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しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第136回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_つれづれロック①【1980年代という微妙な時代のロック編1】①The Cars - You Might Think ②I Would Die 4 U · Prince③Van Halen - (Oh) Pretty Woman⑨The Police - Every Breath You Take ほか〉~」
模話1「つれづれロックね」 模話2「体調悪いと調べるのがしんどいよね。つれづれなるままに思いついた音楽を見る企画だね?」 模話1「間違いございません。今夜は早く寝たいんでね。それではつれづれロックの1曲目をどうぞ~」 ①The Cars - You Might Think (Official Music Video) 模話2「ザ・カーズの大ヒット曲だね」 模話1「大学生のころで…MTVが浸透した時期だったから…映像としても気軽にみられる時期でしたね。リックオケイセッ
しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第135回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_【ザ・フー編集アルバム①_デビュー以降Tommy前までの10曲〈1〉_キースムーンがいてこそのザ・フーサウンド編①】①Dogs ②Dogs Part Two ④So Sad About Us ⑧Early Morning Cold Taxiほか〉~」
模話1「いよいよザ・フーの編集アルバムだよ」 模話2「今回のテーマはマイジェネレーション以降Tommy前までってことですが…要するにザ・フーがTommyで完成期を迎える前の輝かしい機運上昇期ということですかい?」 模話1「そうなんじゃ」 模話2「関係ないけどヒロトさんと松重豊さんは元・下北沢珉亭のアルバイト仲間で…その辺はYouTubeのラジオとかでよく聴いてる情報だけどさ…なんと孤独のグルメに曲を提供するらしいね。めでたいね」 模話1「たのしみだね。珉亭には時々行っ
しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第134回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_【レッドツェッペリン編集アルバム④_フォーキーなレッドツェッペリンの10曲】①Led Zeppelin - Babe I'm Gonna Leave You ②Poor Tom③Led Zeppelin : White Summer ⑦Led Zeppelin - That's the Way ほか〉~」
模話1「フォーキーなレッドツェッペリンの10曲ね」 模話2「3つ目の編集アルバムですね。フォーキーってフォーク的なってことだね?」 模話1「そうだよ。じゃあさっそく行こうか。今夜の1曲目をどうぞ」 ①Led Zeppelin - Babe I'm Gonna Leave You (Official Audio) Led Zeppelin - Babe I'm Gonna Leave You (Danmarks Radio 1969) Joan Baez - Babe
しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第133回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_【レッドツェッペリン編集アルバム③_ロックンロール・レッドツェッペリンの10曲】①Led Zeppelin_C´mon Everybody ②Led Zeppelin - That’s Alright Mama ③Wearing and Tearing ほか〉~」
模話1「ロックンロール・レッドツェッペリンの10曲ね」 模話2「3つ目の編集アルバムですね。ハードロックンロールと今回のロックンロールとの違いは?」 模話1「いかにもハードロックなロックンロールといわゆるロックンロールの違いだよ。では今夜の1曲目をどうぞ」 ①Led Zeppelin_C´mon Everybody 模話2「ははあ、ロバートプラントはエルビスプレスリーから入ったひとだから…アメリカのロックンロール的な要素は結構隠せないもんね」 模話1「そうそう。ブル
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しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第132回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_【レッドツェッペリン編集アルバム②_神聖なるレッドツェッペリン10曲】③Led Zeppelin - Over the Hills and Far Away ⑦Ten Years Gone⑩Led Zeppelin - Stairway To Heaven ほか〉~」
模話1「神聖なるレッドツェッペリン10曲だよ」 模話2「レッドツェッペリンはジャンルが広い感じだから、テーマ別の編集はしがいがあるよね。しかし…聖なる館みたいな神聖なるレッドツェッペリンの意味は?」 模話1「やっぱり、神聖な世界を曲に表現しようとした作品がけっこうあると思うんだよね。もちろん勘違いってこともあるだろうけど…聴く側はさ…神聖な音楽としてイメージしたら、それはもう神聖な曲なんだよ」 模話2「まあいいや(笑)。たのしそうだからやってみよう」 ①Led Zep
しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第131回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_【レッドツェッペリン編集アルバム①_ハードロックンロール・レッドツェッペリン10曲①】①Custard Pie②The Rover③Sick Again④Royal Orleans⑤Achilles Last Stand ほか〉~」
模話1「ハードロックンロールレッドツェッペリン①だよ」 模話2「なんだよ、それは?」 模話1「クイーンの10曲みたいな感じのレッドツェッペリンの10曲だよ」 模話2「ちなみにロックンロールは入ってるのか?」 模話1「そうだね。入れるべきじゃない? そもそも、レッドツェッペリンはものすごくバラエティーに富む楽曲がすばらしいわけよ」 模話2「そりゃあみんな知ってるよ」 模話1「だからよ。いろんなベストアルバム、編集アルバムができるわけやね~、だいたいやね~」 模話2
しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第130回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_【生きるために聴いていたロック④】愛の讃歌 エディット・ピアフ エレファントカシマシ「ファイティングマン」 浜田省吾 SHOGO HAMADA 終りなき疾走 ほか〉~」
模話1「生きるために聴いていたロック④だよ」 模話2「名作ぞろいだけど…結構さあ、ポップな曲や明るい曲が多いし…超マイナーな感じではないかな?」 模話1「そもそも…心が求めるものは分類したり、分析してもあんまり意味はないね」 模話2「まあ、そうだけどさ…個性、魂の違いといいますか…性質が表す好みは違って当然だからね」 模話1「そうだね。人が薦めるものが自分には合わないとかなんにも感じないってのもあるしね」 模話2「きみはある意味で、若いとき、知識が足りなかったときに
しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第129回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_【生きるために聴いていたロック③】Jackson Browne - Running On Empty Bob Marley - Soul Shake Down Party The Impressions feat Curtis Mayfield - Choice of Colors ほか〉~」
模話1「生きるために聴いていたロック③ですね」 模話2「おおげさだけど…いい曲ばっかりだったね」 模話1「そうだね。今夜は少し、生きるためのたのしさも入れて選曲といいますか…過去聴いた曲を紹介したいと思います」 Jackson Browne - Running On Empty - OFFICIAL VIDEO MONTAGE 模話2「これは、40歳代によく聴いた曲でしょ?」 模話1「そうだね。いまでも聴くね。歌詞は太陽に向かって走り続けるっていう…やっぱりヒッピー
しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第128回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_【ロックンロールクイーン編①】①Sweet Lady ②Seven Seas Of Rhye ③Fat Bottomed Girls ほか〉~」
模話1「ロックンロールクイーン編①だよ」 模話2「クイーンってフレディ・マーキュリーのクイーンのことかい?」 模話1「そうだよ。ミシシッピクイーンのクイーンではないよ」 Mountain - Mississippi Queen live @ Randall's Island N.Y 1970 模話2「1曲目がマウンテンかよ(笑)」 模話1「かっこいいじゃんか。好きだよ。Leslie Westがザ・フーの無法の世界でも弾いているバージョンもあるよね」 模話2「マーヴ
しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第127回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_【生きるために聴いていたロック②】満月の夕~ウチナーグチ(沖縄方言)ヴァージョン~ 中村一義「魂の本」 TOUGH / THE COLLECTORS ほか〉~」
模話1「生きるために聴いていたロック②ね」 模話2「そういう真摯な姿勢ってのは年とともになくなってくるかもね」 模話1「人間が成長している方々は音楽に頼らず自立してるだろうしね」 模話2「ある意味、いつでも14才に固定してる中2病的な依存症という見方もできるよね。もわくんはそんな感じかな?」 模話1「否定できないね。でも、もう、逃避的に聴くのは気持ちよくはないんだよ。いままで生きてきた時間よりも死への時間のほうが短いんだからね。やっと生きてるって思ってた頃の方がエネル
しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第126回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_【生きるために聴いていたロック①】No Woman, No Cry SAM COOKE - Bring It On Home To Me (Live at Harlem Square Club, 1963) ほか〉~」
模話1「生きるために聴いていたロックね」 模話2「おおげさだな~相変わらず」 模話1「ある記事読んでたらさ、自尊心の低い傾向のひとがロックにはまり…自尊心の高い傾向のひとはポップスを好きだとかいうのがあったのですよ」 模話2「なああにいいい?」 模話1「やっちまってないからな。当たってるかなって思ってさ…」 模話2「自分のない人生をずっと送ってしまった人間として…それを伝えるのもひとつの役割だしね。まあ、今夜の1曲目をどうぞ~」 No Woman, No Cry
しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第125回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_海外のロック、ポップス4【プログレ入門の頃_わたくしのロック勉強時代④】Boston - More Than a Feeling Lark's Tongues in Aspic Part 2 - King Crimson ほか〉~」
模話1「プログレ入門の頃ね」 模話2「なんでプログレを聴いたの?」 模話1「ボクにはいくつかの音楽志向の軸といいますか…傾向があってね」 模話2「毎度言ってることだよね? 天から降ってくる音、遠くからきこえてくる音、遠くへ連れて行ってくれる音とかだよね?」 模話1「そうだね。表現がかわってるだけで、だいたい似てるかもだけどね。あとはどぎものロックンロールだとかね。どれもが非日常を感じさせる音や、ハレの音楽でもあるかな?」 模話2「お祭りずきだったもんね。というか、お
しゅうかつロック、ボクにも言わせて 「第124回 ロック対談_だぶる模話模話模話~〈ロック再入門編_海外のロック、ポップス3【東京の夜の音楽_わたくしのロック勉強時代③】Joe Jackson - Steppin' Out To Turn You On · Roxy Music The Rolling Stones - Waiting On A Friend ほか〉~」
模話1「東京の夜の音楽だよ」 模話2「上京したいなかもんの予備校生、大学生時代の話だね?」 模話1「そうだね。以前にもいろいろ書いてるけどね」 模話2「あらためて、まとめとこうということだね?」 模話1「間違いございません」 模話2「最近、自分のこの対談に動画貼ってるから、自分で読み返しながら聴いてるらしいじゃん」 模話1「結構、コンピアルバム作ってる感覚でさ…意外なたのしさあるよな」 模話2「そうだね。で、にいさんよ、今宵の1曲目はなんでい?」 模話1「そう