いくら純正でも、ばね式のシューツリーをローファーに入れっぱなしにしといたらいかんね(当時は、そこまでの知識がなかった)。 知ってか知らずか、つげ 義春先生も『ねじ式』とおっしゃっているわけです。 メメクラゲに噛まれたら、ねじ式。 スリッポンタイプの靴に入れるのも、ねじ式。
ひとりで全部絵を描く漫画家もいますけどだいたいは抜群に絵の上手いアシスタントを雇っている漫画家が多く アシスタントはいつか漫画家になるためにやっている人がいるし そのままアシスタントの人もいる。水木しげる先生の原作漫画、あれは池上遼一とか絵が達者な人がアシスタントだったんですよ
つげ義春自選集欲しいです。何巻あるのかしら?
しんどいときに聞く歌は?的な問いかけで、中島みゆきの「ファイト!」を挙げる人が多い中で、「頑張れチヨジ」とか言ってしまった。重症すぎる。
つげ義春ついでに。 今、AIが「ねじ式」みたいな作品を吐き出したら、読み手(人間側)はちゃんと受け入れられるだろうか。 「ねじ式」が読み手を惹きつけるのは、人が書いたものだからだと思うんですよね。 作家と作品を切り離せるか、というのを考える点で、いい指標になるかも。