かわかみはるな

Kawakami Haruna / 写真    いろんなことから生を感じてます。最近…

かわかみはるな

Kawakami Haruna / 写真    いろんなことから生を感じてます。最近は、映画(特に洋画)に興味あり、掃除が趣味です。本でも読もうかなとずっと思いながら結局積ん読、そろそろやめたい。

最近の記事

春と愛は、想像と

タイミングっていうのはあるからね なにごとにも きっかけはそこら中にずっと転がってて、 それをどのタイミングで拾い上げるかってことなんだと最近感じることがおおいんだな、ほんとに ずっと何を大事にしたいのか考えてる 占いというか、星回りみたいなのをわたしは ある程度信じているんだけど わたしは、毎年9.10.11月が調子が悪くなるらしいのよ、 気をつけてね!って月みたいなんやけど ほんとに毎年めちゃくちゃそうだから 星回り、意識しちゃうんだよなぁ〜 2023年のその

    • 話す相手が見つからなくて誰にすればいいかわからない話

      昔、あんまり上手く話せない相手がいた、嫌いとかじゃなくて 苦手とかそういうわけでもないような。 大体、こんなふうに会話しようみたいなのを想像してから話しはじめるんだけど、なんかそれが通用しないようなそんな相手。(Aさん) 別の人とAさんの話になった時、私は、 "あんまりうまく話せないんだ。 そんなに得意な相手ではないかも"とその人に伝えた。(Bさん) たまたま、その3人で過ごす機会があって、まあ特に気にせず 何気なく、3人で話してたんだけど、 そのあと解散して、Bさんとふ

      • ぽんこつなわたしのはなし

        わたしと付き合いが1番長いのは、このわたし だから誰よりもわたしがいちばんわかってる 言われなくてもわかってる この魂をこの身体に宿して25年 こどもの頃は、繰り上がりの足し算がひとより苦手で計算カードをめくりながらヒステリックになったり ちょっと人見知りだな、時計使うの苦手だな、くらい それでも、真面目な性格とか、一生懸命さでカバーしてきたのか 人前で発表をする機会があったり、それが評価されたり、そんなことも少なくはなかった ただ、徐々に、 ほんま、大丈夫か?とか

        • おもうこと

          誰かに、 なにかに縛られる 自由に対しての価値観には たぶん大幅な個人差があるし とても抽象的で、 なおかつ簡単に得られない _________________________________ 思うことがある 最近なんとなく考えることが多いんやけども、 いろんな価値観があるのであんまりはっきり言葉にしたくない… といいつつでもだれかに聞いてほしいし よければ意見が欲しかったりもする というかこういうことについて真剣に話し合える相手とかいたら おもしろいよな わたし

        春と愛は、想像と

          もっと自由でいいと思うねん

          自由でいいとおもう 自由と身勝手さえ履き違えなければ、もっと自由に柔軟に考えていいとわたしは思ってる 袴にブーツでもいいし、俳優が歌を歌ってもいいし、ご飯のときに牛乳がでてもいい これがしたいの?それともあれがしたいの?そこをはっきりさせないと、まずは!!と言われた わたしは両方したい たとえばパン屋さんもケーキ屋さんもしたい それは自分の店ならパン屋さんでケーキ売ったっていいだろうし 従業員なら、そんな提案もしたっていいだろう それが売れるかは別問題やろうけど

          もっと自由でいいと思うねん

          かさねる、かさなる

          無意識に関連付けてものを記憶しているのか。 それとも引き出しにそういうふうにしまい込んでいるのか。 さっぱりわからないけど、 普段は忘れてるのにちょっとしたきっかけでひっぱりだされる記憶が多い。 だからなのか、そういえばってよく使ってる気がするし、話はだいたい脱線する。 ただそんな脱線が個人的には好きだったりもするんやけど。 なんでそこからそれを思い出せたのか、みたいなことは説明しだしたらきりがない。 たとえば写真をみたら写ってない側の記憶も一緒に思い出すような感覚とも似

          かさねる、かさなる

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          いつからか、ビールがすきだ。 もちろん、味も好きやけど、というか最近はほんとに味が好きなんやけど、 見た目も好き、黄色に白いきれいな泡。 色んな事に興味をもちたい。 町中の装飾、配色。 空が青く、道が繋がり、風が吹き緑が揺れる。 そわそわしたり、心地よかったり、そういうのがどうにか残せないかといつも思う。もっと触れていたい。 調子がでない時はせっかくの休憩時間を、 適当にご飯を食べて、ぼ~ぅとスマホを見たりちょっと寝てみたり。 なんだかもったいない時間を過ごしてしまう。

