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最近読んでいるweb小説3選-小説家になろう版-(2024.7.12)

小説家になろう版。


1つ目、南野海風魔術師クノンは見えている
常連作品。

-僕なりのあらすじ-
生まれつき目が見えないクノンは無気力な日々を送っていたが、ある日魔術で視界を得ることができるのではないか、と思いつく。
そこからはひたすらに魔術にのめり込み、大きな功績を上げたりとんでもない事件を起こしたりしながら成長していく。
現在は魔術学校在学中。

最近の内容は、魔人の腕移植が終わり観察しつついろいろある感じ。
今後への布石がいろいろ出てきている気がします。
最強の魔女グレイ・ルーヴァとの関係性もどうなっていくのか楽しみ。


2つ目は、長野文三郎アイランド・ツクール 転生したらスローライフ系のゲームでした。のんびり島を育てます
連続登場。

-僕なりのあらすじ-
主人公セディーは伯爵家の三男として何不自由なく優雅に暮らしていた。
しかし突然父親が亡くなり長男が伯爵となると無人島の領主として追いやられてしまう。
絶望してしまいそうな状況だがそこでセディーは前世のことを思い出し、その無人島が前世のゲームに酷似していることに気付く。
そのゲームは無人島を発展させるスローライフ系のゲームであり、その知識とゲームと同じようなシステムを使える能力によってどんどん無人島が発展していく。

最近の内容は、いろいろ長男に邪魔されながらもいろいろな人に認められ、ついに長男にも認めさせたところ。
ここで一区切りっぽいのでこの先どういう展開になっていくのか楽しみです。


3つ目、不手折家竜亡き星のルシェ・ネル
常連作品。
同じ作者の書籍化別作品はこちら。

-僕なりのあらすじ-
主人公ルシェは現代社会から異世界に召喚され、そこで魔法と剣術を学んでいく。
ルシェは天才と言っていい優秀な頭脳を持つ少年であったが転移前の世界では報われない境遇であった。
言語が通じず魔術がある世界に突然召喚され戸惑うが、持ち前の頭脳で適応し周囲の人間との関係も良好で同居人たちを家族と思えるほどになる。
しかし戦火が迫り事態が急変していく。

最近の内容は、禁書を読むために滞在していた枢機の都ヴァラデウムをとうとう去るところ。
ここで第二部完。
けっこう前に更新されていたんですが、僕はCi-enというサイトの有料先行公開も読んでいたので最近ようやくなろうの方で読み直した感じ。
剣と魔法の話なんですが設定とか世界観の作り込みがすごくて先がものすごく楽しみな作品です。
しばらく更新はなさそうですが再開が待ち遠しい。


というわけで今日はここまで。

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