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「人間を食べることを軍令で許可していた」キチガイ国家日本で生きる意味

あまり知られていないが、ニューギニア戦線では軍令で食人が許可された。
それほど壮絶な戦場だったのだ。
なぜなら「バターン死の行進」に腹を立てたマッカーサーが太平洋の孤島までしらみつぶしにしながら日本軍を皆殺しにしていたから。
実はカーチス・ルメイもそう。バターン死の行進に腹を立てて、その怒りが関東大空襲をもたらした。

「森が殺してくれる」

マッカーサーは日本人のあまりにも無慈悲なやり方に滅茶苦茶に怒り狂った。日本軍はフィリピンで「〇〇せよ」という暗号を使い内密に一般市民を殺しまくっていた。日本軍のやり方に腹を立てた市民がゲリラ化してしまい、敵か味方かわからないから、ちょっと怪しいだけでとにかく殺しまくった。銃を使うと弾がもったいないので。なぶり殺し。そのゲリラとマッカーサーが内通していた。フィリピン人は日本軍のあまりの凶悪さを目の当たりにし、アメリカ人に戻ってきてほしいと懇願した。

中国でも同じだった。
南京大虐殺は有名だが、これは矮小化されている。
日本軍は北から南下しながら中国人を皆殺しにしていた。
これを中国では「三光作戦」と言う。
これを描いたはだしのゲンは学校図書から排除された。
南京大虐殺は三光作戦の一部であって南京でたまたま虐殺が起きたわけではない。北から南下しながら中国人を絶滅させようとしていた。
ゲリラ化して一般人と見分けがつかない中国人を皆殺しにしながら南下したのだ。

その前段階として、日本軍は通州でアヘンを製造して中国にばら撒いて毒化していた。日本軍は天皇陛下の意向に背いてアヘンを製造しまくって軍費を稼いでそれが軍部の暴走に繋がった。自分を影の天皇のように思い込む連中が出てきていた。大本営でも辻がアジア中でそういうことを指揮してシンガポールでは人口が半分になるまで皆殺しにしようとしていた。

とにかくそんな感覚で戦争やってるから「死の鉄道」や「死の行進」ということが起きる。
日本人にはまるで慈悲の精神がない。そもそも合理性がない。地域の特性に配慮せずに農業を破壊するので飢餓も起こる。ベトコンはそもそも日本による農業破壊と収奪が誕生の切っ掛け。日本はアジア各地で日本軍に対するレジスタンスを発生させ、その流れが戦後アジアの民主化につながったのでアジアを解放したと意味不明なことを言っている連中がいる。でも、実際につながったケースもある。それが恐ろしいところ。敗残兵が日本に帰国することを恐れて戦後にレジスタンスに加わって民主化に協力したところも多い。中国共産党の設立に協力したのも日本軍の敗残兵。虐殺しまくったけど、協力もした。信念を持たない人間の生きざまがよく理解できる。とにかく強いものに味方する人間性。

ナチスのホロコーストは有名だが日本がアジアでやったことの方が滅茶苦茶に酷い。731部隊で開発された細菌兵器は実際に三光作戦で使われた。こういうことをした人間が戦後も要職について生き延びた。CIAが徴用したから。ウクライナでもナチスに加担してウクライナ人を虐殺しまくった民族主義者が戦後CIAに徴用されて今日に繋がる。
CIAはヤクザのような人間を使うのが上手い。
ヤクザは金に従順だから使いやすいらしい。正義やら倫理観で動く人間は使いにくいのだ。だから必然的にヤクザを使って植民地を支配することになる。これは合理的。
CIAは賢いと思う。別に批判していない。科学的にやるのは当たり前で、個別の事象をいちいち批判しない。
そもそも虐殺食人国家日本を戦後家畜扱いしたのは理解できると言えば理解できる。こんな民族を野放しにしたら何をするか分からない。
戦後、思想洗脳に特化したのは判断としては間違いではない。家畜並みの自由をもたらしてくれたのは板垣退助じゃなくてアメリカ。

ミルグラム実験でも明らかにされたが日本人の組織論には問題がある。どっかの記事でしたのでこの話はもう長々としない。軍人勅諭の作成には著名な儒学者が加担したし、戦陣訓の作成には今でも愛されている文人が関与した。
善人ズラした人間が平気で日本人兵士をキチガイ強化兵にしてアジア人を大虐殺するための精神論を刷り込んだ。恐ろしいことに日本では現在も思いっきり戦争にコミットした文人が愛されて読まれている。本当に狂ってるとしか思えない。人殺しに思いっきり加担した文人の本を推薦図書として子供に読ませるキチガイ国家。何を目指しているのかがよくわかる。

この国では他人を信用できない。
医者がワクチンを打たせまくるのはある意味であたりまえで731部隊で子供までなぶり殺しにした連中の末裔がごろついている。
本当にどこもかしこもそんな人間ばかり。731部隊だけじゃない。憲兵や秘密警察の末裔も今も様々なところで生き延びている。

誰も批判していない。
明治期に日本は英国に国家を乗っ取られた。ちょんまげして下駄をはいてのんびりやっていた島国を帝国主義が飲み込んだ。その英国はそもそもピューリタンに乗っ取られた国。そしてその原因はルネサンスにあり、その原因は貨幣経済による富の蓄積にありその原因は農耕牧畜の発生にありその原因は自発的対称性の破れという自滅の宿命にある。

問題があるとすれば、そういうことをちゃんと教えないので自滅のスピードが加速している点。もう、バカしかいないのでみんな共倒れ状態。

虐殺しまくったし、食人を軍令で許可したキチガイ集団が日本人。こういう歴史をまったく教えないのが日本の教育。
ニューギニア戦線ではマッカーサーに兵糧攻めされたので食い物が無くて人減らしのためにバンザイトツゲキさせられた。
ようするに、人間が生きてるとお腹がすいて食料が早く減るので人間を少なくした。
する方もする方だが、させられる方もさせられる方。
日ごろから生でミミズやモグラを食ってるから異常に慣らされてしまっている。この辺りに興味があるかたは「ゆきゆきて神軍」を見てね。

そもそも日本軍は麻薬を兵士にも使用して強化兵にしていたから無茶苦茶。大西滝次郎は2000万人で特攻すれば勝てると最後まで主張していたが、結局なにを守っているのかが分かってなかった証左。
最初からすべて米国に仕組まれていたとする向きもあるがよく知らない。

そもそも縄文人の時から人間を食ってたから人間の味を覚えているのではないか?この国の異常なほどの倫理観の無さはどこからくるのだろう?
乳児にまでワクチンを努力義務にした国家に怒る人をほとんど見かけない。

現代も同じ。
生きたままミミズ食ったりモグラ食ったりしている人間がゴロゴロいる。
こういう記事を書くとそれをパクったりYouTubeに上げるやつがいる。
パクったやつが社会がおかしい!と言っているから絶望しかない。

話をまとめると、ようするに倫理観がない。
ベネディクトはこれを恥の精神と言った。
バレなきゃなにしても良いと思ってる連中がゴロゴロいる。
だから人間も平気で食べる。
インパールでも食人が起きて、日本軍同士殺しあって人肉を売買するものまで現れた。
こんな人間はいまもごろごろいる。
この国で生きるということはこういう連中と共に生きているという事。
そういう連中は「風の谷のナウシカ」を見ても心に響くものがない。ゲノム編集真鯛をばらまきまくる。
映画を見てかりに涙を流したとしても、その感情は退化した遺伝子の叫びであって意識に戒めとして上ってこない。したがって倫理によって自身を制御することはもはや出来ない。

バターン死の行進は今も続く。

おわり