都市伝説?中国人には人間の赤ちゃんを食べる習慣がある。


文化大革命の食人の話」を知ってから私は中国の食人文化、カニバリズムについて興味が湧き、ネットや書物で調べるようになった。

そんな中でも近代中国において行われていた食人文化に胎児を食べるというものがあったそうだ。

焼いた胎児を食べる中国人男性
こちらは胎児スープ

文化大革命以降、中国では長年にわたり一人っ子政策が行われてきた。名前の通り、一組の夫婦で作っていい子どもを一人までにするという政策だが、ではもし二人目の子どもが出来た場合にどうするのか?人工妊娠中絶をしようにも費用がかかり、貧困層にはなかなか難しい状況もあった。そこで胎児を食べるという文化である。

文革時に食人が積極的に行われていたこともあり、また、食材として胎児を売買することで金銭を得ることもできるということで、胎児を食べる文化というのは瞬く間に中国全土に広まったそうだ。

この話を中国人の知り合いに実際に聞いたことがあります。
すると彼は「そんなことないよ!それはもう30年前の話だよ!」と回答した。・・・・じゃぁ30年前までは本当に赤ちゃんを食べてたんかい!?と思ったなんてこともありました(;^ω^)

最近でも2011年に死産した赤子や生後1か月から2か月の乳幼児の死体などから作られた、中国産の粉末入りカプセル錠剤が韓国に輸出され「最高の滋養強壮剤」と称して販売された事件があった。

実は2023年現在においても中国では人肉食が行われ、食材にするために誘拐や人身売買が横行しているなんて都市伝説があるとか・・・信じるか信じないかはあなた次第です(ニヤリ)。

コロナウィルスの発生地といわれている武漢の市場にも
人肉が売られているという噂がありましたね・・・。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?