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夏物?冬物?現在のビジネスカジュアルの考え方!
クールビズ、ウォームビズが浸透し、ビジネスカジュアルが一般化した現在、自分の普段着や仕事着はどうなってるでしょうか?疑問はありませんか?
私は暑さ・寒さに気をつけて、春秋、夏、真夏、冬と、4回の衣替えをしています。3月に冬物から春秋物、5月中旬以降に夏物、7月に真夏物、10月に夏物、春秋物に戻り、12月に冬物…といった感じです。
「真夏物」が新しいかもしれませんが、以前の夏物です。私としては、
職場や講座で成果をあげる「ワークショップ」のやり方
月に10回程、勉強会・読書会を開催する者として、ワークショップやチームシェアといった学び方、意思決定の不味さを不憫に思うことが多くあります。
ザクッと切り捨てれば、目的が違うだけだったり、学ぶ方に干渉しすぎだったりするだけですが、強いて言えば、方法から見直すことをオススメします。私も常に心掛けていることでもあります。
ワークショップやチームシェアそのものが学びや意思決定などの方法の1つですが、
「アドラッカー」的な「マズローの欲求段階説」の活用の仕方
マズローの「欲求段階説」は、三角の図で「ヒトの欲求の構造」を表したものとしてよく知られています。ただ、この図の見方、考え方、使い方がよくわからないというお話をよく見聞きします。「アドラッカー」的な活用法、理解や説明の仕方をちょっとだけお示ししたいと思います。
人や組織の問題分析や課題の設定をする上で、人が理解する、能力などが発達する、成長することで問題解決や課題達成ができると考え、企画・計画する
「読書会」で何を読んだら良いか?!
読書会を11年、今でも5ヶ所(WEBも含め)で開催していますが、本選びに迷ったことはありません。それは、参加者のみなさんとコミュニケーションが取れてるから… と言いたいところですが、実際は私がみなさんと読みたい本が何冊もあるから…が正解です。
古典から新著まで、哲学から社会科学、自然科学まで、欧米から日本の先生方まで、いろいろ候補があります。紹介もあれば、店頭やネット検索で見つけた本もありますし
管理し過ぎるマネジャーさんたちへ…
「うちの部下はちゃんと働いてくれないんで、管理強化するしかないんです」… 残念そうなお話を見聞きします。確かに… と思える時もありますが、ほとんどが部下の方々には問題はありません。新人の方はもちろん、無能と呼ばれるベテランにも言えます。かと言って、組織の、上司・経営者の所為かと言えば、そうでもありません。強いて言うなら、時代の所為にしましょう!(笑)
人がほとんど携帯・スマホを持つようになって1
管理しすぎる私たちへ…『人事を尽くして天命に聴(まか)す!』の心意気で!
マネジメントを研究する者として社会に出て真っ先に思うのが、「管理し過ぎる」ことです。計画、実践、結果に至るまで管理しては、人はやる気を失くします。
12世紀、南宋の胡寅が記した『読史管見』に、「人事を尽くして天命を待つ」の逸話があります。東晋王朝時代に異民族に攻め込まれ、謝安将軍の全力を尽くした姿や、どんな結果になろうとも後悔はないという覚悟を見て、「人事を尽くして天命に聴(まか)す」と記したこ
読書会をやり続けて来たからわかる「人の悩み」を「自己実現」に変える方法…
「こんな仕事をしたくてこの組織にいるんじゃないんです!」ってお話しされる方にお会いすることが偶にあります。「じゃぁ何のためにいらっしゃるんですか?」と聞きたくなりますよね?!(笑)
売り言葉に買い言葉… もわかりますが、この売り言葉は「聞いてくださいよ〜」だったりします。先の続きは、最終的に「はぁ、スッキリした〜」「先が見えました」で終わることがほとんどです。もちろん、聞ける人が聞いてあげれば…
読書会を11年続けてわかった「学び方の極意」とは…
全国に多くの学び仲間が出来、いろいろ相談にも乗って来ました。ほとんどの人が学ぶことを目的にし、ほとんどの人はその良し悪しを講師や運営の問題と言います。私も上手い、下手、おもしろい、つまんない…など評価に晒されて来ましたが、今や私だけの問題ではなく、「場」の課題だと言い切れますので、気にしていない自分が居ます。
視点を変えてみれば、自分の「学び方」を探している人は無意識に「しっくり来ない」その学び
「アドラッカー」的な読書会参加のススメ!
「読書会」って何って方もいるでしょうが、いわば「新たな学び場」であり、「新たな学び仲間の定例会」です。いろんな学び、いろんな学び方、いろんな人が集まって出来たサークルとも言えます。
現在、そんな「学び仲間」が、趣味の仲間の枠を越えて、公私で連携・連動し、良い関係になってるって方が多くなっています。学生の頃のように会い、または同僚以上に仕事していたりします。
なぜ読書会に参加するとそうなるのか…
「アドラッカー」なアドラー心理学の学び方
アドラー心理学… 1870年オーストリア・ウィーンに生まれた、医師・心理学者アドラーが実践し、まとめた「個人心理学」は、本で読む限り、心理学というより「(心理)哲学」と称されることが多いのが特徴だったりします。臨床的な心理学であり、先人たちの哲学を心理学の基礎にしつつ、人の純粋さ、人間関係の水平さ・対等さ、先輩フロイトへの科学哲学的批判、フロイトからの離反、「ポジティブ心理学」の基礎など…アドラー
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