人気の記事一覧

『虎に翼』と〈戦後〉の問題

2か月前

「西新宿ストーカー殺人」から考える「対幻想」と「所有」の問題

4か月前

ことばのシグネチャーと声と文体。

3週間前

「庵野秀明的なもの」の可能性と限界から「オタク的な感性」のポジティブな応用を考える話

3か月前

安智史「萩原朔太郎と散文詩/「散文詩」をめぐる彷徨」(『現代詩手帖』)/『萩原朔太郎全集 第一巻』/吉本隆明『言葉からの触手』/『埴谷雄高準詩集』

1か月前

手書き漢字検索→狃(なれ)る

【七峰】そろそろ自分のほぼ日手帳を見せびらかす

メタファーの想像による創造的な解釈。(してもよいver.)

2週間前

話すことと書くこと、そして…

1か月前

【評論】評論の魅力は腹の底からのストレートパンチ?!

沈黙の有意味性——吉本隆明の詩作と哲学

4か月前

「性愛」を経由しない対幻想(のポテンシャル)と「共同体ではなくチーム」を僕が選ぶ理由について

4か月前

EXCELで作った、ヤポネシア探求25年間とシラス視聴3年間の精華をプリントアウトした件

3週間前

吉本隆明と小林秀雄

2か月前

情報を探すのではなく、情報が集まる人を探す

人間は「対幻想」から「自立」できるかという問題を戦後史から考える

4か月前

選挙と政治と生活とピ〜ス!

2か月前

  思考力は非常に試されている

3週間前

大反響!「吉本隆明入門講座」をChat GPTに要約してもらいました

ポスト・モダンの光景

3週間前

『源氏物語』の物の怪は「愛の亡霊」なのか?

5か月前

ほんとうのほんとうに何を考えているか?

4か月前

私の人生の激しい矛盾葛藤を前向な「力≒Energy」に変えるには柳田國男論に取り組むしかない件

4週間前

『日本国憲法と本土決戦』 神山睦美

四方田犬彦『愚行の賦』/碧海寿広『考える親鸞 』/吉本隆明『フランシス子へ』/シュタイナー『黙示録的な現代』

2か月前

論争相手を喝破しぐったりさせた過激な人といふイメージの吉本隆明、過剰に美人で歌上手といふイメージの坂井泉水(敬称略)。突飛な組み合わせに思はれるが、与謝野晶子や荻原井泉水を想起さす筆名を選ぶ坂井泉水は、かなり言葉の勉強をして作詞するタイプで、吉本の詩も学んでいたと私には思はれる。

1か月前

◎吉本隆明とZARD坂井泉水がなぜか似ている件(敬称略:文字版)

1か月前

「文学者」を名乗るまで

2か月前

猫の神様

2か月前

《一般書レビュー》幸せへのセンサー

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100分de名著_折口信夫テキストも読みはじめる

2か月前
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アナザー清張スイッチ【楠公父子の抹殺事件】について考へる_抹殺事件ファイルi昭和篇

1か月前

<α事業>も<β事業>もやりっぱなしで成果「フル活用」には程遠い。大地震があり「能登半島」を日本全国に位置付ける作品として松本清張『ゼロの焦点』を読み、面白いが「電話交換手」「パンパン」等の語が出てきて愕然。何時の話?なぜ高速道路や携帯電話と絡めた小説により更新されていないのか?

2か月前

脇坂真弥「人間の生の<ありえなさ> シモーヌ・ヴェイユにおける「不幸」の概念」/吉本隆明「甦えるヴェイユ」/シモーヌ・ヴェイユ『工場日記』

3か月前
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漢字手書き検索→澱(おり)

2か月前

100分de名著_折口信夫『古代研究』を視聴しはじめる

2か月前

あの吉本さんの家族の話 ~ハルノ宵子『隆明だもの』

ほぼ百字日記 八月十一日

1か月前

実は上野千鶴子さんはファザコンのフェミニストなんですよ、みなさん。

3か月前

『吉本隆明詩集』が岩波文庫から出版。

AIが大衆化を再びもたらす

「名言との対話」3月16日。吉本隆明「ほんとうに教養のある人というのは、どういう人のことを言うか。それは要するに、日本の現在の社会状況、それに付随するあらゆる状況が、どうなっているかをできるだけよく考えて、できるだけほんとうに近いことが言えるということです」

6か月前

遺書散文 - 吉本隆明『遺書』

3か月前
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新常民論(シン・常民論?)

2か月前

折に触れて考えているとしても。

4か月前

宮沢賢治と中原中也

2か月前

人間の条件散文

4か月前

「記す」とはどういうことなのか?

5か月前

早川義夫『海の見える風景』

4か月前