『Stopover Tokyo』(1957)【海外映画の中の“日本”】

ロバート・ワグナー扮するエージェントが、
共産主義スパイの企む要人暗殺計画を
阻止するために、日本で奔走する。

セクシィ俳優、ロバート・ワグナー。

その味付けに盛り込まれるドラマとして、
先んじて活動を開始していた同僚と
ヒロインとの三角関係や、
主人公の仲間だった父を敵に殺された
日本人少女との交流などが描かれる。

ヒロイン、ジョーン・コリンズ。

いつもは怪しげな役の多い、サリー中村こと中村哲が、
今回は味方となる日本人エージェントに扮している。
―――ごめん、サリー！
正直、いつ正体を現して裏切るのか？とヒヤヒヤしてたわ…☆(笑)

俺達の、サリー中村。

原作が『ミスター・モト』の一編なのに、
モトは一切出て来ないという妙。
タイトルに“Tokyo”とあるけど、ロケの多くは
京都っぽいね。

まぁ何と言うか、ワグナーの色気を堪能するに
終始したヤツかな。

サウナでも、ヘアは乱さないぜ！♪(笑)

律儀にクツを揃えるワグナー。好感度UP！♪

日本人少女が、眉太でカワイイ♪
最後は、主人公と幸せに暮らすのかな…？
と思わせといて、気丈に笑顔で別れる切なさ。

この眉毛に、君もイチコロだ！♪

セーラー服もイイね♪

可愛すぎるやろ…♪

…君と家族にはなれないんだよ、お嬢ちゃん。
子連れになっちゃうと、続編が作れないだろ？
(ニヤリ)

―――そんなモン作れるほど、興行収入
無かったと思うけどな！(笑) ぶはははは☆

↑↑↑　何て書いてるの？教えて！ニッポンジンの皆さん(笑)

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