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映画感想。忍者映画、日本要素のある海外映画、何じゃコリャ映画、新作映画、など。 ―――…

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映画感想。忍者映画、日本要素のある海外映画、何じゃコリャ映画、新作映画、など。 ―――ぬるいッ!砂糖も多いッ!!☆                     【Filmarks】→https://filmarks.com/users/cobe-chow

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  • 【海外映画の中の“日本”】レビュー

    世界よ!これが君達の憧れ、東洋の神秘、ワンダーJAPANだッ!!♪     (同要素を含む【忍者映画】レビューも相乗り)

  • 【忍者映画】レビュー

    闇を駆け抜ける東洋の神秘。玉石混淆の作品群。 シビれろッ!あこがれろッ!ついて来いッ!!☆ 「Only a Ninja can stop a Ninja…!」

  • 【新作映画】レビュー

    シン・搾 (取) 映画ッ!!☆

  • 【この映画に注目!】レビュー

    忘れようとしても思い出せない。☆

  • 【はずる】雑感

    ネタバレ無し。 旧キャストパズル

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【映画レビュー】記事一覧(リンク)

【新作映画】『マッドマックス:フュリオサ』(2024) 『ゴジラxコング 新たなる帝国』(2024) 『プリシラ』(2023) 『オッペンハイマー』(2023) 『インフィニティ・プール』(2023) 『DOGMAN ドッグマン』(2023) 『PERFECT DAYS』(2023) 『仮面ライダー555(ファイズ)20th パラダイス・リゲインド』(2024) 『理想郷』(2022) 『ゴジラ-1.0』(2023) 『ヨーロッパ新世紀』(2022) 『福田村事件』(202

    • 『トゥルーマン・ショー』(1998)【海外映画の中の“日本”】

      俺達のユージ・オクモトが、世界に轟く渾身の 日本描写を引っ提げて、華々しく登場だとぉ!?☆ …もはや、胸の高鳴りを禁じ得なかった。 俺達のユージなら、きっとやってくれる。 退屈なドラマに、入神の一撃を喰らわせてくれるぜ! ティムカリーだかスターリンショーだか知らんが、 俺達のユージが登場した、その瞬間!→→ その他の全ては存在意義を根本から失い、 焦土の如く、跡形も無く、消し炭と化すのだ…! フハハハハハハ♪ さあ!俺達のユージよ。早く出て来いやァ!! 手ぐすね引いて待

      • 『フェイク』(1997)【海外映画の中の“日本”】

        ―――いや、ダメだろ?あの終わり方は…!! 基となった実話へ対するリスペクトのあまりか、 映画的な感動に著しく欠けたパターンだ。 もっともっと、ジョニー・デップを“汚す”べきだった。☆ アル・パチーノの小物感が、個人的には好印象。 マイアミのビーチで眠ってる隙に、 皆から砂を掛けられるトコとか(笑) 日本料理店で、潜入捜査用の録音機を仕込んでいた 靴が脱げなかったジョニデのイチャモンのせいで、 「この、吊り目のクソ野郎!!」とか罵られながら フクロにされた店のマネージャ

        • 『Hunt for Hiroshi』(2016)【忍者映画】【海外映画の中の“日本”】

          シドニー西部発、サム・ゴスパー監督の野心作! 『Circle of Ninja』の序章に当たるショート作品。 ダークなトーンとシリアスなドラマの中、 狂気のヤクザと、クールな忍者の戦いが幕を開ける…! 忍者のチカラを悪用してヤクザのボスとなった ヒロシを粛清する為、刺客となって彼を追う忍者・ ヒサシの死闘を描く。 ―――そう!忍者にとって、中国武術家と日本ヤクザは、 闘いを避けては通れない、永遠のライバルなのだ…!☆ とにかく忍者がカッコイイ!! 抜き身の刀を納めるバ

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        【映画レビュー】記事一覧(リンク)

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        • 【海外映画の中の“日本”】レビュー
          274本
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        記事

          『レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳』(1976)【海外映画の中の“日本”】

          『ドラゴン怒りの鉄拳』(1972)の続編という位置付け …に、一応なっている。かろうじて公式に。 コソ泥で弱かったジャッキー・チェンが、 台湾へ渡って来た精武館一派に入門。 ノラ・ミャオやハン・インチェ先生の元、 修行を積んでメチャ強になるぞ! 悪辣非道!卑怯千万! 台湾武術界を我が物にせんとする 日本人どもの横暴を許すな! 行け!ブチ倒せ!我らのジャッキー!! そして、衝撃のラストに震撼せよ! コレぞ、香港映画の醍醐味ッ!!♪ ―――さあ!君も、白地のTシャツに赤字