          匂いも音も温度もすべて

          夏、 わたしが夏を感じるのは、 エンジンがかかりっぱなしの車が道にちょっと横付けされてる時だったりする。 ぐうぉ~んぐう~ぉん、と一定のリズムで振動するあの音を聞くと、暑いよね~って感じがする。 ドライバーさん、もしかしてちょっと休憩中かなとか、 奥さんがなんか買いに行ってるのを待っててあげたりするんかなとか、想像がふくらむ。 わたしにもそういう夏の一場面が記憶としてあるんだろう。 日焼け止めは海のにおいがする。 夏になるとそこらじゅう海とかプールのにおい。 もしかしたら

          匂いも音も温度もすべて

          それがいい

          すべてえらんでいる 自分でえらんでいることを自覚する どこで聞いたのか、 何かを読んだのか?それすら忘れてしまったが、 その本質は忘れない。 もともと、後悔が苦手なので、後悔しないように最後は自分で決めるようにしてきた。 そのときの自分が決めたことだから後悔しない、 わたしの選ぶのイメージはそんな感じだった。 自分で選んでいる自覚。 そこはすんなりのみ込めたし、重々承知しているつもり。 それでも、そうせざるを得ない場面が存在すると思ってた。 自分の意思が届かない、選

          何度目の魂か

          2年ほど前から信じてることがある。 生まれ変わること。 すべて自分で選んでること。 生まれ変わるというよりも、魂がめぐる たとえば、いまわたしが文字を打ち込んでいるこの指も、地面に向かって突き立てている足も肉体であって私ではない。 どういう意味かといえば、いまここにあるこの身体は今世の魂にとってのおうちにすぎないということ。ちょっと失礼って場所を借りてるだけ。 と、まあ断定しておきながら感覚としては曖昧な部分はある。 たとえば、ひとがこの世を去るときに、 肉体だ。と

          空白

          きょうは晴れてます。 たとえば去年の梅雨がどうだったとか、じつはあんまり覚えていなくて、でも今年の梅雨明けが例年にくらべ早い!ほんとぉ~~に早い!!とまわりにいる大体の人が口をそろえて言っていたので今年はきっと短い梅雨だったんだと思う。 そんな梅雨明けを迎え数日もすると、めちゃくちゃ雨が降った。おいおい、梅雨明けてへんやん!ってつっこみながら過ごした先週。 去年のことが思い出せない。 おととしのことが思い出せない。 いつもあまり記憶がない。 2020年に入るちょっと前

          とくべつなことなどない

          別れるというのがあまり得意じゃない それは特別なものに限ってではなくて、たとえば本屋で手にとった本を棚に戻すだけのことでも、家の中のひとつひとつのものに対しても、別れを気にしてしまう 二度とおなじ場面おなじものに出会えないのがこわい じゃぁまた明日、じゃぁまた次といった別れも、見送る側ならみえなくなるまで見届けないと気が済まない、 そんな狭い範囲でいきてるのか 別れは本当はそんな悲しむものじゃなくて、お互いがお互いにそれぞれの軸ですすんでいて だからそこが交わるときは

          とくべつなことなどない

          高校1年生のわたしへ

          こんにちは、ひさしぶり。 高校1年生のわたしよ。きっとたくさん苦しんでいる頃でしょう。 とりあえず、まず君は無事に22歳まで生きています。生きててよかったなと思っています。いまの君を馬鹿だったなって思いながら生きてます。安心してね。   あなたにとって中高生の思い出は、苦しい思い出でのほうがたくさんで。 自分は人よりダメなんだって、わたしなんてわたしなんて、きっとそんな風に卑屈になってる頃でしょう。 ゆっくりいろんな話をして、いまのあなたを救ってあげたい。そしてちょっとだ

          高校1年生のわたしへ

          はじめまして

          ちいさな頃から写真が好きで、というよりもその頃はカメラが好きだったのだと思います。 家にあったコンパクトデジカメを借りて、お出かけするとよくパシャパシャしてたような。 結婚式に参列してカメラマンという仕事があると知ってからそこをずっと目標にして、進学していきました。 小中は遊び感覚でカメラを構え、高校生では写真部に。そんな青春時代を経て、 写真学科のある専門学校へ 専門学校で過ごした時間は大きなものだったとおもいます。 学校では仕事にする写真というよりも写真とと