カッコいい言葉【moat】

web3界隈に身を置いてるとわからない言葉が本当に多い。
というワケで今日は最近知った新しい言葉についてなんDAぜぇ。

日本にはカタカナがある。
カタカナってとても便利なんだが日本特有のカタカナ単語が存在して混乱することがある。
たとえばストロングポイント、日本語では強みだったり優位点のことを表す。
でも英語圏の人にストロングポイントと言っても通じない。
英語ではエッジ(edge)と表現する。

edgeとは【刃物の刃】という意味だったり、鋭さや、角や端という意味がある。
角や端は尖っている箇所ということで【強み】という意味も持つ。
#氷山の一角
英語で強みを聞きたいなぁという時は、ストロングポイントとは言わずに【edge】という単語を使うとそれっぽいってワケ!

そして更にそれっぽくする言葉がある。
それこそが【モート(moat)】って言葉。

日本語では(城の周りにある)お堀のこと。
お堀があることで、敵から攻め入られない利点がある。

お堀があると落とそうとしても中々落とすことが出来ない城となる。

ということから、厳しい状況下でも他者と比較して【強み】となるもの。
それこそが【moat】ってワケ!
でもこの言葉は最近爆誕した比較的新しい言葉。
それもテクノロジーに強い人たちの界隈で使われてる言葉なので、一般ピーポーには通じない。
それでもちょっぴり格好付けたい時にモートを使うとカッコいいんDAぜぇ。

って、そんな事を言いたかったワケじゃない。
いつも言いたいことはただ1つ。
NFTはおもしれぇ、NFTはおもしれんDAぜぇ
読んで頂き、ありがとよぉ。

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