100年先、今日うまれたその子に 何を遺そう……? 駄菓子屋、真夏のソフトクリーム 湖上の花火、おばあちゃんと線香花火 黄金の稲穂、神社の紅葉 父さんの自転車、背中から見た夕日 凍てつく山の川、雪降る町の静けさ 除夜の鐘、満開のさくら 今日から、明日から なにを生きよう
友達や家族、周りの人と話す内容はだいたい 仕事のことや恋バナが中心になる。 それもいい。 だって楽しいと感じているから。 でも、奥にある本音を言えば、 「もっと壮大で深い話」がしたいと思っている。 なんで生きているのか なぜ生まれてきたのか それを知る人生とすら思っている