『万物露々』何気ない日常から普遍性を見つける〜気付きの日記〜

「心身ととのえ」に取り組んでいます。たくさんのケガや不調と付き合ってきました。その経験…

『万物露々』何気ない日常から普遍性を見つける〜気付きの日記〜

「心身ととのえ」に取り組んでいます。たくさんのケガや不調と付き合ってきました。その経験を世の中に生かせれば嬉しいです。諸行無常。「変化」が背中を押してくれます。神丹気功研究会 https://ameblo.jp/shintan-tsukuba2021/

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読むための進化

読書は二度目が楽しい。 趣味は何ですか?と聞かれて、読書です…と答えるには、まだまだだな。 初見は気が急いて、とにかく最後まで突っ走る。本屋では後ろからペラペラめくる始末。 ディズニーランドの開門と同時に、目当てのアトラクション目掛けてダッシュするみたい。 あとがきまで読んでから、大づかみして、そうして最初からじっくりと味合うように読む。 好きな場面は立ち止まり、何度も確かめるように読む。言葉が染み通る感じを堪能する。 大人になってから、ようやく読書ができるように

    • 人が物事を選択するように モノやコトも人を選んでいる。 良いモノが集まってくるのは モノを大事にする人のもと。 突き詰めればヒトもモノもコトも 事象としては同じ。 その時が来れば出会い その時が来れば別れる。 ヒトを特別扱いせず 宇宙の中に共存するもの同士、 仲良くして暮らす。

      • 床に散らばったトランプの札を 一枚一枚めくるように 未知の領域に少しずつ踏み込む。 毎日が新しい発見と驚きに溢れ 世界が広がっていく。 日々を今ここで暮らす それは全く変わらないのに 観えるものは増えていく。 と同時に不要なものは手離して 身軽さだけはキープする。

        • 始まったことは必ず終わる。 本当に必要な物事だけを 身の周りに置いて 出来るだけ身軽に暮らす。 頭の中もスッキリさせて ゆったり出来る時間を増やす。 やるべき事がクリアになって 一つ一つに全集中して丁寧に行う。 そうして季節の巡りを感じながら 命を全うする。シアワセ。

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          世の中の反応は現実の一つ。 それが誰かに何かに 扇動されているとしても。 煽られているという一つの事実。 宇宙という大樹の枝葉の彩り。 彩りを観ながらそれでも ちゃんと幹に根っこに繋がって 安心してどっしりと暮らす。 何が大事かって? いま見ているものだよ。

          世の中の反応は現実の一つ。 それが誰かに何かに 扇動されているとしても。 煽られているという一つの事実。 宇宙という大樹の枝葉の彩り。 彩りを観ながらそれでも ちゃんと幹に根っこに繋がって 安心してどっしりと暮らす。 何が大事かって? いま見ているものだよ。

          気になる事を一つ一つ調べて 新たな発見があれば そこに名前をつけて記憶する。 樹木の葉っぱ一枚一枚に 名前をつけていくように。 葉っぱがついている枝、 大元の幹や地面の下の根っこ。 葉っぱの色形はそれぞれだけど 大元は一つ、宇宙の摂理に辿り着く。 根っこと繋がって彩りを楽しむ。

          気になる事を一つ一つ調べて 新たな発見があれば そこに名前をつけて記憶する。 樹木の葉っぱ一枚一枚に 名前をつけていくように。 葉っぱがついている枝、 大元の幹や地面の下の根っこ。 葉っぱの色形はそれぞれだけど 大元は一つ、宇宙の摂理に辿り着く。 根っこと繋がって彩りを楽しむ。

          心の形や感触を確かめるように 寄り添いながら暫し佇む。 息遣いが少しずつ感じられる。 呼吸を合わせるように 心の振幅に合わせて日々を営む。 身体の周りの雰囲気に生かされ 共に生きる安心感を抱きながら 樹木のような心持ちで暮らす。 生かされているだな、この星に。

          心の形や感触を確かめるように 寄り添いながら暫し佇む。 息遣いが少しずつ感じられる。 呼吸を合わせるように 心の振幅に合わせて日々を営む。 身体の周りの雰囲気に生かされ 共に生きる安心感を抱きながら 樹木のような心持ちで暮らす。 生かされているだな、この星に。

          余計なものを一つずつ 手放して身軽になって こだわりも執着も どんどん薄れて 生きてるだけでもう十分 そういう実感が湧いてきて 世の中の齷齪から ひょいと脇道に逸れる。 気がつけばその道が 大元の根源の摂理。 枝葉から幹へ根っこへ 遡ったら至ってシンプル。

          余計なものを一つずつ 手放して身軽になって こだわりも執着も どんどん薄れて 生きてるだけでもう十分 そういう実感が湧いてきて 世の中の齷齪から ひょいと脇道に逸れる。 気がつけばその道が 大元の根源の摂理。 枝葉から幹へ根っこへ 遡ったら至ってシンプル。

          頑張って頑張ってもう限界! そう感じたら休む手放す寝る。 次はちょっとだけ頑張る。 そしてすぐ休む寝るジッとしてる。 そんな事の繰り返しで いつの間にか良い按配が見つかる。 あれもこれもしなくて良い。 っていうか出来ないし。 ほんとは出来ていないのに 出来た気になっていただけ。