          『レッド・ドラゴン/新・怒りの鉄拳』(1976)【海外映画の中の“日本”】

          『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』(2002)【海外映画の中の“日本”】

          OPから、「まさかの〇〇」連発。 マイケル・ケインはじめ、元ネタへの リスペクト満載を豪華ゲストでお届けする お祭り的な集大成の一作。 前2作に比べて失速?というより、 詰め込みを優先した作風ってトコかな。 「字幕が大変だ」 (笑) 日本描写も見どころ?のひとつ。 満員御礼!アサヒ・スモウアリーナ! 1人4役か。 コレって、同年公開のダナ・カーヴィ主演 『変身パワーズ』と張り合ってんのかな?☆ バート・バカラックに、もう涙しかない…。 【映画レビュー】記事一覧(リ

          『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』(2002)【海外映画の中の“日本”】

          『黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌』(1988)【海外映画の中の“日本”】

          無理だと思っていた稀代の胸糞鬱映画を 何とか観終えた。もう観る事は無いだろう。 リアル志向なのか、一部で“本物”を使用した 映像作りが物議を醸した問題作だけど、 香港映画特有の悪趣味エンタメという側面も 念頭に置く必要があるって事ね。 ブン投げで終わるかと思っていた劇終も ちゃんと(?)終わらせてた辺りを見ると、 悲痛な反戦ドラマとしてのメッセージ性も かろうじて保っていた様に思う。 …ところで、上官をリンチした少年兵達は お咎め無しだったのかい??☆ これは、同・牟

          『黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌』(1988)【海外映画の中の“日本”】

          『マッドマックス:フュリオサ』(2024)【新作映画】

          ♪イぃ~モぉ~ タン・ジョ~~♪←←グラミー賞、確実! 絶対に獲る以外は許されないヤツだぜ!! ―――そう、「絶対に」だッ!!!☆ 配信はどこだ? Spotifyでサントラ試聴したけど無かったぞ。 CDは出るのか?特典は何だ? イモータン・ジョーとの握手券か!?(笑) 当然、カラオケ化されるよな? 『Naatu Naatu』もJOYSOUNDで配信されてるしな! ♪♪ 主人公・フュリオサが頑張るヤツなんだけど、 宿敵・ディメンタスの頑張りも大きな注目点だ。 みんなが言っ

          『マッドマックス:フュリオサ』(2024)【新作映画】

          『ヤクザVSマフィア』(1993)【海外映画の中の“日本”】

          “東映Vアメリカ”シリーズの一本。 『AMERICAN NINJA』(1985) (邦題:『アメリカン忍者』)、 『AMERICAN SAMURAI』(1992) (邦題:『バトル・マスター/USAサムライ伝説』)、 『AMERICAN YAKUZA』(1993) (邦題:『ヤクザVSマフィア』)。 …そして、これら全てに出演を果たしているのが…、 ―――そう!俺達の、ジョン・フジオカ!! もうこれだけで俺達のジョンがどれ程までに 偉大な存在なのか、よもや語るに及ぶ

          『ヤクザVSマフィア』(1993)【海外映画の中の“日本”】

          『ワンダー・ガール : サムライ・アポカリプス』(2015)【海外映画の中の“日本”】

          次々と憑依を繰り返し、連続猟奇殺人を楽しむ 日本古来の悪霊が、現代のフィリピンで大暴れ! 劇中セリフの半分近くは、聴き取り不可な謎日本語。 だが、案ずるでないぞ。 ちゃあんと、日本語字幕が付いてるからな! ぶはははは(笑) 主人公の、オッサン刑事。 ハンドル片手に酒を浴び、拳銃を乱射! 恋人が殺されて程なく、小澤マリアとSEX。 女達にモテモテの危険な男だぞ!ムフフ♪ 「注意深く呪文を唱えるんだ。 手順を欠くと、悪霊を倒す事は出来ないぞ…!」 ← なるほど、冒頭の16

