アナザー清張スイッチ【楠公父子の抹殺事件】について考へる_抹殺事件ファイルi昭和篇
夏目漱石「正成論」（『漱石全集第十二』）
正岡子規「見たいと思ふ物→丸の内の楠公の像」（『病状六尺』）
柳田國男「七生報國といふ願ひ」（『先祖の話』）
吉本隆明「楠正成ﾏﾏの湊川出陣の心境」（「宮沢賢治の倫理について」『初期ノート』）
三島由紀夫「幻の南朝に忠義を励む」（『若きサムライのために』）
海音寺潮五郎「哲学の行者」（「楠木正成」『武将列伝（新装版）源平篇』）
司馬遼太郎「楠木正成などの名を借用することで、～」（『アメリカ素描』）
小津安二郎監督の映画『彼岸花』には、笠智衆が「小楠公（楠木正行）の四条畷の合戦」を詩吟でうたひあげる場面がある🎵
小楠公辞世の歌「かへらじと_かねて思ヘば_梓弓_なき数に入る_名をぞとどむる」この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？