【連載小説】侯爵令嬢、冒険者になる ~王太子との婚約を一方的に破棄された令嬢はセカンドキャリアに冒険者を選ぶようです~
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【連載小説】侯爵令嬢、冒険者になる ~王太子との婚約を一方的に破棄された令嬢はセカンドキャリアに冒険者を選ぶようです~

14. 令嬢、宿泊する ①  目を覚ました時、|確り《しっかり》と開いた目の先には何も見る事が出来なかった。  未だ夜中なのだから当たり前と言えば当たり前であるが……  エマ、アメリアが完全な闇に触れるのは生まれて初めての事であったのだ。  思わず言いなれた言葉が口をついて出た。 「ま、マリア! 灯りを、灯りを持って来てちょうだい! ……………… あ! ああ、そうね、マリアも別室だったわね…… でも、でも、恐いわ! 何か灯りを灯さなければ…… ええと…… そうだ! 学園

【連載小説】侯爵令嬢、冒険者になる ~王太子との婚約を一方的に破棄された令嬢はセカンドキャリアに冒険者を選ぶようです~
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【連載小説】侯爵令嬢、冒険者になる ~王太子との婚約を一方的に破棄された令嬢はセカンドキャリアに冒険者を選ぶようです~

12. 令嬢、冒険者になる ⑤  記入された登録用紙に目を通した受付嬢のアンナは困惑気味に聞くのであった。 「あの皆さま、この、職業欄なのですが……」  マリアの後ろでアメリア、いやエマが胸を張って答えるのであった。 「ふふふ、素晴らしいでしょう? 皆で一所懸命に考えて決めましたの♪ 冒険者に|相応しい《ふさわしい》、そうお思いになられなくって? 」  嬉しそうである、そう思ったアンナは傷付けてしまわないように優しい笑顔で言うのであった。 「そうですね、格好良いで

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【WEB小説紹介】『ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ』takemot

【WEB小説紹介】『ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ』takemot

↑小説はこちらから↑ 今日はtakemot(@takemo_t)さんの『ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ』を紹介させていただく。 あらすじこの世に絶望し、睡眠薬の大量服用で自殺しようとしていた独り暮らしの高校生『僕』。その前に突如現れたのはなんと美少女と形容するしかない『死神さん』だった。 「ねえ、君、死ぬ前に私と将棋しようよ」 将棋の大会で優勝経験がある『僕』は『死神さん』に将棋をしないかと持ちかけられる。『僕』に勝つ気満々の『死神さん』。しかし『死神さん』の手は

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カクヨムにて連載中のWEB小説『魔斬りの乱時郎』を更新しました。

カクヨムにて連載中のWEB小説『魔斬りの乱時郎』を更新しました。

毎週金曜日更新(目標!) の私のWeb小説『魔斬りの乱時郎』今週も元気に更新です! 小説家になろう『魔斬りの乱時郎』 ミステリーは苦手なんですが、頑張ります。

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【連載小説】侯爵令嬢、冒険者になる ~王太子との婚約を一方的に破棄された令嬢はセカンドキャリアに冒険者を選ぶようです~
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【連載小説】侯爵令嬢、冒険者になる ~王太子との婚約を一方的に破棄された令嬢はセカンドキャリアに冒険者を選ぶようです~

11. 令嬢、冒険者になる ④   アメリアは胸を張って嬉しそうに答える。 「ええ、今日冒険者になって、明日から人々のために働きますの! 一日でも早くお師匠様達に近付くために────」  アメリアの言葉を遮ったのは、スキンヘッドの大男の声である。 「こいつらが師匠だと? こりゃ面白いなぁ? どうだみんなぁ! このお嬢ちゃんにとっては、 このガキどもが先生に見えてるみたいじゃないかぁ? 」 「貴方はどなたなのでしょうか? 私のお師匠様達を侮辱するのならば徒弟たる我々が

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堕肉の果てⅠ 第二十六話 殺戮のエピック
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堕肉の果てⅠ 第二十六話 殺戮のエピック

★挿絵多めのコメディ・ダ─クロ─ファンタジ─ ★毎日更新中!  翌朝、いつも通りの時間に茶糖家へお迎えにやって来た善悪の両目は3であった。  迎えたコユキも同様である。  普段のコユキであれば、 「今日はパスね! こんな眠ったい状態で座薬(座学)やらポックン(特訓)やらやった所で、効率も何もありゃしないわよ。 って事で、も─度寝るわ──。おやすみ~、ってそうだ! 後で目が覚めた時食べるから、お弁当作って持って来て置いてね。 ふぁあぁ──」 となって|然《しか》るべき所

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10. 令嬢、冒険者になる ③ 「え? なんですか? 」 「マリア? にんじゃとは何ですの? 教えてくださいな? 」  アメリアの問いにマリアは答える。 「イ─サン様のお話を聞く限り、東洋の国々で秘かにその存在が囁かれている、 と読み本に書いてあった『忍者』の能力を持って居られると気が付いたのですわ、お嬢様! どうでしょうか、お嬢様ぁ! イ─サン様の職業は『忍者』、いいえ、盛るとするならば『忍者マスタ─』、 如何ですか? 『忍者マスタ─』イ─サン! 格好良いでは無いで

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9. 令嬢、冒険者になる ② 「ではそれぞれがどんな冒険者になるのかを決めましょう! 私は回復系の魔法と支援魔法が使えますが、マリア? 私の様な者は冒険者の間では何と呼ばれているのでしょうか? 」  マリアは即答した。 「聖女でしょうとも、 ええ、ええ、尊くてお美しい聖女以外ございませんわ! 」  真剣な顔で頷きつつ聞き返すアメリアであった。 「そうなのですね、でも聖女様と言えば建国王のパ─ティ─におられた御方だけの尊称だった筈ですが…… |若《も》しかして、不敬な

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【連載小説】堕肉の果てⅠ 第二十四話 問答の沙門②
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【連載小説】堕肉の果てⅠ 第二十四話 問答の沙門②

★挿絵多めのコメディ・ダ─クロ─ファンタジ─ ★毎日更新中!  「自分の周りの人の顔を、表情を良く見てみるでござる、ってね。 嬉しそうか、怒っているのか、悲しそうか、心配しているのか、友達でも、家族でも、会社の仲間でも、取引先でも、ご近所さんでも、子供や孫たちでも、ね。 周りは敵ばっかりって思って絶望する前に、味方を探して見回してみようって言うのでござるよ。 そしてもし幸運にも味方を見つける事が出来たのならば、 味方が喜んで笑顔になれるように行動すれば、自分自身も幸せになれ

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最近読んでいるweb小説5選(2021.9.14)
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最近読んでいるweb小説5選(2021.9.14)

最近読んでいるweb小説5選。 今回のブックマーク上から5つはこちら。 1つ目、支援BIS「辺境の老騎士」 初登場。 最近アプリでマンガを少し読んでいるのですが、そこでコミカライズを見かけて原作を読んでみたいと思ったらなろうにあったので読み始めてみました。 なろうの連載開始が2012年なのでけっこう古くからやっていた作品のようです。(現在は完結している模様) 内容はいろいろ複雑な境遇の中で騎士として誇りを持って生きてきた騎士が訳あって自ら主君を捨て放浪の旅に出る、という

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