「日本人と湾岸戦争」という問題は、その後も、9・11、イラク戦争、アラブの春からISを経てシリア内戦へ、シリア内戦がウクライナ・ロシア戦争につながっている部分もあり、さらにガザでのイスラエル・ハマス紛争(戦争)へと続いており、全く終わっていない現在進行形の問題であり続けている。
【1991年】 短期間で終わった湾岸戦争でしたが、1991年3月11日付ワシントンポスト紙のクウェート政府からの感謝広告が日本にショックを与えました。よく見ると日本の名前がない。『あれだけ支援したのになぜ?』との衝撃が広がりました。 https://note.com/hir04joke/n/n71e0d76557ca
イラン革命が都合悪かったイラク。アメリカ(連合有志)によるイラク支援によるイラン・イラク戦争がイラク潰しの湾岸戦争へ。それがイスラム国を生み出し・・負の連鎖は止まることを知らない。代理戦争の終結は程遠い理想郷・・ https://jp.reuters.com/world/security/2O6V5PMFBJPDRM6LHENXC5JOM4-2024-04-14/