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とーます模話のこざこざシリーズ

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そんなたいしたこと、いいたいわけじゃないんですけど、いまのいいたいことつなぎとめて、ただ文章にしたいだけなんです~。
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記事一覧

とーます模話のこざこざシリーズ 18「レッドツェッペリンとディープパープルのはざま…

【ディープパープルはハードロックの名曲のバンドとして、 レッドツェッペリンは自分の広範な…

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とーます模話のこざこざシリーズ 17「こっちががまんしてるのにおまえはなんだ!②」

【ある日の観察2】 ある景勝地にいったときのこと… 急な階段をのぼっていると、 進路上に、…

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とーます模話のこざこざシリーズ 16「こっちががまんしてるのにおまえはなんだ!①」

自分と向き合うことはたいへん難しく、 向き合っているつもりになっているだけで、 実は逃げて…

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とーます模話のこざこざシリーズ 15「見えないはずの光のこと①」

丹光(タンコウ)というものがあることを知ったのは、 もう20年くらい前のことでした。 めま…

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とーます模話のこざこざシリーズ 14「レッドツェッペリンとディープパープルのはざま…

ロック免疫抗体… いまの日本人にはずいぶん広がったとみえる… 昔はみんなロック免疫抗体は少…

とーます模話
2週間前
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とーます模話のこざこざシリーズ 13「米国の音楽…先住民と黒人と白人と他民族①」

ミュージックマガジン系の本を一時期、 がんばって読んでみたことがあった。 しかし、米国の…

とーます模話
3週間前
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とーます模話のこざこざシリーズ 12「白と黒、ゴスペルとブルース①」

アーティストの方としゃべる機会があった。 そういう機会から遠のいていたので…新鮮な気分だった。 その方のアートの話を聞いているうちに、 いつの間にか音楽の話になった。 彼はブルースが好きだといった。 日本では忌野清志郎が好きだそうだ。 ロバートジョンソンの話とか… 他人とブルースの話を直接するなんて… ずいぶん久しぶりなことだった。 アートの表現の場合、 言葉以前の混沌とした部分の意識だとか、 アートで表現したばかりのまだ未整理な意識の部分は… ありきたりの日常を送っ

老年期少年小説 「誰もいなくなったのはなんで?〈5〉」【向き合うことができない②…

20代から、著名な心理学者の著作物などを読んだり、 スピリチュアルだとか、精神医学的なもの…

とーます模話
1か月前
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老年期少年小説 「誰もいなくなったのはなんで?〈4〉」【向き合うことができない①…

自分と向き合うことは…とても恐ろしいことだ。 私は60を過ぎた身だが、いまだに自分と向き合…

とーます模話
1か月前
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とーます模話のこざこざシリーズ 11「病気がもたらした人生の転機①」

30代後半のことだった。 人生のはじめのざせつのおかげで…私は結果的に自分の天職と出会うこ…

とーます模話
1か月前
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とーます模話のこざこざシリーズ 10「ざせつといえる最初のざせつのこと①【悪魔との…

初めての就職。 大卒後に入ったルートセールスの会社だ。 小さい会社だったが…親会社は名の通…

とーます模話
1か月前
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とーます模話のこざこざシリーズ 9「東京へまたやってきた~東京の5月ばんざい」

還暦をすぎて、また東京に戻ってきた。 12年と数か月ぶり。 ワンルーティン、ひとまわり。 …

とーます模話
2か月前
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とーます模話のこざこざシリーズ 8「無から何かを創り出すということ②」

もう20年以上も前の話。 あるカルチャースクールの講座を見に行った。 細かいことは覚えて…

とーます模話
3か月前
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とーます模話のこざこざシリーズ 7「無から何かを創り出すということ①」

もう20年以上も前のことだ。 あるダンサー…天才ダンサーと知り合ったことがある。 世間ではストリッパーと呼ぶ。 彼女たちのすごさは、開催されていないときの劇場に行けばわかる。 劇場にはなんにもない。 なんにもないところに、ローリングストーンズの東京ドーム公演のときのような花道のさきに小さな円形の舞台があるステージがある。 そこで、彼女たちは「音楽」「照明」「衣装」「ダンス」だけを頼りにshowを行うのだ。 教科書があるわけでもない、振付師の振り付けを自分でアレンジし