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職場や講座で成果をあげる「ワークショップ」のやり方
月に10回程、勉強会・読書会を開催する者として、ワークショップやチームシェアといった学び方、意思決定の不味さを不憫に思うことが多くあります。
ザクッと切り捨てれば、目的が違うだけだったり、学ぶ方に干渉しすぎだったりするだけですが、強いて言えば、方法から見直すことをオススメします。私も常に心掛けていることでもあります。
ワークショップやチームシェアそのものが学びや意思決定などの方法の1つですが、
「アドラッカー」的な「マズローの欲求段階説」の活用の仕方
マズローの「欲求段階説」は、三角の図で「ヒトの欲求の構造」を表したものとしてよく知られています。ただ、この図の見方、考え方、使い方がよくわからないというお話をよく見聞きします。「アドラッカー」的な活用法、理解や説明の仕方をちょっとだけお示ししたいと思います。
人や組織の問題分析や課題の設定をする上で、人が理解する、能力などが発達する、成長することで問題解決や課題達成ができると考え、企画・計画する
読書会をやり続けて来たからわかる「人の悩み」を「自己実現」に変える方法…
「こんな仕事をしたくてこの組織にいるんじゃないんです!」ってお話しされる方にお会いすることが偶にあります。「じゃぁ何のためにいらっしゃるんですか?」と聞きたくなりますよね?!(笑)
売り言葉に買い言葉… もわかりますが、この売り言葉は「聞いてくださいよ〜」だったりします。先の続きは、最終的に「はぁ、スッキリした〜」「先が見えました」で終わることがほとんどです。もちろん、聞ける人が聞いてあげれば…
「アドラッカー」なアドラー心理学の学び方
アドラー心理学… 1870年オーストリア・ウィーンに生まれた、医師・心理学者アドラーが実践し、まとめた「個人心理学」は、本で読む限り、心理学というより「(心理)哲学」と称されることが多いのが特徴だったりします。臨床的な心理学であり、先人たちの哲学を心理学の基礎にしつつ、人の純粋さ、人間関係の水平さ・対等さ、先輩フロイトへの科学哲学的批判、フロイトからの離反、「ポジティブ心理学」の基礎など…アドラー
もっとみる飄々と社内で働く人の特徴とは…
私自身、一緒に働く方々に「飄々としてますよね」とよく言われます。ポジティブなイメージであれば「素直な人」でしょうか、ネガティブなイメージであれば「無責任な人」とも言い換えできそうです。いろんな「飄々としてる人」の論評がありますが、ほとんどの人が理解不足ではないかと感じます。これは私が書くべきだと思い、ちょっとまとめてみたいと思います。
真っ先に思いつくのが、それが「見た目」でしかないってことです
日々のマネジメントなトレーニングをお薦めします!
「このままでは日本は落ちぶれる…」と某電気自動車の社長イーロン・マスク氏が述べた様に、日本は気がつくと経済大国ではなくなったことを嫌でも分からせてくれました。そう思いたくない、思えない人も多い様ですが、これが世界の目だと思います。GDP、一人あたりのGDPもアジアのトップから久しく遠のいています。
また、世界の人口統計を見れば、日本の周辺アジアではフィリピンやベトナムも1億人前後に増え、インド周