全国の飲酒運転による検挙数3万人、通報に対する検挙率10%から年間30~60万人もの人が飲酒運転(1600人/日)をしている計算となる。 あなたの都道府県の割当35人/日。 ニュースとなる数は、まさしく「氷山の一角」。 免許保有者を含む成人1億人で考えなければならない課題だろう。
他の人と自分を比べて、心がざわざわすることがある。でも、見ているのはその人の「ほんのいちぶ」。私には、その人の、氷山の一角の、一側面しか見えていないんだと思う。 だから、比べても仕方がない。心がざわざわすることではなく、自分ができること、ワクワクすることに心を向けていきたい。
元保険調査員が是非読んでいただきたい記事があります。 保険会社(この場合損害保険)の給料が高い理由は以下の記事を読めば、少しは理解できると思います。 一角に過ぎませんが参考になると思います。 https://president.jp/articles/-/75656?page=1
氷山の一角という表現、実に的を得たもので、コーチングセッションにおいてクライアントが一旦出してくる目標、課題も、それか全てでなく、その一角の下に、大きな大きなものが隠れているという認識が大事。
『平等と公平』 公平さを求めすぎると、意欲が無くなる。 という事を理解すべき、と思う。 見えないところは可視化できない。何を見たい聞きたいか、で、人は、信じる傾向があるから。 自分から見える他人の、成功/失敗、優れた能力、不愉快な態度、全てがその人間の氷山の一角でしかない。
言葉は氷山の一角。 伝えたい意味のエッセンス。 氷山まるごとだと大き過ぎて 伝わる前に潰れちゃう。 伝えたい相手にぴったりの 大きさと色合いとニュアンスで 大事なエッセンスを届ける。 全部伝えようとせずに 欲張らず程々に良い加減で 届け先にぴったりの 選りすぐりの言葉を一つずつ。