冷蔵庫に自家製のバジルソースが残っていたので、次男の分も含めて少し多めにバジルソースのパスタを作った。いつものように素材は冷蔵庫にあるもので。気分だけは辻仁成氏の父ちゃんの料理教室の感じでバジルの匂いを漂わせる。次男はお昼を食べたようであったがあっという間にパスタを平らげた。
今日は在宅勤務で、次男も仕事が休み。テーブルに見事な蛸ウインナーが3個鎮座して、驚いた。八本の脚も実に綺麗に、小さな目が二つで頭にはケチャップ。何かレシピを見ただろうが、手先が器用でユーモア心ある次男の表現に驚き、心が爽やかな感じになった。俳句も写真も文章も音楽も驚きが大切だ!
【短歌一首】 父と子のキャッチボールの音止まぬ河川敷には夕日留まる 短歌はセラピー&コーピング。 河川敷で父と子がキャッチボールをしている。かなり暗くなってきてもグラブでボールを取る音と掛声がずっと続いている。子供の頃ボールが見えなくなるまで遊んでいたな。