本が好きなN

平成13年生まれ。心理学が好き。noteでは、好きなこと、興味あることについて発信。趣…

本が好きなN

平成13年生まれ。心理学が好き。noteでは、好きなこと、興味あることについて発信。趣味が義務にならないよう、楽しみながらマイペース更新。 たまに表現が独特な時もあるけど、どうか飽きずにお付き合いください。

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直木と悠依が過ごす、最後の夜。わたしはちょっとだけ悠依になりたかった。

「また、会える?」「……会えるんじゃね?」 最終回で昔の直木と悠依が会話をしていたシーンがあった。わたしは最終回となる「百万回」をどんな展開になるか目を離せずにいて。 生きてたら、毎日同じように溜まっていく何気ない光景かもしれない。でもそうじゃないから「今、この瞬間が奇跡なんだよ」って誰目線かわからないことを思う。 あぁ、直木…もう…笑 照れ屋さんなんだな、素直じゃないんだからと思いながら笑顔でテレビを観ていた。 思いを口にすることで相手に自分の気持ちが伝わるなら、嫌だ

    • 緊張した憧れの人へのプレゼント渡し🎁

      誰にでも、毎日伝えられる言葉なんて存在しない。全てが特別だとさえ思う。…家族や近しい人には忘れがちなことだけど。 今日はちょっぴりドキドキし、中学生にでもなったようなひとときを届けに来たよ。 今日は同じ職場で働く、わたしの憧れの人の誕生日だった。今週末に用事があり出かけてたわたしは、「もう今日しかない!」と思い急いで、プレゼント選び🎁 その方のことをよく知るー わたしに取っては距離が近くにいる人も参戦してくれ、あれ違う、これ違う、言いながら長い間決まらないわたしのプレゼ

      • わたしは昔、演技するのが得意だった。“わたしじゃない誰か”になりきって、相手を心配させまいとその日その日の時間を過ごすことに必死だったんだろう。 でも今はちゃんと周りにも助けて貰うし、自分でも自分のことを守れてる。 頑張らなくていい。 笑っていよう。 #頑張らない #演技

        • 「普通」なんて本当は存在しないのかもしれない。

          今でこそ、職場での性格がだいぶ丸くなったわたしだけど、入社した当時は「これでもか!」っていうほどとんがってた。 「普通は」なんて言葉、今でこそあまり使わないし使いたくない、嫌いなワードの一つだけれど、その時のわたしはそれが大好きだったみたい。 何かにつけ「普通はこうでしょ」 一般的な〇〇はこうするべき」なんて言葉の端々まで尖らせて。 自分でも気づかないうちに、自分のことも、相手のことも傷つけてきた。 わたしの言葉で言うと、“目に見えない凶器”で相手の心をぐりぐりと抉る

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        直木と悠依が過ごす、最後の夜。わたしはちょっとだけ悠依になりたかった。

        • 緊張した憧れの人へのプレゼント渡し🎁

        • わたしは昔、演技するのが得意だった。“わたしじゃない誰か”になりきって、相手を心配させまいとその日その日の時間を過ごすことに必死だったんだろう。 でも今はちゃんと周りにも助けて貰うし、自分でも自分のことを守れてる。 頑張らなくていい。 笑っていよう。 #頑張らない #演技

        • 「普通」なんて本当は存在しないのかもしれない。

          わからないから、生きづらい。けど、見え方次第で最強になる!

          ある日の土曜日。お昼から職場の方とライブに行った。そのライブではスタッフみんなと会場のお客さんが空気を作る。場所はルナ・ホールで、シンガーソングライター、TAKERUさんのワンマンショー。 「心が叫びたがってるんだ」じゃないけれど…TAKERUさんの思いが爆発してるみたいだった。 「僕は、こうありたい」。 「今日ここにきてくれたみんなに、ありがとうを音楽で伝えたい」思いがぜーんぶ届いたよ!  ここに載せてる写真も、場内アナウンスの方から「今日は写真、動画取り放題です。

          わからないから、生きづらい。けど、見え方次第で最強になる!

          あのとき、本当はどうしたかった? これからはどう生きたいの?

          「みんながやってる」「みんなが見てる」 「みんな」って誰? 小さいときはさほど気にしなかった言葉「みんな」。 なんでだろう、大きくなってからこの言葉にいちいち反応することが増えたし、イラっとすることもあるわたし。 そんなわたしの心のうちを代弁するかのような本に、少し前、出会った。 今は誰からも憧れの存在、女優業と大学生の兼業をしている芦田愛菜さんの自著 「まなの本棚」の一冊に、「かがみの孤城」という本がお勧めされていた。 あらすじはざっとこんな感じ。 クラスで決定的

          あのとき、本当はどうしたかった? これからはどう生きたいの?

          どうしようと不安がってる未来は、泣いても笑っても数時間後に来てしまうんだから。

          「こんにちは」の人も「初めまして」の人もはたまた「通りすがり」の人も。 この記事に出会ってくれてありがとう。 今わたしが伝えたいこと。 やっと文字にできそうだったからまた、遊びに来たんだ。 それは「明日が来る」「どうしよう」とビクビクしてたわたし達が生きてる時間が、あのとき怯えてた「未来」ー“今”だよね、ってこと。 わたし特有の書き方に頭の中がハテナでいっぱいになる人もいると思う。 だけど、ちょっと一緒に考えてみてほしいんだ。 例えば、学生時代にはよくこんなことがあ

          どうしようと不安がってる未来は、泣いても笑っても数時間後に来てしまうんだから。

          夜中に起きてられるのも、連休の醍醐味。最近noteに返って来なかったのは「言語化されてしまうことで、されなかった方の気持ちは忘れ去られてしまう、見なかったことにされる」のが怖かったから。 言葉にすると形になるのは便利だけど、その反面で不便なとこも見えた気がした。#眠れない夜に

