人気の記事一覧

詩人としての樋口一葉

2か月前

ムケッ脚氣で誤った森林太郎

森鴎外『舞姫』現代語訳

5か月前

「森鷗外、最期の言葉はなんだったのか」

1か月前

「墓参記」 斎藤茂吉

2か月前

「続墓参記」 斎藤茂吉

2か月前

本邦キラキラネームの起源とも言われる森鷗外の長男の名前についての長年の疑問

鷗外さんの小倉日記㉛ 篠崎八幡

勝本清一郎の森鷗外論

6か月前

森鷗外の「あそび」

7か月前

【読書感想文】真の価値を問う寒山拾得の教え『寒山拾得』

◆森鷗外の最高傑作ともいわれる「渋江抽斎」。鷗外の問題意識をつかめず読み終えなかった人もいるだろうから、 たとえば読前に 三谷太一郎「森鷗外の歴史認識」『人は時代といかに向き合うか』224頁 読後に 木庭顕「森鷗外と「クリチック」」『憲法9条へのカタバシス』128頁

鷗外森林太郎の【脚気問題】から、柳田國男や折口信夫の「民俗学」に託されたもの。それはちょうど欧米の学問におけるフロイトやユングによる「深層心理学」の確立に対応したものだと、私には思はれる。漱石夏目金之助における心の闇は【子規問題】で、その表出が小説『こころ』だと、私には思はれる。

2か月前

【読書メモ】『舞姫・うたかたの記―他3篇』(著:森鴎外)

4か月前

鷗外さんの小倉日記㉜平壌陥落と碧蹄館

鷗外さんの小倉日記㉝我をして九州の富人たらしめば

「鷗外・漱石について寸言」 斎藤茂吉

2か月前

「子規菓物帖」 斎藤茂吉

14時間前

◆森鷗外の五条秀麿シリーズ「かのように」「吃逆」「藤棚」「鎚一下」(「秀麿もの」四編).ちくま文庫で読んだが、同文庫は頁を繰らずに脚注を確認できるのでとてもよい。鷗外が創り出す最高峰の日本語の連なりを、時代を越えて読むことができるのは素晴らしいことだ。

鴎外忌

2か月前

ぜひ最後まで読んでほしい。

2か月前

森鷗外「高瀬舟」

モイラのこと(少女論2)

【読書感想文】ロダンの目に映った日本の美の真髄『花子』

鷗外さんの小倉日記㉙元と春

鷗外さんの「小倉日記」⑰軍都

森茉莉のエッセー読んでると鷗外の小説はあまり評価してなくて翻訳を評価してる。特にアンデルセンの『即興詩人』。これ郡山に行ったついでに探したらあった。

3か月前

「性」事断片(0001)

鷗外さんの「小倉日記」㉔林洞海

鷗外さんの「小倉日記」語る会編6月「魚玄機」

【読書記録】類/朝井まかて

6か月前

『夢十夜』 - 森鷗外の幻想的な短編集

森鷗外論:日本文学史序説(加藤周一)から

7か月前

『獣サロメ』(獣の仕業 第十五回公演)

読んだり聴いたりする

9か月前

森鷗外論:日本文学史(ドナルド・キーン)から その②

7か月前

20世紀の歴史と文学(1916年)

森鷗外と日清戦争・台湾征服戦争・日露戦争②【高校日本史を学び直しながら文学を読む10】

6か月前

鷗外さんの小倉日記㉘行水と二十六夜待

【ツワノセカイ部】2泊3日の北九州フィールドワークへいってきます!

鷗外さんの小倉日記㉗暴風と長浜の盆踊り

森鷗外「舞姫」(本文・口語訳・評論)14~我学問は荒みぬ

8か月前

森鷗外論:日本文学史(ドナルド・キーン)から その①

7か月前

20世紀の歴史と文学(1906年)

【目次】「文學界」2023年12月号の内容をご紹介します

10か月前

鼬の道切り(いたちのみちきり) :人との音信が途絶えること。森鷗外の詩「直言」を読んでたら見つけた言葉。

5か月前

「杯」 森鷗外 感想文

1年前

森鷗外「舞姫」(本文・口語訳・評論)11~嗚呼、何等の悪因ぞ。少女は、我読書の窓下に、一輪の名花を咲かせてけり。

8か月前

■ 其の153 ■ 津和野

6か月前

森鷗外「舞姫」(本文・口語訳・評論)23~彼の頭(かしら)は我肩に倚りて、彼が喜びの涙ははら/\と肩の上に落ちぬ

6か月前