人気の記事一覧

日本の国民的作家は誰だと思う?

平野啓一郎と三島由紀夫・森鷗外

+2

木村勲『鷗外を考える』(論創社、2022.)は、自分で購入した本である

3か月前

三島由紀夫『作家論』を読む

王様は裸じゃないかと言おう ~エビデンスを見つける前から現象はそこにあるのだから ~

鷗外さんの小倉日記㊵ 久留米・高山彦九郎Ⅱ

杯:森鴎外記念館

¥300
4か月前

鷗外さんの小倉日記㊷菅聖廟 (太宰府天満宮)

鷗外と『扉』と “あなたへ” をめぐる考察メモ

『花束みたいな恋をした』感想 ~ なぜか『舞姫』も

3週間前

鷗外さんの小倉日記•語る会編2月「カントの生涯」

【読書感想文】家族を守るための強い信念と愛情の物語『最後の一句』

大人の「現代文」106……自分を飾らない鷗外と漱石

3か月前

『阿部一族/森鴎外』を読んで📖

2週間前

鷗外さんの小倉日記㊴久留米・高山彦九郎Ⅰ

詩人としての樋口一葉

7か月前

鷗外さんの小倉日記㊶ 久留米・高良大社

ムケッ脚氣で誤った森林太郎

森鴎外『舞姫』現代語訳

10か月前

「迎えに行く+待つ」のハイブリッド型。そんな努力の仕方。『森鷗外 大発見』より

森鷗外の二面性:医師としての使命と文学者の誇り

森鴎外「高瀬舟」・法と道徳の相克、そして人間の本質を問いかける1冊です。

本邦キラキラネームの起源とも言われる森鷗外の長男の名前についての長年の疑問

4か月前

「観潮楼歌会の頃―斎藤茂吉君追憶断片―」 吉井勇

4か月前

9/23/2024 ~久しぶりのゲーム。読書とともに~

大学時代の友人に勧められて森鷗外の短編小説『半日』を読む。妻と夫の母親との小競り合いが夫の視点で語られる。そこはかとなくユーモアも感じられるので暗い話には傾かない。夫婦には「玉ちゃん」という一人娘がいる。娘の何気ない仕草が可愛くて夫を和ませる。この短編は鷗外初の口語体小説らしい。

『舞姫』(森鴎外)が映し出す文学の可能性とその時代背景

【旅日記】東京2024秋|7.上野 〈 不忍池 〉(完)

表現力を向上させたい (作家が別の作家の文をほめる)

1か月前

「森鷗外、最期の言葉はなんだったのか」

5か月前

『妊娠小説』という本を知り、『舞姫』を読み直したくなる、人生を狂わす三宅香帆の本

4か月前

「墓参記」 斎藤茂吉

7か月前

鷗外さんの小倉日記㉟貝原益軒と袖の港

「続墓参記」 斎藤茂吉

7か月前

鷗外さんの小倉日記㊱福岡から熊本

「子規菓物帖」 斎藤茂吉

4か月前

【ツワノセカイ部】ツワノセカイ部1年生が英会話を実践するフィールドワークを行いました!

鷗外さんの小倉日記㉛ 篠崎八幡

【読書感想文】観察者としての「僕」が見た虚無に満ちた世界『百物語』

勝本清一郎の森鷗外論

11か月前

鷗外さんの小倉日記㊳本妙寺と小徳

◆森鷗外の最高傑作ともいわれる「渋江抽斎」。鷗外の問題意識をつかめず読み終えなかった人もいるだろうから、 たとえば読前に 三谷太一郎「森鷗外の歴史認識」『人は時代といかに向き合うか』224頁 読後に 木庭顕「森鷗外と「クリチック」」『憲法9条へのカタバシス』128頁

森鷗外の「あそび」

鷗外さんの小倉日記㉜平壌陥落と碧蹄館

【読書感想文】真の価値を問う寒山拾得の教え『寒山拾得』

鷗外さんの小倉日記㉞即非、ゲンノショウコ

「鷗外・漱石について寸言」 斎藤茂吉

7か月前

鷗外さんの小倉日記㉝我をして九州の富人たらしめば