          夜中に起きてられるのも、連休の醍醐味。最近noteに返って来なかったのは「言語化されてしまうことで、されなかった方の気持ちは忘れ去られてしまう、見なかったことにされる」のが怖かったから。 言葉にすると形になるのは便利だけど、その反面で不便なとこも見えた気がした。#眠れない夜に

          最後に気持ちよく眠れたのが、遠い昔みたいだな、という話。

          最近また、夜中に起きてネットサーフィンして眠くなるまで…待って、みたいな生活してる。目を瞑ってしまえば寝られないこともないんだろうけど、なんでだかすぐに目がパチっと開いてしまう。 不安やストレスとは皆無な生活を送っているはずなのに。 どうして眠くなるまで待たなきゃいけないんだろう。 どうしてみんなが寝ついているときにわたし一人で起きてて…何をしてるんだろう? 疑問が湧く。 このまま朝になったらどうしよう? 笑 眠れない夜は、とんでもなく静かで 今も、時計の秒針だけが

          最後に気持ちよく眠れたのが、遠い昔みたいだな、という話。

          書きたいことがたくさん溜まって、今下書き項目がえらいことになっている。誰か、書きたいことを成仏させる方法を教えてください🙇‍♀️ #成仏 #note #下書き達

          書きたいことがたくさん溜まって、今下書き項目がえらいことになっている。誰か、書きたいことを成仏させる方法を教えてください🙇‍♀️ #成仏 #note #下書き達

          時間が止まる「注カフェ」で流れるのは、どんなひとときなんだろう。

          人に何かを伝えるとき、言葉を使う。 離れた場所にいるなら文字を使ったSNSなどのツールでー と誰が決め始めたのだろう。 いや、きっと誰でもない。誰のせいでもないことだから少数民族は生きづらいのかもな。 そんなふうにわたしが思うのは、こんなふうに生きる人達がいるから。 たとえ言葉が話せても、なめらかに言葉を発音できない人がいる。 「それでもやりたいことは諦めたくない」 と自らも吃音症を抱える人で、このカフェの発起人。 その人がつけたカフェのネーミング、「注文に時間が

          時間が止まる「注カフェ」で流れるのは、どんなひとときなんだろう。

          今日は絞りカスみたいな元気しか、もうない。明日には元気がちゃんと満タンチャージできているのかな? 久しぶりに手に取ったnoteで呟く、やらかし日記。 #帰宅途中に書いた日記 #雑記 #絞りカス

          今日は絞りカスみたいな元気しか、もうない。明日には元気がちゃんと満タンチャージできているのかな? 久しぶりに手に取ったnoteで呟く、やらかし日記。 #帰宅途中に書いた日記 #雑記 #絞りカス

          視界はいつもの半分、楽しさはいつもの倍以上!

          ここ最近知り合いになった、職場でのお姉さん的な存在。「やっほぉ〜♥︎」「元気してる〜?」といつも明るいお姉さんが、定期的に企画しているイベントがある。 そう、題して…「立たない立ち飲みバル」! 初めましての人も、常連さんの方も、一人でも二人でも。どんなことがあったってここでは関係ない。 いつもならあるはずの「コミュニケーションの壁」も、全てが取っ払えるし、参加してくれたお客さん同士て崩しあう。 わたしはそう感じている。 実際、わたしが初めて「立たない立ち飲みバル」に

          視界はいつもの半分、楽しさはいつもの倍以上!

          たとえ、たった一人でも自分のそばにいて安心を伝えてくれる人がいたなら。

          ついこの間行われたイベント 詳細はここをクリック♥︎ で、保育士さんがインタビュアーさんに話の流れで寂しく悲しいことを言っていた。 どんなことが? 「人は、一人のときにいなくなる」ってこと。 けど、これからののわたしにとっては必要な言葉だったのかもしれない。 「どういうことかな?」  話に聴き入るわたしの耳。 身内でも、身内じゃなくても、誰かが側にいてくれる内は「大丈夫」。 コロナ禍のときのように、直接会いに行けないのなら、メールやLINE、電話3分でもいい。

          たとえ、たった一人でも自分のそばにいて安心を伝えてくれる人がいたなら。

          「こども達がホンモノ扱いして貰えるんです」。

          この間の日曜日、30名ほどが集まる、大きなイベントがあった。 舞台はレストラン。 そこで、普段お世話になっている方にゲストとしてお話をして頂き、わたし一人では到底気づくことができなかった新しい気づきを覗き見ることができたんだ。 その日のテーマは「あなたのフィロソフィーは何ですか?」。 フィロソフィー… ん? と、わたしも最初馴染みがなかった言葉だったからネットで調べてみた。 「どんな考え方を軸にして、大切にして過ごしていますか?」ということらしく、これまでのゲストの

          「こども達がホンモノ扱いして貰えるんです」。

          「そっかぁ」は魔法だ🧙周りにいた人がニコニコ笑顔になった。

          賛成も反対もなく、ただ目の前の人を受け止める魔法の言葉。 「そっかぁ」。 相槌一つで話の受け取り方が変わるなんて話もよく聞くけど、どうやら本当らしい。 人は、判断されたくないことのほうが多いのかもしれない。だけどもどういう訳だか話を聞く側になるとついつい忘れてしまう「ただ人の話を親身になって聴く」ということ。 どんなできごとでも、一度 「そうだったの?」 と受け止めて貰えると 「この人は敵じゃない」「案外いいやつなのかもしれないな」と 心の安全が確保される。 そん

          「そっかぁ」は魔法だ🧙周りにいた人がニコニコ笑顔になった。