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無意識を意識に上げる
先日、妻が企画した『子どもと過ごす宝物の時間』というワークショップが行われたので私も参加してきました。
私がその場に居合わせて感じた、多くの母親が抱えている問題が解決できたらいいなーと思ったので考察してみます。
子育てに限りませんが、人としてはとても重要なテーマ「人は何故怒ってしまうのか?」またその怒っている自分をどうやったら客観的に見ることができるのかについて考えてみます。
人は日々の暮らし
自分の人生 自分の時間
なんらかの集団、組織にいる大多数の人々が、認知的不協和に陥っている状況はカルト宗教とは呼ばないのか?
つまり、会社であれ、国家であれ、組織にいる大多数の人が同じ方向を向き、その方向に違和感を感じている者がいたとしても隣の人を見て、本当は自分の向きたい方向は間違っているのだと考えてしまう自己欺瞞の集合体である組織だとしたら、その組織は個々の人生の意味を定義する余地があるだろう。
問題の解決よりも、規
他者、他社を出し抜いて、売り上げがあがった?
そのためのノウハウ?
日本は終わった。
というか終わっていた。
ロボット人間は、ロボットになってしまったことに気づいていない。
影響の連鎖を断ち切る
『宇宙で唯一無二の自分を生きるために』
母から子が産まれ、子供はいちばん近くにいつもいる親の真似をしながら言葉や行動を習得していきます。
当たり前のことですが、人は慣れ親しんだことの度合いによって、そこからの影響を受けます。
人がもともと持っている性格もあり影響を受けにくい場合もありますが、近くにいる事で影響される確率は上がるわけです。
その特性を利用して、繰り返し伝えるという教育が行われるので
プロパガンダと自由意思
『宇宙で唯一無二の自分を生きるために』
TVの話をしたいわけでは無く、私にとってはむしろ、もっとも縁遠い存在なのですが、思いを誰かと共有するにあたって、どうしても触れなければならないくらい、現代人にとって最も影響を受けてしまった存在だと認識せざるを得ないのです。
TVは戦時中のとある国で、プロパガンダによる大衆操作が行われたとされる歴史があります。心理学的観点からも、そのような使い方ができること