          頑張って頑張ってもう限界! そう感じたら休む手放す寝る。 次はちょっとだけ頑張る。 そしてすぐ休む寝るジッとしてる。 そんな事の繰り返しで いつの間にか良い按配が見つかる。 あれもこれもしなくて良い。 っていうか出来ないし。 ほんとは出来ていないのに 出来た気になっていただけ。

          一度に一つ、 大事なこと出来ることを 丁寧にじっくりゆっくりと。 あれもこれも、と欲張らず 今日の調子に合わせて まず一つ、そして次の一つ。 ゆっくりでも動き出せば 心も身体も回り始める。 緩やかに流れる時に導かれ 唯一無二の今日を生きる。

          一度に一つ、 大事なこと出来ることを 丁寧にじっくりゆっくりと。 あれもこれも、と欲張らず 今日の調子に合わせて まず一つ、そして次の一つ。 ゆっくりでも動き出せば 心も身体も回り始める。 緩やかに流れる時に導かれ 唯一無二の今日を生きる。

          身体に元々備わった 自然治癒力と自己保護力を つぶさに観察して解明する。 それと同時に 全身まるごとで働いている その現実を実感する。 意識の膨張と収縮を 並行して感じながら 自然の摂理の見事さを味わう。 一つの不具合は其処だけで完結しない。 と同時に全身では上手く機能している。

          身体に元々備わった 自然治癒力と自己保護力を つぶさに観察して解明する。 それと同時に 全身まるごとで働いている その現実を実感する。 意識の膨張と収縮を 並行して感じながら 自然の摂理の見事さを味わう。 一つの不具合は其処だけで完結しない。 と同時に全身では上手く機能している。

          薄紫の藤の花の季節。 藤棚ではなく林の樹々に 点々と咲いている。 まるで舞妓さんの簪。 この時期の東北道、 林間を抜ける道沿いが美しい。 桜はその艶やかさを 名所名所で繰り広げるけれど 藤はその淑やかさで その花の周りを和ませる。 森羅万象の振幅に倣い 春から初夏へ移り変わる。

          薄紫の藤の花の季節。 藤棚ではなく林の樹々に 点々と咲いている。 まるで舞妓さんの簪。 この時期の東北道、 林間を抜ける道沿いが美しい。 桜はその艶やかさを 名所名所で繰り広げるけれど 藤はその淑やかさで その花の周りを和ませる。 森羅万象の振幅に倣い 春から初夏へ移り変わる。

          そこにいつも在る。 四六時中支えてくれている。 でも全く気づかない。 だから安心していられる。 大空のような大海のような お日様のような月のような 見守り寄り添う存在たち。 その中で日々を生きている。 奇跡的な普通のこと、 その繰り返しの連続。 それが大事だと分かれば心穏やか。

          そこにいつも在る。 四六時中支えてくれている。 でも全く気づかない。 だから安心していられる。 大空のような大海のような お日様のような月のような 見守り寄り添う存在たち。 その中で日々を生きている。 奇跡的な普通のこと、 その繰り返しの連続。 それが大事だと分かれば心穏やか。

          低気圧が近づいてくると 何だか気分が塞ぐ。 けれど何日かすれば お天気になって やる気も湧いてくる。 自然の営みが心身の中にも ちゃんと息づいている。 晴耕雨読は生活の知恵。 無理せず変化に寄り添って 日々を穏やかに丁寧に暮らす。 五月晴れはご褒美、 自然と感謝の気持ちが湧く。

          低気圧が近づいてくると 何だか気分が塞ぐ。 けれど何日かすれば お天気になって やる気も湧いてくる。 自然の営みが心身の中にも ちゃんと息づいている。 晴耕雨読は生活の知恵。 無理せず変化に寄り添って 日々を穏やかに丁寧に暮らす。 五月晴れはご褒美、 自然と感謝の気持ちが湧く。

          表現形は様々だけど 大元を辿れば皆同じだったり。 宇宙の始まりから 今この瞬間に至るまで 全ては繋がっているから。 マクロコスモスを知るヒントは ミクロコスモスに隠されている。 一番身近なところに秘密の鍵がある。 いつでも発見されるのを待っている。

          表現形は様々だけど 大元を辿れば皆同じだったり。 宇宙の始まりから 今この瞬間に至るまで 全ては繋がっているから。 マクロコスモスを知るヒントは ミクロコスモスに隠されている。 一番身近なところに秘密の鍵がある。 いつでも発見されるのを待っている。

          良かれと思って始めた事が 思わぬところで損害を与える。 慌てて元に戻そうとしても 元通りには戻らない。 既に変化してしまっている。 時間は逆回し出来ないけれど 変化を受け止めて 馴染ませていくことは可能。 途方も無い時間を要するけれど。 そうやって35億年、地球は回っている。

          良かれと思って始めた事が 思わぬところで損害を与える。 慌てて元に戻そうとしても 元通りには戻らない。 既に変化してしまっている。 時間は逆回し出来ないけれど 変化を受け止めて 馴染ませていくことは可能。 途方も無い時間を要するけれど。 そうやって35億年、地球は回っている。