整理整頓のきもち
実家に帰って、段ボールに山とある漫画と本の整理をした。
我ながら、すんごい量だ。押し入れが傾くはずだ。
他の捨てられなかった雑貨とかも整理したのだけども、なんで、あんなに(こんなに?)モノが欲しかったのか、集めたかったのか、取っておきたかったのか、謎なくらい、尋常じゃない量のモノがある。
もう見ないな、見返すことはないな、大丈夫、さよならできるなという、本や、漫画。
段ボールにぽいぽい入れて、後からリストを作るために整理してみたら、130冊あった。段ボール2個分。
でも、こんなの氷山の一角で、まんだ、まんだある。。。
今回はこの辺りにしておきましょうと思ってやめた(腰が痛くなってきた)。
なんで、取ってあるのかしらん、というモノもたくさん。
ショッパーとか、包装紙とか、もう使ってない古い携帯の契約書とか説明書とか、取説とか。
思い入れがあって、引っ越す時に捨てられなかった靴やブーツも、もういいかなと思えて、さよならした。
ふりかえると、モノがたくさんあって、あふれている状態に麻痺していた。
モノがないと不安。
なんだかコンプリートしたい気分。
もうこんなにあるのだから、十分でしょう?
という感覚の欠如。
不思議なものだなあ。
と思いながら、同時に恐ろしいなあとも思う。
時間が経つと、落ち着いて整理整頓できるようになるというのは、本当だった。
でも、それは今の自分の家が、実家と比べて小さすぎて、物理的にモノが持てないという生活様式に慣れたせいも大きいと思う。
いるモノ、いらないモノ。
モノの整理整頓をして、気持ちの整理もできた。
また来年のGWに、整理整頓しよまい。
【今日の英作文】
「パンが大好きです。高くてなかなか買えないパン。でも、食べるといつもすごく幸せになれる。」
"I love bread. I can't buy it easily due to high prices. It always brings me very happy time.''
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