シナ大陸には食人の文化がある。今も好事家の間でひっそりと受け継がれているらしい。子供はよく煮ると骨まで柔らかく美味、女これに次ぐ、男は松明を食うよりはマシ、だそうだ。わが子を蒸し料理にし桓公の歓心を得た易牙の故事もある。近年、中国では子供を狙った人さらいが横行しているとのこと。
但馬SAYS 確かに日本は大陸から多くの文化を取り入れた。しかし、大陸のものなら何でも無条件にありがたがったわけではなく、取捨選択していた。 大陸文化でありながら、日本には定着しなかったものが四つある。 1科挙、2纏足、3宦官、4食人 だ。
2人を食う心の用意があればその子分として申し分ない。 30人を食う用意があればその親分となるに十分だ。 500人を食う用意があればその社長になれる。 3千人を食う用意があればその学長になれる。 100万人を食う心の用意があれば誰でもその王になれる。 全ての奴隷を食えばプラトンだ。