちづくり」を掲げた、2006年の「創造都市さっぽろ宣言」。 「札幌の街は、市民とオープンなコミュニケーションを図り、全ての人の中に潜在しているアイデアや才能をまちづくりに活かしていきます。 さらに、その取り組みを世界に発信し、知識・アイデアを資本とするクリエイティブ企業や世界で活躍する人材をひきつけ、創造的な環境を求める人々が住みたいと思う街へと札幌を変えていきます」 (「創造都市さっぽろ宣言」) 2013年には、地域の活性化を進める都市間のネット

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                • 視聴者と「パートナー」になる。これからのテレビ局が担う役割【 #NoMaps 2020レポート】

                  個人の発信力が増している今、メディアはローカルにおいてどんな役割を担えるか。 ローカルの情報発信源として、これまで影響力を持ってきたテレビ局。メディアが置かれた環境やビジネスモデルが大きく変化しつつある今、ローカルテレビ局でも新しい発信のあり方が模索されているさなかです。 一方通行の発信ではなく、視聴者とともに新しい価値を生み出すコンテンツを共創したい。そのために双方向のコミュニケーションを重ね、苦悩しながら挑戦を続ける人たちがいます。 NoMaps 2020のカンファ

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                  • ローカルに賭ける金融機関が、共創の先に目指す地域の未来【 #NoMaps 2020レポート】

                    地域に根ざしている金融機関が、ローカルの未来を共創するためにできることは何なのか──。 地域の経済を担う要の存在・金融機関。人もお金も集まる都会と比べて、ローカルで投資するリスクは高いと言えるでしょう。 それでも地域に根ざした金融機関には、未来を見据えてローカルプレイヤーの背中を押し、価値を共創している人たちがいます。 NoMaps 2020のカンファレンス「ローカルの未来に賭ける金融機関の共創活動」では、先進的な取り組みに注力する金融機関の方々に来ていただきました。

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                    • #トーチライトラジオ 002 / 【後編】ゲスト・一般社団法人ドット道東 中西拓郎さん

                      👱‍♂️🙏👨‍🦰 ___ 【おしながき】 1. クリプトン・フューチャー・メディア 服部様 https://twitter.com/riottooo よりメッセージをいただいております 2. 函館は北海道で一番いい街だからね 3. パーティ、クラブ、集いの場所に行きたい 4. 待ってろ出会いのビッグバン 5. 住めば都(いいなってところばっかりだよ) ____ ●出演:さのかずや https://twitter.com/sanokazuya0306 / ゲスト・中西拓郎 https://twitter.com/takurou1988 ●構成・制作協力:橋満南(オホーツク会) https://twitter.com/okhotskkai/ ●素材提供(斜里岳フィールドサンプリング):ゲストハウス「ゲニウス・ロキが旅をした」(江別) 櫛引康平 https://www.facebook.com/genius.loci.traveled/ ●アイコンデザイン:鈴木美里 https://twitter.com/miiiiit ●編集・構成・ナレーション:タニショーゴ https://twitter.com/fuloba

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                      • 言葉のその先を、信じているために。「仕方がない」に逃げないものづくり/宮川真紀さん(タバブックス)

                        言葉は人を生かすし、人を殺す。 その重みを忘れてはいないだろうか、と自分の言動をふりかえっては、言葉という道具の力を不安に感じる。 一方で、言葉と真正面から向き合ってきたのかを問われると、「はい」とは言い切れないように思う。 言葉の刃を向けられた人が、自ら命を絶ったとき。メディアから聞こえてくる著名人の言葉に厚みのなさを感じるとき。「私たちの言葉をさげすむな」と怒りを表明してきただろうか。 自分だって、言葉を軽んじてしまう瞬間がないとは言い切れない。それでも他者が発し

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                        • #トーチライトラジオ 001 / 【前編】ゲスト・一般社団法人ドット道東 中西拓郎さん

                          👱‍♂️🤝👨‍🦰 ___ 【おしながき】 1. 業務提携ということなんですけど 2. あの頃の、さのと中西 3. 「あんま意味ないこともやってたなって思うよ」 4. これからどうなるの どうするの 5. いわしくらぶ・磯川大地様 https://twitter.com/isokawadaichi よりメッセージをいただいております ____ ●出演:さのかずや https://twitter.com/sanokazuya0306 / ゲスト・中西拓郎 https://twitter.com/takurou1988 ●構成・制作協力:橋満南(オホーツク会) https://twitter.com/okhotskkai/ ●素材提供(鶴居村フィールドサンプリング):ゲストハウス「ゲニウス・ロキが旅をした」(江別) 櫛引康平 https://www.facebook.com/genius.loci.traveled/ ●アイコンデザイン:鈴木美里 https://twitter.com/miiiiit ●編集・構成・ナレーション:タニショーゴ https://twitter.com/fuloba

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                          • 「良い消費」より「小さな生産」を。 できるだけ多くの「死なない」のために/メーン会場さん (冷凍都市でも死なない/屋上)

                            「ローカル」とは何だろうか、と考える。 「地方創生」が叫ばれて久しい昨今、「ローカル」といえば「地方」のことだと思われることがほとんどである。 「地方」といえば、人口が減り続け、狭い人間関係に苦しみがちで、文化の多様性は少なく、息抜きの場として空虚なショッピングモールがある。そんなイメージを持つ人も多いだろう。 でも、本当にそうだろうか? 「ローカル」は、地方だけのものだろうか? 反対に「地方」のイメージは、本当に地方だけのものだろうか? よくよく考えてみると、人口が減

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                            • 手を動かせば、未来は変わる。受け継ぐ意志を守るもの/大西巧さん(近江手造り和ろうそく 大與)

                              何のために、何がしたくて、ものづくりをしているのだろう。 ときどき、そう思うことがある。 自分が手を動かすことで、明日を少しでも明るくできるのだろうか。自分がつくったものは、一瞬で消費されるだけではないか。 誰かに何かを届けることなんて、自分にできるのか。 目の前のタスクに追われる毎日のなかで、手を動かす意味を見失いかけるときが、しばしばあった。 「何のために手を動かすのか」 「未来に向けて、誰のために、何の役割を担いたいのか」 大きな流れに飲み込まれそうになる

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                              • 地元に根を下ろすことで得られた、「つくって生きていく」覚悟と手応え/神輝哉さん(UNTAPPED HOSTEL)

                                「地元に帰って、やりたい仕事をする」 それが頭の中で思い描いているほど簡単じゃないことは、すでに多くの地方出身者が感じているはずだ。 経験上、地方から都市に出ていくのは、そんなに難しいことではない。特に若い頃は、都会の眩しさに憧れ、後先考えず衝動的に飛び出していけたりもする。 しかし、地方に戻るという判断は、そう単純ではない。都市と比べて仕事の選択肢は少なく、賃金も安い。商売相手となるお客さんの数も、地方のほうがずっと少ないため、どうしても頭を悩ませることが増えてしまう

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                                • ここでつくって生きていくメディア「トーチライト」はじめます。

                                  こんにちは、株式会社トーチのさのかずやです。 この記事を公開してから、たくさんの反響を頂きました。本当にありがとうございます。今回は、私たちの目指す先をみなさんと共有するためのメディアについて書きたいと思います。 派手じゃなくても、理想と現実の両方に向き合う。 私たちは株式会社トーチの設立にあたって、「どこに住んでいても、つくってゆかいに暮らす。」という理想を掲げました。でも、これを伝えていくのはなかなか難しい。なぜなら、派手で目立つことではないから。 メディアをビジ

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