          『ワンダー・ガール : サムライ・アポカリプス』(2015)【海外映画の中の“日本”】

          『ナビゲイター』(1986)【海外映画の中の“日本”】

          「コレぞ音楽だッ!!楽しいドライブ!!♪」もう、このまま銀行強盗にでもイッちゃう様な ノリだったぜ!ヒャッハー!!☆ (←Wiki参照) “ナビゲーター”ってのは、主人公の少年自身だった。 てっきり、主人公の冒険の水先案内人となる 宇宙生命体の方かと思ってたんだけどね~。 ←←←キミ達もそうだろう?え!?☆ オープンカーのパリピ達に道を訊くシーン、 ダッシュで逃げられてたけど、コレもし 『NOPE』観た後だったら、自分も絶対逃げてたと思う(笑) 目立つ容姿のサラ・ジェシ

          『ナビゲイター』(1986)【海外映画の中の“日本”】

          『陰獣』(2008)【海外映画の中の“日本”】

          京都の芸奴を、ナメとったらあきまへんえ? 拳銃かて持ってますよしなぁ~…!ウフフ♪ ―――地獄へ、おいでやす!!☆ (←違) 原作も有名だし、本作のストーリーについても 色々語り尽くされているので、ここでは特に 語る必要性を感じない。 だから例によって、キャラ萌えに絞った感想。 まずは、冒頭の西村和彦だろう。♪ ―――行け、和彦! 天狗仮面とのカタナバトルを制し、 本編への重要なカギを示すのだッ!!(笑) そして、どう見ても刑事になど見えない、 俺達の兄貴・菅田俊。

          『陰獣』(2008)【海外映画の中の“日本”】

          『クエスト』(1996)【海外映画の中の“日本”】

          ヴァン・ダムのヤツ。☆ 冒頭に、老人となった彼が当時を回顧する。 1925年のチベットで開催される、格闘トーナメント “ガンゲン”! 世界各国の格闘家の元に、チベット僧がスゥーッと来て 招待状を渡しに来る。んで、パッと消えるのだ。(笑) 日本代表は、相撲レスラー・北尾光司!! 琉球空手使い、トルコの猛者をパワーで圧倒! 強いぞ!!♪ ―――行け、北尾!! モンゴル勢の台頭を許すな! 日本人力士の底力を見せ付けてやれッ!!☆ 他にも、スペイン代表のマタドール殺法や、

          『クエスト』(1996)【海外映画の中の“日本”】

          『地獄の武装都市/復讐のターミネーター』(1986)【海外映画の中の“日本”】

          フレッド・オーレン・レイ監督の初期作。 『女切り裂き狂団チェーンソー・クィーン』とか 『ファントム・エンパイア』を撮る傍らで、比較的 マトモなB級アクションだったね。 鮮烈なる銀幕デビューを果たして間もない、 俺達の若きケイリー=ヒロユキ・タガワが、 長髪を振り乱して戦うぞ!! ケイリーが何十本とブチ込む鍼(はり)の拷問に、 貴様は耐えられるかな…!?フハハハハ☆ …セリフ?そんな野暮なモノは、戦士に不要だッ!(笑) 「ようもワシの顔に泥塗ってくれたな…!」 日系ヤクザ

          『地獄の武装都市/復讐のターミネーター』(1986)【海外映画の中の“日本”】

          『ピクチャーブライド』(1994)【海外映画の中の“日本”】

          何人もの方がレビューしておられる様に、 まさしく “ザ・大学講義用ビデオ”。 日本人ウェルカムな現在のハワイは、 先人の過酷な苦労の上にあるのだと教えてくれる。 映画としてのエンタメ度に期待はできないけど、 個人的には、所々に萌えポイントが存在。♪ 年齢詐称に騙され、40過ぎの中年に嫁いできた 写真花嫁(ピクチャ・ブライド)、工藤夕貴。 あの叔母も大概な腹黒やな…。 “ナンバー・3-9-3-9” それが、農作業従事者として夕貴が呼ばれる名だ。 安い給料で散々こき使われる

          『ピクチャーブライド』(1994)【海外映画の中の“日本”】

          『Stopover Tokyo』(1957)【海外映画の中の“日本”】

          ロバート・ワグナー扮するエージェントが、 共産主義スパイの企む要人暗殺計画を 阻止するために、日本で奔走する。 その味付けに盛り込まれるドラマとして、 先んじて活動を開始していた同僚と ヒロインとの三角関係や、 主人公の仲間だった父を敵に殺された 日本人少女との交流などが描かれる。 いつもは怪しげな役の多い、サリー中村こと中村哲が、 今回は味方となる日本人エージェントに扮している。 ―――ごめん、サリー! 正直、いつ正体を現して裏切るのか?とヒヤヒヤしてたわ…☆(笑)

          『Stopover Tokyo』(1957)【海外映画の中の“日本”】